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生活技術科紹介

生活技術科

生活技術科の農業分野について

 

 

 

 

 

学科日誌の記事も、ぜひご覧ください。

生徒達の日々の実習風景や作品をご紹介しています!

 

 

学科日誌

生活技術科

春の行事食

 生活技術科では2年と3年でフードデザインの授業が週2時間ずつあります。その他、家庭総合でも食物の基礎を学習していて、栄養や調理実習についての授業は充実しています。(生活技術科は全員履修します)

 フードデザインでは食に関する学習を幅広く行っていきますが、時々行事食も作っています。

 3月3日の桃の節句には、ひなあられや菱餅、ちらし寿司、はまぐりの潮汁などを食べる風習があります。 はまぐりは対の貝殻しかぴったりと合わないため、相性の良い伴侶と出会えるようにと願いをこめて。ちらし寿司は長生きを願う海老、見通しの良さのれんこんなど縁起の良いとされるものがたくさん入っています。

 

 昨年の実習では、春の季節を感じる菜の花を入れたはまぐりの潮汁や桜餅、節分も近いということで恵方巻を作りました。

桜餅は関東風の白玉粉を入れた生地で作りました。(関西は道明寺粉を使用します。)

 いつもの生活の中に、昔からの行事食があるだけで気持ちが豊かになりますね。

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生活技術科:2年 総合実習(飼育)

生活技術科では、調理・被服・保育など家庭分野の学習のほかに、農業分野の学習もおこなっています。

 

以前の記事(総合実習 フラワーの記事)でもご紹介しましたが、生活技術科では2年生の総合実習で、果樹・飼育・フラワーの実習をローテーションでおこないます。

農業分野について、他学科の内容も含めて必修で幅広く学ぶことができるのは、生活技術科の大きな特色のひとつなのです!

 

今回は飼育の授業の様子をご紹介します。

 

本校には、ポニー、ウシ、ブタ、ヒツジ、ニワトリ、イヌがいます。

動物を飼育する上で大切なことは日々の観察です。動物は言葉を発しません。体調が悪くても、どこかに痛みがあっても知らせる術が無いのです。

そんな動物たちを日々観察し、変化を見逃すことなく、健康を管理することが大切な作業になります。そこで今回はイヌの健康観察を行いました。数字からどんなことが読み取れるかな??

 イヌの体温、体重測定、更に脈拍や呼吸数の測定にもチャレンジしました。

 

実習を通してイヌ(黒毛:クレア、白毛:リリー)との距離が縮まった様子です。

 

中には慣れない作業に及び腰の生徒も……

 

授業当初は動物を目の前におっかなびっくりだった生徒も、今や休み時間も動物と触れ合う生徒が多くなりました。

 

 

 

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生活技術科の専攻について(保育)

 生活技術科で一番の人気は保育の授業です。2年生からの専攻の授業では定期的に幼稚園児と交流できるとあって、それを楽しみに生活技術科を選んだという生徒は少なくありません。園児と身近に触れ合うことができ、また実際の幼稚園の先生を間近で観察できるのは大きな学びとなります。

 

 授業で作った牛乳パックのおもちゃで楽しそうに遊んでくれました。

実際に遊んでいるところを見ると、どこを改善したらよいかが分かります。 

  

   授業の中では、実際の保育園や幼稚園でも作るような壁面構成やパネルシアターも学びます。(造形表現技術)

  

        10月の壁面構成               パネルシアター

 

 講師を招いて、リズム遊びについて学ぶこともあります。(音楽・身体表現技術)

        リズム遊び                  手遊びの発表

 

  絵本の読み聞かせや、紙芝居の見せ方も学びます。(言語表現技術)

 

   手作り仕掛け絵本 →      引っ張ると左の絵が         紙芝居の練習

                   右に変化します

 

 来年度からは保育士や幼稚園教諭には必須のピアノを学ぶ時間も設ける予定です。

初心者でも大丈夫なように、初めはキーボードで簡単なところから始めていきたいと思っています。

 

 今年度は感染症予防のため、残念ながら思うように保育実習に行くことができませんでした。

チャンスさえあればすぐにでも行きたいのですが、もし実習が難しいとしても、みなさんの将来に役に立つような授業をたくさん計画していきたいと思っています。

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生活技術科の専攻について(被服)

 現在、被服の専攻は2年が10名、3年が7名で行っています。

4人で使用する作業台を一人で広々と使える恵まれた環境で実習をしています。

毎年作る作品は変わることがありますが、昨年の2年生はパジャマとスカートを作りました。

  選ぶ柄や形によって、パジャマでも雰囲気が変わります!

