杉農日記
5月21日 表彰・壮行会
本日、部活動の表彰と、関東大会への壮行会を行いました。
表彰は以下の通りです。
【弓道部】
関東高等学校体育大会 埼玉県予選会 弓道競技
男子個人 第4位 石井 晴喜
秩父神社奉納 第65回埼玉県下 弓道大会 高校生の部
団体第4位 石塚 海里・岩上 駿斗・石井 晴喜
【自転車部】
関東高等学校体育大会 埼玉県予選会 自転車競技トラックレース 県予選会
ケイリン 第8位 森 蓮弥
スプリント 第5位 森 蓮弥
3kmインディヴィデュアル・パーシュート 第7位 知久 侑樹
チーム・パーシュート 第3位 森 蓮弥・関根 尚也・シネケ 礼維・中澤 悠
関東高等学校体育大会 埼玉県予選会 自転車競技ロードレース 県予選会
ワンディ・ロードレース 女子30km(女子個人ロードレース)第1位 中川 依里
関東高等学校体育大会 埼玉県予選会 自転車競技 県予選会
学校総合対抗 第6位(トラック・ロード総合)杉戸農業高校
【陸上競技部】
学校総合体育大会 東部地区大会
男子ハンマー投げ 第6位 及川 諒
また、弓道部と自転車部が上記の結果、関東大会に出場することが決定しました。
おめでとうございます!
【自転車部】
どの種目も関東大会出場が素晴らしいことなのですが、今回はその中でチーム・パシュートをご紹介します。
チーム・パシュートは4人で息を合わせて隊列を組んで4kmをいかに速く走れるかを競います。
本校では1年生が入部して新チーム体制になって臨みました。4月からの限られた期間でも練習を重ね、何とか結果を出すことができました。
チーム・パシュートでの関東大会出場は15年以上ぶりの快挙です。
競技結果をふまえた選手選考が行われ、個人種目では5名が関東大会に出場します。
6月5日~7日に山梨県笛吹市でトラックの競技が、6月8日に静岡県伊豆市でロード競技が開催されます。
自分の力を発揮できるよう、頑張ってください!
顧問による紹介
【弓道部】
男子個人で出場する石井晴喜さんは、埼玉県予選会で12射中11射中(あ)てるという素晴らしい成績を出しました。
弓道は的に中てたものが「有効」とされますが、その的に中てるのがとにかく難しいです。
関東大会は的を外さない選手がほとんどだと予想されます。外せないという緊張感があると思いますが、
そんなプレッシャーも楽しんで、自分の弓道を魅せてきてほしいと思います。
第70回関東大会は5月29日に行われます。頑張ってきてください。
顧問による紹介
壮行会は、本校では「若杉会」という生徒会の生徒が企画運営をしています。
若杉会のみなさん、ありがとうございます。
離任式
本日、離任式を行いました。
昨年度異動された先生のうち、数学教諭で卓球部顧問を務めていた三浦先生が参加してくださいました。
校長先生から紹介があり、続いて花束贈呈と生徒会長から御礼の言葉がありました。
三浦先生らしい、笑いあり、真面目ありのお話をしていただき、
昨年度まで関わりのあった生徒はもちろん、新1年生もその人柄に惹かれたのではないでしょうか。
最後に校歌斉唱を行い、温かい雰囲気で式を終えました。
三浦先生をはじめ、異動された先生方の新天地でのご活躍とご健康を心よりお祈りいたします。
令和8年度 春の即売会
本日(4月25日・土)9時から春の即売会です。
生徒が育てた、花壇苗や鉢花、野菜の苗を販売します。
人気のパン販売は数量限定です。
記念館ではワークショップもできます。
また、吹奏楽部による青空コンサートもお楽しみください。
新1年生 部活動体験 入部お待ちしています!
4月10日 新1年生の部活動体験がありました。
各部活、先輩たちが楽しみに待っていました。
杉戸農業高校には30の部活・同好会があります。
放課後は農場の管理実習を行う日もありますが、多くの生徒が部活に加入して両立しています。
自分に合った部活がきっと見つかるはず…!
