学科日誌

カテゴリ:食品流通科

食品流通科:イオンレイクタウンで販売会を実施しました。

 9月9日(土)イオンレイクタウンで開催された「埼玉フェア」に参加し

本科で製造したパンと焼き菓子を販売しました。

オープンと同時に沢山のお客様に並んでいただき、とても嬉しかったです。

参加してくれた生徒が準備~会計まですべて行ってくれました。

とても頼りになる生徒達ばかりです。普段、学校で学習している実習の経験がいかされていると思います。

経験を通して学び、自信をつける。

生徒は販売会を通して「自信」を通して身に着けたと思います。

今後も地域と連携した販売会を実施していきます!!

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食品流通科:中学生体験入学が実施されました。

8月26日(土)中学生を対象とした「体験入学」が実施されました。

本科では「丸パンを作ってみよう」「マドレーヌを作ってみよう」「販売実践」の3種類の

講座を開講し、たくさんの中学生に体験いていただくことができました。

一緒に講座を進めてくれた在校生が中学生と楽しい会話を挟みながら

終始、和気あいあいの雰囲気で終了しました。

次回もたくさんの中学生に参加してもらえると嬉しいです!!

製造に興味のある中学生、ぜひ食品流通科の体験入学にお越しください。

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食品流通科:農業クラブ関東大会 結果報告

8月24日(木)~25日(金)関東地区学校農業クラブ プロジェクト発表 東京大会が

東京農業大学で開催されました。

埼玉県代表として、本科の生徒が出場し「優秀賞」に輝きました。

惜しくも最優秀賞は獲得できませんでしたが、1年間地域の農業に関する課題解決に向けて

取り組んできた研究を発表することができました。

プロジェクト発表は全国的にどの学校も力を入れている研究活動です。

10分間の研究発表を行った後で、研究内容に関する2問の質問がされます。

研究発表では3000文字に及ぶ原稿を完全に暗記しました。また、審査長からの質問に対しても

自分たちの活動内容を具体的に説明し、さらにその研究を通して何を学んだか、何を感じたか

など詳細に説明することができました。本当に立派な姿を見せてくれました。

「ありがとう」の言葉しか浮かびません。

 

「高校生の力で地域の魅力を発信する、農業に関する課題を解決する、全国大会に進出する」を目標に

1年間コツコツと活動し積み重ねた結果が、堂々として凛々しい素晴らしい発表態度につながったと思います。

今後も活動は続いていきます。3年生が残してくれた輝かしい功績を、後輩たちがさらに素晴らしいものに

してくれると信じています。杉戸農業高校の生徒たちの素晴らしさを感じることができる大会でした。

 

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食品流通科:高校生ビジコンCAFE研修会に参加しました。

創造力無限大高校生ビジネスプラン・グランプリに応募するために夏休みを利用して開催された

「高校生ビジコンCAFE」に参加しました。

チーム杉農として「米粉のアイスクリーム」について、若者ならではの創造性あふれるビジネスプランとなりを考え、杉農らしいテーマを決め、プレゼンを行いました。実際に試作品を作り食べてみると、とても美味しいです。

普段から農業について学習し、食品加工を行っているため、自分たちで考えたプランが授業に直結しています。

地域の農業に関する課題を知ることから始め、解決するために自ら方法を模索していく中で、創造力と自信を

身に付けることができました。

普段一緒に学習することのない高等学校の生徒と意見交換を交わしながら、沢山の意見を吸収することができました。

今後の生徒の活躍に期待しています!!

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食品流通科:大会結果報告!!

食品研究同好会に所属する本科の日向君、横山君が第18回全日本素人そば打ち名人大会群馬県予選会に出場し

見事、優勝することができました。

日頃から、小川先生にご指導いただきながら一生懸命に練習した成果が出せました。

普段から学校行事にも積極的に参加してくれる頼りになる生徒たちです。

今後の活躍にも期待しています。

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食品流通科:パッケージングデザインを作成しました。(未来の職業教育人材育成事業)

7月3日(月)科目「食品流通」において、mARu design room 川島有美子先生から

第2回目のパッケージングデザイン講義が開催されました。

今回は、生徒たちが実際に作成したパッケージデザインをフィードバックしていただく内容でした。

     

     

     

            『生徒が作成したデザインラベル』

 