 

  3年生は、時間内にショートパンツを作る、検定の練習から始まります。

 自由課題では自分の好きな服やバッグを作りました。

左の写真はレースやフリルをつけたワンピースです。

右はかわいらしい子供服です。やる気のある生徒は自由課題で次々と作品を作っていきます。

 

 被服の専攻の授業も最後の方になると、基本の形から応用して服を作ることができ、頑張り次第でどんどん上達していきます。自分の好きな服を自由に作ることができたら楽しいですよね。

 

 今後はカラーコーディネート講座など、いろいろ新しいことを計画していこうと思っています。

 

 

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生活技術科の専攻について(調理)

 生活技術科では、2年生から3つの専攻に分かれます。被服、保育、食物です。文化祭の活動も専攻ごとに行っていきます。今回は食物の専攻についてお伝えしたいと思います。

 

 毎年20名程度の生徒が食物を専攻して、二人一組になって2時間で調理実習を行います。

これまで作った実習の一部を紹介していきます。

 生徒の声を聞いて決めることもあり、毎年少しずつ違っています。ハンバーガーを一から作りたい、という声があったときは、バンズとハンバーグを手作りし、アボカドとチーズを挟んで豪華なバーガーを作りました。

 他にも、メキシコ料理やベトナム料理などを作った年もあります。

 

担々麺はかんすいで麺を打ち、スープも具も手作り   海鮮たっぷりの上海焼きそばと手作り餃子。

です。簡単な方法でしたが甜面醤も手作りしました。 

 

   シュー生地の学習でパリブレストを。          お節のかまぼこは飾り切りで。

 

       最後の豪華な松花堂弁当。         季節感ある「物相型」でご飯を型抜き。

 

 渋めのメニューですが、食べやすい味付けでおおむね好評でした。すり鉢を使用したり、5品を

次々と仕上げたり時間内に終わるか心配でしたが、3年も最後となると手際よく仕上げも丁寧でした。

みんなの成長を嬉しく思う瞬間です。

 

 

 定期的に実技テストも行っています。千切りや飾り切り、この写真は3年最後のテストのかつらむきです。

みんな、びっくりするほど上達します。全員、見事合格でした。

 

 

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お弁当実習

生活技術科では例年3年生の最後にお世話になった先生方へ感謝の思いをこめてお弁当を作っています。3年間の調理実習の集大成です。(今年度は感染症対策の為、未実施)

何度か試作して、これまで学んできた成果を詰め込んだお弁当です。

班ごとにテーマに沿って献立を立てていきます。

カードも一人ひとり、手作りします。左が内側、右が外側です。

いもむしがかわいいカードです。

箸袋を手作りした年もあります。先生方には好評でした。

 

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参加プロジェクトの経過報告(生活技術科)

地域創生プロジェクト「マリアー酒とみおかプロジェクト」に参加中

 

  復興に力を入れている福島県双葉郡富岡町でつくられた「純米吟醸スパークリング」に合う玉ねぎ料理をみんなで考えました。

良さそうなものは試作を繰り返しています!

 

玉ねぎをたっぷり入れたフォカッチャ(左)

真ん中に火を通して甘くなった玉ねぎを巻いたベーコンエピ(右)

 

玉ねぎの甘みが美味しいケークサレ(左)

玉ねぎの辛みを抜くよう工夫したマリネ(右)

 

試食するたびに玉ねぎってやっぱり美味しいねー!って盛り上がっています。

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クリスマスケーキ実習(生活技術科)

11月25日、3年生がクリスマスケーキの実習を行いました。

毎年3年生だけが受けられる授業なので、楽しみにしている生徒も多い実習です。

 

杉戸町内の「御菓子司いのうえ」井上幸彦さんを講師としてお迎えして、プロの指導を受けられる授業です。

 