どの部活も絶賛部員募集中なので、気になる部活がある人はぜひ行ってみてください!
令和8年度 入学式
4月8日(水)、令和8年度入学式を挙行しました。
新一年生のみなさん、本校へのご入学誠におめでとうございます。
これから、ともに学んでいけることをとても嬉しく思います。
初心を忘れずに、本校でやりたいことに全力で取り組んでください。
以下、校長式辞です。
花が咲き、若葉が萌える春、心、躍動する春がめぐってまいりました。
この春の佳き日に、PTA、後援会両会長の御臨席をたまわり、埼玉県立杉戸農業高等学校令和八年度入学式が挙行できますことは、本校にとり大きな喜びでございます。
ただいま、入学を許可した218名の、新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
保護者の皆様方におかれましても、お子様の御入学おめでとうございます。
新入生の皆さんが自ら決意され、本校へ入学されたことをうれしく思うと同時に、本校教職員を代表して心から歓迎申し上げます。
本校は、今年、105年目を迎える、単独の農業高校です。
これまでに二万人を超える卒業生を輩出し、各地、各界において、第一線の産業人として社会の発展に貢献しております。
本日、晴れて本校の生徒となった皆さんには、歴史と伝統を継承していただくとともに、杉戸農業高校の新たな歴史を刻んでいただきたいと思います。
本校の一員となった皆さんには、本校の校訓である、「理想」「誠実」「勤労」の三つを体現していただきたいと願いお話します。
一つ目は、「理想」です。
「理想」とは、考えうる限り最も素晴らしい状態、最も望ましい姿です。
夢や目標を持ち、その実現のために、何が必要かを考え、行動することで、高校生活を充実させてください。
二つ目は、「誠実」です。
「誠実」とは、偽りがなくまじめなこと、真心が感じられる様です。
誠実な人は、良い習慣を身につけています。
挨拶する習慣、時間やルールを守る習慣、勉強をする習慣、友人や仲間に対して思いやりの気持ちをもって行動することを大切にする習慣など、良い習慣をどれだけ身につけるかが、自分を伸ばすための基礎となります。
三つめは、「勤労」です。
「勤労」とは、心身を働かして物事に励むことです。
大切なのは、心身を働かせるということ、つまり、主体的に自ら考えて行動をして、物事に励むことです。
農業高校ならではの農業実習はもちろんですが、体育祭、杉農祭、修学旅行などの様々な行事にも意欲的に取り組んでください。
そして、生徒同士、教職員との関わりに加え、本校ならではの地域との連携を大切にして、コミュニケーション能力を伸ばし、学校生活を楽しむ、前向きな考え方を持っていただきたいと願います。
「理想」、「誠実」、「勤労」の校訓に示された、三つを具体化してほしいという話をしました。
これからの時代は、グローバル化、AIの活用などデジタルトランスフォーメーション、国際情勢の不安定、成人年齢引き下げなど、好むと好まざると誰もが、変化の激しい世の中で、新たなスキルを身につけ、責任を持たされるようになります。
そのためにも、自分自身を高めるための努力を続けなければなりません。
皆さんがこれから学ぶ農業は、植物や動物を相手にします。
言葉を発しないけれど、日々の観察の中で変化に気付き、自ら対策を講じ実行しなければなりません。これらの対応策は、教科書に載っていることばかりではなく、知識と経験を積み自ら答えを創っていく内容です。
主体的に学び、探求心をもって積極的に学びを深めていってください。
そこで、保護者の方にお願いがあります。
農業の学びは、日々変化があり、授業に参加することで、新しい知識や技術が身につきます。
遅刻や欠席をさせないように登校させ、朝、昼、晩の三度の食事をしっかり摂らせてください。
そして、一日一度は、お子様とお話をする時間を持ってください。
教育は、学校だけの力で成り立つものではありません。保護者と教職員が同じ視点で接し、導くことが大切です。
保護者の皆様の力強い御支援、御協力をお願い申し上げます。
結びに、皆様のますますの御健勝、御発展を御祈念申し上げ、祝辞といたします。
令和8年4月8日
部活動の勧誘もありました。
令和8年度 始業式・着任式
4月8日(水)、始業式・着任式を行いました。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は8名の先生方が新しく着任されました。
どうぞよろしくお願いいたします。
また、弓道部の表彰もありました。
【弓道部】 第75回 花しづめ祭奉納弓道大会 学生の部
優勝 石井晴喜
第15位 岩上駿斗
おめでとうございます!