川島先生とのご縁は深く、本校の食品研究同好会が杉戸町宿場開宿400年を記念して杉戸町と連携して開発した

「たまふわプリン」のパッケージデザインをご担当されています。現在でも町内洋菓子店「ル・ミュゲ」様で販売されていま

す。

 

 

生徒からは「パッケージデザインで商品の特長を伝える難しさを実感しました」

「思っていた通りのデザインができました」という感想が聞かれました。

今後は完成したラベルデザインを包装容器に貼り付け、お土産やプレゼントにご利用いただける、

杉農ブランド商品を販売する予定です。ご期待ください!!川島先生2日間ありがとうございました。

 

 

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食品流通科:パッケージングデザイン講習を開催しました。 (未来の職業教育人材育成事業)

令和5年度「未来の職業人材育成事業」の指定校となり、

高度な技術を持つ職業人からご指導いただける機会を得ることができ、

6月19日(月)科目「食品流通」においてパッケージングのデザインについて

mARu design room 川島有美子先生(杉戸町ご出身)を講師にお招きしご講義いただきました。

 普段何気なく手にする商品のパッケージングには色、文字、間隔など様々な工夫がされています。

実際にデザインについて講義を受けてみると、納得することばかりです。

難しいと思いがちのデザインですが、川島先生から教わると「自分でも、できるかも」と思えるようになりました。

校内で販売するために自分たちで作成したデザインを改めて見てみると、改善が必要な点が分かってきました。

 次回は実際に包装容器に張り付けるラベルデザインを作成し、川島先生からアドバイスをいただきます。

ここで学習した内容を形にするために、食品流通科ではパッケージ、デザインを完成させた、

第1号の杉農ブランド商品を販売します。お土産品、プレゼントに是非ご利用してほしいです。

商品が完成したら、写真をアップして紹介します!!完成は秋ごろかなぁ~。ご期待ください。

プロの方からご指導いただき、それをきっかけに生徒たちは自信をつけることができます。

地域の皆さんにもお届けできるように頑張ります。よろしくお願いします。

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食品流通科:大会結果報告

6月13日(火)に深谷市民文化会館で開催された「学校農業クラブプロジェクト発表・意見発表埼玉県大会」で

食品流通科が最優秀賞(分野Ⅱ類開発・環境ついて)を獲得し、埼玉県代表として選ばれました。

発表題目「新しい価値観~未来へ繋ぐ米粉の力~」 1年間、私たちを支えてくださる地域の皆様と一緒に、

農業が抱える課題に取り組み、商品開発を通した研究を続けてきました。

10分間の研究発表をするために約2か月間、発表原稿やそれに関わるスライド、記録をまとめた冊子の作成を

頑張った結果が成果に現れました。

 8月に行われる関東大会に出場し、関東甲信地区の代表の学校とそれぞれ行ってきた研究の成果を発表し競います。

今後も様々な活動を通して、沢山の経験を積み、自信をつけていってもらいたいです。

 式典、発表中の様子

 杉農の食品流通科に入学してから経験を積み、自信を深め、学科の代表として活躍してくれています。

中学生のころには想像もつかなかった活動をしていると思います。埼玉県の代表として頑張ります!

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食品流通科:「広報かすかべ」に掲載していただきました。

「広報かすかべ」6月号に掲載していただきました。

下記のURLよりアクセスするか春日部市のHPで閲覧できます。

https://www.city.kasukabe.lg.jp/shiseijoho/koho/kohokasukabe/kohoichiran/21544.html

 

22年度から春日部市農業振興課から「春日部産米を活用した地域創生プロジェクト」の

連携のお話をいただき、一年間、試行錯誤を繰り返し商品を開発してきました。

地域の課題を解決するために活動を続けてきました。生徒の主体的な取り組みが

大きな成果に繋がったと思います。

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食品流通科:オンラインで意見交換を行いました。(高大連携事業)

 東洋大学食環境科学科の露久保先生と杉戸農業高校食品流通科3年生をmeetでつなぎ

オンラインで意見交換を行いました。

 各生徒が研究テーマを持って自主的に学習する「課題研究」で

これまでの研究結果や考察、今後の計画を伝えた後、研究に対するアドバイス

をいただきました。今後の研究の方向性を見直すきっかけとなり、

生徒達はとても有意義な時間を過ごしました。

 今後も継続して連携を続けていきます。露久保先生よろしくお願いします。

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