まずは、スポンジケーキです。

プロならではの細かいコツや加減を教えてもらいながらのデモンストレーションを、生徒たちは真剣に見つめています。

 

デモンストレーションが終わると、生徒たちも実際に自分たちでスポンジケーキを焼いていきます。

 

次は、デコレーションです。

プロの技術を目の当たりにして、生徒たちからは「わぁ~!」「すご~い!」と歓声があがります。

アッという間にお店で売られているようなクリスマスケーキの完成です。

 

 

続いて、生徒たちのデコレーションです。

今年度はカップスポンジケーキにデコレーションすることになりました。

生徒たちは、絞り金を選んだりクリームの絞り方を変えたりして、思い思いにアレンジしたデコレーションをしました。

 

 

毎年恒例で、生徒たちも楽しみにしている実習内容なので、感染症防止対策と両立して実施できるか心配でしたが、講師の先生のご協力を得ながら、実習内容を少し変更することで実施することが出来ました。

 

 

 

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生活技術科:課題研究

 

杉戸農業高校では、3年生になると課題研究という授業があります。

課題研究では、『問題を発見し、課題を解決し、活動を報告する』ことを学びます。生徒にとっては、「自主性・科学性・独創性」を求められる授業です。

 

今まで学習した内容を踏まえて、問題点や課題を見つけ、どうしたら解決できるか考えて実践し、結果をまとめます。

毎年、学校行事として課題研究発表会も行われています。

 

生活技術科の3年生にとっては、唯一の農業科目となります。

自分の栽培したい作目を決め、栽培・管理を自分で行い、収穫物で調理まで行うのが、生活技術科の課題研究の特徴です。

 

今年度は、2か月間の臨時休校があり、スタートの時期こそ遅かったものの、3年生たちは過去の先輩たちと同様に一生懸命取り組んでいます。

 

暑い夏休み中も、実習に指定された日はもとより、作物の状態によってはそれ以外の日にも登校して、畑の管理に汗を流しました。

 

作物が収穫できた後は、調理を行います。

今年度は、調理分野の研究テーマは大きく4つに分けて研究しています。①苦手克服、②作物の特徴を生かす、③品種間比較、④新メニューの開発…の4つです。 

 例えば、ピーマンを栽培して①苦手克服のテーマに決めた生徒は、どうしたらピーマンが食べやすくなるかを考えて、調理方法を決めていきます。

 

次に載せている写真は、ピーマンの苦手克服のため、切り方を変えて塩ホットケーキを作った生徒の調理の記録写真です。

 

 

 

このように、切り方でピーマン自体の味や香りがどう変わるか、どの切り方が一番適しているか、という内容を研究しています。

研究テーマは生徒ごとに違っていて、毎年いろいろなテーマで取り組んでいます。

 

そろそろ一年間のまとめが始まります。生徒たちの研究の成果が、形になるのが楽しみです。

 

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生活技術科:食物検定3級

生活技術科では、3年間の在学中に家庭科分野の検定を必修で受検します。

 全員受検するものは、食物検定3級・4級、被服検定4級、保育検定4級です。さらに、被服専攻生は、被服検定3級も受検します。

 

今回は、受検する検定の中でも上位級になる『食物検定3級』の実技試験本番の様子をご紹介します。

 

今年度は感染症防止対策として、調理台の消毒、入念な手洗い、マスクの着用、換気などをおこなった上での実施となりました。

 

食物検定3級では、指定された料理2種を40分で調理し、片付け・盛り付けまでをおこないます。出来上がりの味や盛り付けが評価されるのはもちろん、調理中の作業態度も採点されるので一瞬も気が抜けません。

 

今年度の課題は、豚肉と野菜の炒め物と牛奶豆腐です。一台の調理台を二人で使いながら、自分の調理を進めていきます。

 

時間内で美味しそうに出来上がりました。

 

検定内容は実技試験のほかに、筆記試験と目測試験があり、総合点で合否が決定します。

 

残念ながら全員合格は出来ませんでしたが、この検定試験の練習と本番を経験することで、生徒たちの調理実習への取り組みがさらに向上することを、毎年実感しています。

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