以下、校長講話です。
皆さん、おはようございます。本日ここに、令和8年度の始業式を迎え、皆さんの元気な顔を見られたことを、大変うれしく思います。
春の訪れとともに、新たな一年が始まります。
今年度も本校の校訓である「理想」、「誠実」、「勤労」のもと杉農生として全力で取り組んでいただくようよろしくお願いします。
「理想」とは、考えうる限り最も素晴らしい状態、最も望ましい姿
「誠実」とは、偽りがなくまじめなこと、真心が感じられる様
「勤労」とは、心身を働かして物事に励むことを指します。
このことについて、詳しくはこれまでに何度か話をしていますので、自分なりに考え、解釈をしていることと思います。
皆さんには、3月の修了式の際に令和8年度の目標を設定しましょうと話をしました。
まだ、定まっていない人は自分の立ち位置を考えてみましょう。
2年生の皆さんは中堅学年として、3年生の皆さんは最上級生として、それぞれが新たな役割と責任を担うことになります。
2年生はこの一年で、学校生活の中心的な存在へと成長していきます。
昨年度、先輩方の姿を見て学んできたことを、今度は自分たちが後輩へと示していく番です。
農業の学びは、知識だけでなく、日々の積み重ねと実践が何よりも大切です。
作物の生育や家畜の管理は、一日として同じ日はありません。小さな変化に気づき、丁寧に向き合う力を身につけてください。
その姿勢こそが、将来どのような道に進んでも必ず皆さんの力となります。
3年生の皆さん。いよいよ高校生活の集大成の年です。
進路実現という大きな目標に向けて、これまで積み重ねてきた学びと経験を存分に発揮してください。
本校で学んだことは、単なる技術や知識にとどまりません。
自然と向き合う中で培った忍耐力、協働する力、そして命を大切にする心は、社会に出たときに必ず求められるものです。
自信をもって、自らの進む道を切り拓いていってください。
さて、農業という分野は、今、大きな変化の中にあります。
気候変動や国際情勢の影響により、食料生産のあり方が問われています。
身近な生活環境から地球規模まで異常と言われる気象変動が、日常化しつつあり、環境の変化が激しく変わっています。
皆さんが学ぶ農業の学習は、このような世界の中でも、快適な生活、安定した食料供給を求めらる第一線にいます。
そのような時代だからこそ、皆さんが学んでいる農業の価値はますます高まっています。
地域を支え、人々の生活を支える農業は、未来にとって欠かすことのできない重要な産業です。
皆さん一人一人が、その担い手となり得る存在であることを、ぜひ誇りに思ってください。
自身を高めるためにも、皆さんの心に留めてほしいことがあります。それは「自ら考え、行動する」ということです。座学や実習を伴う授業をはじめ、部活動でも委員会活動でも、与えられたことをこなすだけでなく、自分は何をすべきか、何ができるのかを考え、一歩踏み出す習慣を身に着けてください。その積み重ねが、皆さん自身を大きく成長させていきます。
そして、いつもお願いをしていることですが、優しく思いやりのある行動をしてください。
今ここにいる、クラスメートをはじめとする在校生を思いやることはもちろんですが、午後に、入学してくる新入生にもやさしく、接してください。
皆さん、1年前、2年前を思い出してください。
これから始まる高校生活に大きな期待と、新しい環境に少しの不安を感じている新入生が、皆さんのように立派な杉農生になるためには、頼りになる先輩たちがいることでどれほど安心できるか。
皆さん、優しく、思いやりがあり、頼りになる先輩としての振る舞いをお願いします。
そして、杉農生全員が、授業はもちろん、部活動や学校行事など、高校生だからできること、高校生としてやるべきことを理解して、努力を続けてください。
有名な作家である、村上春樹さんは、「努力は必ず報われるとは限らないが、成功した人は必ず努力をしている」と言っています。
皆さんが、約1年後の令和9年3月に、努力をした成果の成功体験を一つでも多く感じていることを期待します。充実した高校生活を送ってください。
最後に、100年を超える伝統のある杉農を発展させていくのは君たちです。
今年度もしっかりと杉農生としての誇りをもって行動してくれることを祈念して、令和8年度始業式の式辞といたします。
校長講話
校歌斉唱
令和7年度修了式
昨日、令和7年度の修了式を行いました。
みなさんにとってはどんな1年だったでしょうか。
1年生は、もう1周。思い描いた高校生活は送れているでしょうか。
今後の目標はできましたでしょうか。
きっと、思っていたより泥臭かったことも多かったと思います。この後も、泥まみれです。
一筋縄ではいかないこともこれからもあると思いますが、
ぜひ、今まで以上にいろんなことに挑戦していってほしいと思います。
2年生は、あと1周。そうすると、もう卒業です。
進路実現に向けて、ラストスパートです。
ぜひ、悔いのない1年になるよう、杉農でやりたいことはやりきってください。
1年間、HP担当としてみなさんと季節をともにできたことは、とても嬉しく思います。
情報発信として物足りないところも多々あったと思いますが、みなさまのご理解ご協力のおかげで運営することができました。ありがとうございました。
今後も、杉農の魅力・イベント情報等をよりタイムリーにお届けできるよう努めてまいります。
これからも杉農・杉農HP・インスタグラムをよろしくお願いいたします。
以下、校長講話です。
皆さん、おはようございます。
令和7年度が終わろうとしています。
この一年を振り返ると、学校行事や学習に一生懸命取り組む姿が多く見られ、充実した一年だったと感じています。
先日、成績会議が行われました。
年間の成績優良者は1年生58人、2年生84人、合わせて142人でした。よく頑張りました。優良者になれなかった人も、「来年度こそは」という気持ちで努力を続けてください。
4月からは新しい学年になります。
学習や学校行事、部活動など高校生としてやるべきこと、やれることに全力で取り組んでください。
ただ「頑張る」と言っても、目標がなければ続きません。
2学期の終わりに、新年を迎えるにあたり目標を定めましょうと伝えました。
あれから、3か月がたち、自分の目標を見直したり、具体的にするには、良い機会です。
「高校生新聞」には、2026年の新年の抱負として「休日7時間勉強する」という高校2年生の声が紹介されていました。「平日4時間以上、休日は7時間以上勉強する。ぼーっとしてしまうことがあるので、集中できるようにしたい」という内容です。皆さんはどうでしょうか。
杉農では、休日の当番や資格取得などもありますが、時間を大切に使えていますか。○○の資格取得をするとか、部活動で県大会出場をするなどの目標を定め、そのために何をいつまでにやるのか計画を立て実行してみてください。
同じく高校生新聞の人間関係編では、「良い先輩になりたい」という抱負が紹介されていました。
「自分のいやな先輩にはなるな」と先生に言われ、後輩にとって良い先輩になりたいと思ったようです。
本校でも、4月には新入生が入学してきます。
皆さんも入学当初、不安を抱えていたはずです。
優しく頼りになる先輩がいてくれたら…と思った経験があるでしょう。
今度は皆さんが、後輩にとっての良い先輩になってください。
やるべきことを行動で示し、やってはいけないことはしない。その姿勢が後輩の手本になります。
挑戦編では、どこの農業高校かはわかりませんが、「農業に力を注ぐ」という、高校1年生の声が紹介されていました。
農業科で女子は自分一人だが、周りに負けないよう力仕事も頑張りたいという内容です。
農業に情熱を注ぐ生徒がいることを嬉しく思いました。
皆さんも、農業クラブ全国大会最優秀賞を目指して、意見発表、農業鑑定競技、プロジェクト発表、平板測量競技などに取り組んでください。
大会直前に慌てて練習するのではなく、早い段階から計画的に準備を進めることが大切です。
ちなみに来年度の全国大会は南四国大会です。
農業鑑定競技は高知県、プロジェクト発表・意見発表・平板測量競技は徳島県で行われます。
全国1位を目指して頑張ってください。
こういった、目標達成の先に、皆さんの進路実現があります。
ところで皆さん、進路目標は定まっていますか。
中学校から高校への進路は多くが高校進学で、内容もある程度決まっています。
しかし、高校からの進路は、進学・就職ともに選択肢が多く、受験方法もさまざまです。
だからこそ、自分でどれだけ主体的に取り組めるかが重要になります。
「まだ大丈夫」と油断したり、情報を集めずに、どうしたらいいだろうと焦ったりしていませんか。
頼れる人に相談することも大切な力です。担任や周りの先生方に積極的に相談してください。
1年生も、「まだ先のこと」と思わないでください。
3年間の積み重ねが進路実現につながります。
本校には、皆さんが活躍できる場がたくさんあります。
勉強、部活動、農業クラブ活動、若杉や農クの本部役員、委員会活動など、自分が輝ける場を見つけてください。
今年度も、皆さんの努力が形となっています。本校園芸科が栽培した梨を使ったナシカレーがアグリパークの食堂のメニューになったり、4月5日のアグリパークのリニューアルオープンでは食品流通科の生徒が考案したパンが限定販売されるなど、多くの成果が生まれました。こうした取り組みは、日々の積み重ねがあってこそ実現したものです。
来年度は、皆さん一人ひとりがさらに成長してほしいと願います。
新しい学年は、目標実現のために、挑戦を恐れず、仲間と支え合いながら、前へ進んでください。
皆さんが、自分の可能性を信じて力を発揮し、今年度以上に活躍してくれることを心から期待しています。
来年度の皆さんの飛躍を願い、令和7年度修了のあいさつとします。
3学期表彰 全校集会
3月23日、3学期の表彰がありました。
【自転車部】
令和7年度全国高等学校選抜自転車競技大会
女子ポイントレース 第3位 中川依里
女子インディヴィデュアル・パーシュート 第8位 中川依里
女子ロード・レース 第8位 中川依里
顧問より、この中でも「ポイントレース」は2㎞ごとの順位でポイントが加算されていく競技で、
前半から積極的な攻めができていたとのことでした。
全国3位おめでとうございます!
【卓球部】
令和7年度埼玉県卓球新人大会東部地区予選
女子ダブルス 第3位 武笠佳音・鶴岡莉乃
女子学校対抗 第7位
【弓道部】
東部支部高等学校弓道錬成大会
女子個人 第7位 鎌滝彩英
男子個人 第8位 岩上駿斗
埼玉県弓道連盟県南支部東部支部高校生弓道大会
男子技能 優秀 石井晴喜
また、成績優良者も表彰されました。
表彰されたみなさんおめでとうございます!
教務部主任からは、通知表についてや春休みの過ごし方の話がありました。
生徒指導部主任から、遅刻欠席、掃除、友達、校則の話がありました。
タンポポ
杉農のサクラも3連休明けで開花宣言です!
青いムスカリもにぎやかになってきました。
第78回卒業証書授与式
3月11日、第78回卒業証書授与式を執り行いました。
今年は181名の生徒が本校を卒業します。
卒業生のみなさん、保護者のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
実習着の早着替えとも、真夏の圃場とも、文化祭で戦場になる製造室・調理室ともお別れです。
雨の日も、吹きっさらしの風の日も、つい昨日の雪の日も、真夏の猛暑の日も
生き物に向き合い、自分に向き合い、友に、時に家族とも向き合い、
実習をはじめ、普通高校では成しえない、予想できなかった3年間を過ごしたことと思います。
今までは、皆さんの情報を発信する側でしたが、いつしか皆さんの活躍が耳にできる日をとても楽しみにしています。
みなさまの健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。HP担当
以下、校長式辞です。
校庭の木々の芽が、春の光を受けて静かにふくらみ始めています。
冬の冷たい空気が少しずつ和らぎ、あたたかな風が頬をなでるこの佳き日に、学校評議員の皆様、同窓会の皆様、PTA会長、後援会会長をはじめ、多くの御来賓、そして保護者の皆様にご臨席を賜り、埼玉県立杉戸農業高等学校 第78回卒業証書授与式を挙行できますことは、卒業生はもとより、私たち教職員にとりましても深い喜びでございます。
ただ今、卒業証書を授与しました181名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。本校の所定の教育課程を無事終了し、めでたく卒業の日を迎えることができましたことは、一人ひとりが三年間、たゆまぬ努力を積み重ねてきた結果であることは言うまでもありません。その努力に対し、心から拍手を送ります。
三年前、新たに始まる高校生活に期待と不安を抱き入学をされた皆さんは、理想、誠実、勤労の校訓のもと、各学科の専門的な学習をはじめ各教科の学習に励み成長を重ねてきました。その努力は皆さんの心と体に、確かな力として刻まれています。
私は式辞を作るにあたり、皆さんと過ごした日々を振り返りました。沖縄への修学旅行では、南国の青空に溶け込むような笑顔。 海風に吹かれながら、仲間とマリンスポーツを楽しむ姿を思い出しほほが緩みます。
体育祭では、初夏の日差しとさわやかな風の中を全力で駆け抜ける友を、必死に応援する姿に胸が震えました。
杉農祭では、汗を流して育てた野菜や草花、心を込めて作ったパンや菓子、弓道場わきの小庭園、 その一つひとつに、皆さんの努力と誇りが宿っていました。
皆さんのその姿は、周囲の空気を明るくし、学校全体を温かく包んでくれていたように感じます。
そして今日。 皆さんは「高校時代」という大切なステージを終え、自ら選んだ次の道へと歩みを進めます。
より専門的な勉強をするために進学する人。 就職して社会に飛び込み自立する人。 道は違っても、皆さんの胸には、期待と不安が入り混じっていることでしょう。
作家・五木寛之氏は、著書『選ぶ力』の中で「人生とは選択の連続である。生きるとは選ぶことである。自分がどの道を選ぶかは、その人の責任で選ぶしかない」 と述べています。
自分が選んだ道を信じて歩める人は、幸せです。
どうか勇気を出して、一歩を踏み出してください。 皆さんには、無限の可能性があります。 自分を信じ、自らの未来に賭ける勇気が、これからの人生を切り開いていきます。
ここで、新たなステージへ進む、皆さんに三つのことをお願いしたいと思います。
一つ目。
思いやりの心を大切にし、豊かな人間性を育んでください。
人が苦しいとき、辛いとき、その心にそっと寄り添えるのは、温かい思いやりです。 心は見えませんが、行動で伝えることができます。
誰かが落ち込んでいるとき、そっと肩に手を置く。 困っている人に、自然と手を差し伸べる。 そんな小さな行動が、人の心を救うことがあります。
「自分がされて嫌なことは、他人にもしない。」 「自分がされて嬉しいことは、自然と他人にもできる。」 その積み重ねが、皆さんを優しく、強い人へと育てていきます。
二つ目。
あきらめず、挑戦を続ける人でいてください。
挑戦には、成功もあれば失敗もあります。 しかし、失敗は決して皆さんを傷つけるだけのものではありません。 それは、成長のための大切な一歩です。
植物が芽を出して収穫するまでに、どれほどの時間がかかるか。 動物を飼育するために、どれほどの手間をかけたか。 皆さんは、この三年間で身をもって知りました。
思うようにいかない事もあったでしょう。
それでも皆さんは、工夫し、考え、前へ進んできました。 その姿こそが、挑戦するということです。
どうかこれからも、不安や焦りを乗り越え、粘り強く挑戦を続けてください。 その先に、皆さんが描く未来が待っています。
三つ目。
自立した社会人として、地域に求められる人になってください。
本校は、地域とともに歩んできました。農業という本校の特長を生かし、積極的に地域とかかわりを持ち、地域産業の活性化に貢献をし、信頼を得てきました。
その背景には、百年を超える歴史と、多くの卒業生の活躍があります。 そして、若い皆さんへの大きな期待があります。
これからは、皆さんが地域で活躍し、後輩たちの良き手本となってください。 小さなことでも構いません。 自分にできることを、社会に返していく人であってほしいと願っています。
以上三つのことをお願いするとともに期待をしています。
結びになりますが、保護者の皆様。 お子様のご卒業、誠におめでとうございます。 三年間、雨の日も風の日も、温かく見守り、支えてこられた皆様の姿を思うと、 今日のこの晴れ姿が、どれほど胸に沁みることでしょうか。
入学式の日、期待と不安を感じている、お子様の背中をそっと押した、あの日から、 今日までの歩みを思い返すと、 きっと胸がいっぱいになることと存じます。
教職員一同、心よりお祝い申し上げます。 そして、これまで本校に寄せていただきましたご支援、ご協力に、深く感謝申し上げます。
卒業生の皆さん。 どうか胸を張ってください。 皆さんは、杉戸農業高校の卒業生です。 その誇りを胸に、次のステージで大きく羽ばたいてください。
皆さんの未来に、幸多からんことを心より祈念し、式辞といたします。
令和8年3月11日
埼玉県立杉戸農業高等学校長 田口 剛
3年生はもちろんですが、1・2年生も厳粛に式に臨み、大変良い卒業式でした。
来賓の方々も絶賛していました。
皆さんの、活躍を期待しています。
令和7年度3学期始業式
1月8日に始業式を行いました。
新年あけましておめでとうございます。
3学期が始まりました。冬休みはゆっくり過ごせましたでしょうか。
スローペースにはなりますが、今年も杉農の魅力・様子を発信していけるよう努めてまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
<校長講話>
以下、校長講話です。
皆さん、新年あけましておめでとうございます。令和8年の幕開けとともに、3学期が始まりました。2学期の終業式では、皆さんが元気に新年を迎え、3学期の始業式の本日、元気に登校してくれることをお願いしました。そして、こうして、皆さんの顔を見ることができ、大変うれしく思います。
さて、当初、予定をしていた挨拶を話す前に嬉しいニュースがあったので御報告します。
2学期の終業式に際に、倒れた自転車を起こしてくれてとても助かったとお礼の連絡を幸手市、草加市から立て続けにいただいた話をしました。皆さんも善い行いは積極的に行ってください、と話した翌日の12月25日のことです。
杉戸町内でバイクの単独事故があったそうです。そこを通りがかった本校の2年生の男子生徒が、救急の要請をして、さらには、救護活動や倒れたバイクの移動をしてくれとても助かったと、杉戸消防署の署長から連絡がありました。
年末に話した事例と言い、今回のことと言い、街中の知らない方でも困っているときに、すっと手を差し伸べる行動ができる生徒がいることを誇らしく思います。
とても嬉しかったので、まず、皆さんにお伝えしたいと思いました。
さて、令和8年になり、本日から3学期が始まります。
3学期は「令和7年度の締めくくり」であると同時に、「令和8年度の0学期」とも言われます。学年のまとめを行うと同時に、次の学年、そして卒業後の進路に向けた準備を本格的に始める大切な時期です。
農業に結びつけて話をすれば、4月から栽培をするためには、その前である、この3学期は、田畑を耕し肥料をまき準備をする時期です。ここでしっかりとした田畑を作ることで、この後の成長が順調に進み、より良い作物の収穫ができるようになります。
そういうことから、3学期は、まさに次の一年の準備をする大切な季節です。進級や卒業に向けての努力と併せ、新年度の準備をする時期と捉え行動をしてください。
次に、今年は午年ですので、馬にまつわる、故事、ことわざを紹介しながら、皆さんの学びや高校生活についてお話ししたいと思います。
「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」
これは、「まずは経験してみなければ本当の良さや人となりは分からない」という意味のことわざです。
教室で受ける授業も、圃場で行う実習も、まさに“やってみて初めて分かる”ことの連続です。しっかり説明を聞き、積極的に参加をして、難しい問いにも挑戦をしていくことで理解が深まります。実習でも、実際に動物や植物に触れ、管理をし、失敗しをしても、また挑戦する。このような経験の積み重ねが皆さんの力になります。
人とのつながりも同様です。うわさ話や一面だけ見て他人を誹謗、中傷するようなことはせず、しっかりとその人の良さを探すようにしていってほしいと思います。
ネット上に上がっている情報を鵜呑みにすることなく、経験をして、しっかりと判断ができるようにしてください。
「汗馬(かんば)の労」
これは「馬に汗をかかせるほど懸命に働いた功績」、つまり努力の成果をたたえる言葉です。
高校生活は、地道な努力の積み重ねで知識や技術を身に着けていく時期です。そうした努力が、やがて大きな成果となって現れます。
2学期の終業式でも話をしましたが、成績優良者は努力をした結果です。もう少しで優良者になれる人、残念ながら欠点をとってしまった人もいましたが、しっかり努力をして成果を示してくれることを期待します。
3学期は短い学期ですが、だからこそ毎日の積み重ねが大切です。1日1日の授業、実習、家庭での学習を丁寧に積み重ねていけば、必ず「汗馬の労」の成果が生まれます。進級や進路実現に向けて、努力を惜しまない姿勢を大切にしてください。
「馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)」
これは、良い話や教えをしても、聞き入れないこと。無駄になってしまうという意味です。
授業や実習、部活動などで教わること、先輩や先生からのアドバイスは、皆さんの成長のためです。意識せずに聞き流してしまうと、せっかくの機会を活かせません。より良い高校生活を送るためには、毎日の積み重ねが大事ですから、しっかり耳を傾けて吸収する姿勢を持ち、日々を大切にして過ごしてください。
令和8年度の0学期として
3学期は、まとめの学期であるとともに、次のステージに向かうための準備期間です。
1年生は、義務教育ではない高校の厳しさとやりがいの基礎を身につけ、2年生での学びにつなげる時期。
2年生は、最高学年になる心構えを持つと同時に、自らの進路選択を本格化させる大切な時期。
3年生は、高校生活の集大成をして、卒業までの残りわずかな時間で、社会人や学生としての準備に充てる時期です。
どの学年も、令和7年度のまとめと、令和8年度迎えるための“0学期”として、健康で充実した日々を送り、それぞれの進路実現に向けて力強く歩んでいくことを願い、3学期始業の挨拶といたします。
田口
<校歌斉唱>
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始業式の日には自転車部の全国大会への壮行会もありました。
本校からは中川依里さんと中澤悠さんが3月12日(木)~3月16日(月)に群馬県前橋市と静岡県伊豆市で開催される「全国高等学校選抜自転車競技大会」に出場します。
全国大会への出場、誠におめでとうございます。日々の厳しい練習を乗り越えてつかんだ舞台だと思います。
これまで積み重ねてきた努力を信じ、悔いのない走りをしてください。健闘を心より応援しています。
自転車部の活動はInstagram『sugitoagri_cycling_team』でも発信していますので、チェックしてみてください。
<壮行会>
<校内サザンカ>