杉農日記

カテゴリ:始業式

R8年度 2学期 表彰式


8月31日(月)、表彰がありました。

今回は、暑さ対策のため、各教室でのリモート配信形式で行いました。

農業クラブの上位大会や、様々な部活動、有志で参加したコンテストなど、本当に生徒がいろんな分野で活躍していることが伺える表彰でした。

表彰は以下の通りです。

 

 【陸上競技部】国スポ少年の部 東部地区予選会

 少年共通男子800m 第6位 小島新太

 少年A男子ハンマー投げ 第6位 及川諒

 少年B男子砲丸投げ 第6位 小澤大煌

 

【吹奏楽部】

 埼玉県吹奏楽コンクール Cの部 金賞

 

【野球部】

 埼玉県高等学校野球連盟賞

 

【自転車部】 令和8年度全国高等学校総合体育大会 自転車競技大会

 女子ケイリン 第4位 中川依里

 

【書道部】高野山競書大会

  特選 石原楓

 準特選 小林真子

  金賞 坂本小春

  金賞 佐藤璃奈

  銀賞 寺山詩乃

  銅賞 小川真穂

  銅賞 鈴木瀬那

  銅賞 遠藤陽向

 

【弓道部】東部支部高等学校 弓道大会 1・2年生の部

 男子団体 第1位 石塚海里・岩上駿斗・石井晴喜

 男子団体 第7位 阿美宙樹・大坂輝志・岩﨑颯斗

 

 男子個人 第2位 石塚海里

 男子個人 第3位 岩上駿斗

 男子個人 第7位 岩﨑颯斗

 

 埼玉県弓道連盟 県南支部東部支部高校生 弓道大会

 男子 技能優秀 岩上駿斗

 男子 技能優秀 岩﨑颯斗

 女子 技能優秀 内山智葉

 

【農業クラブ】 

 埼玉県大会 平板測量競技県大会

  最優秀賞 三本木京介・丸山弥奈・三浦星瑠・千葉美優

   優秀賞 後藤幸之介・水舩陽太・佐藤漣・石川慶多

   努力賞 菅原結人・岩本瑚生・佐々木遥翔・伊藤まひる  

 

 埼玉県大会 フラワーアレンジメント競技

   優秀賞 井上朋香

 

 埼玉県大会 家畜審査競技

  乳牛の部 優秀賞 束崎ひまり

       優秀賞 小玉結仁

       優秀賞 山崎蒼太

   豚の部 優秀賞 五十嵐萌雛

       優秀賞 遠藤心美

       優秀賞 小川大和

       優秀賞 坂本実香

       優秀賞 佐藤紗菜

 

 関東大会 意見発表会

 分野Ⅰ類  優秀賞 中里羽菜

 分野Ⅱ類  優秀賞 森叶音 

 

 関東大会 プロジェクト発表会

 分野Ⅱ類  最優秀賞 五十嵐竜希・他4名

 分野Ⅲ類  最優秀賞 渡辺陽亮・他9名

 

【食品流通科・生活技術科】第17回世田谷スイーツ&ブレッドコンテスト

 製パン部門  金賞  加藤匠

       特別賞A 安田ひめの

        銅賞  安田ひめの

        銅賞  毛塚あゆ美

        銅賞  大坂輝志

        銅賞  江森友香

 和菓子部門  銀賞  大槻結奈

        銅賞  髙橋礼翔

 洋菓子部門  銅賞  山田千晶

        銅賞  吉岡空映


 

 おめでとうございます!

 これからの益々のご活躍を応援しています!

 

 

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R8年度 2学期始業式

2学期は1学期の臨時休校を受けて、8月31日(月)本日より始まりました。

 

どんな夏休みを過ごしたでしょうか。

小麦色に焼けた満面の笑顔で登校する生徒が多く、充実していたことが伺え、嬉しく思います。

 

2学期は2年生が修学旅行があり、多くの学科で共同実習実験の宿泊実習も予定しています。

3年生はいよいよ進路活動が本番を迎えます。就職組も進学組も準備を整え、頑張ってください。

全学年では杉農祭、冬の即売会、資格試験など行事が目白押しです。

また、稲刈りやナシ・ブドウの収穫、冬野菜の栽培と農作業もまた忙しくなります。

体調管理に気を付けつつ、実りのあるよう、取り組んでほしいと思います。

2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

以下、校長講話です。

皆さん、おはようございます。

はじめに、この夏休み中には、7月に熊本で起きた地震、そして、8月の千葉県の豪雨などの自然災害がありました。被災をされた皆様にお見舞い申し上げ、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表します。被災された皆様が一日も早く平穏な生活を取り戻されますことを心からお祈り申し上げます。

さて、夏休みが終わり、今日から2学期が始まります。

今年は、例年よりも1日早い始業式ですが、皆さんがしっかりと登校したことを、うれしく思います。

夏休みはどのように過ごしましたか。当初立てた目標や計画に沿って充実した時間を過ごすことができたでしょうか。

本校では、夏休み中も多くの生徒が特別実習や当番、部活動、進路活動などで登校していました。また、オープンスクールや体験入学では若杉会や農業クラブの生徒、各学科の紹介を手伝ってくれた生徒が、中学生や保護者の案内や講座の運営に協力してくれました。参加された方々からは、「生徒がしっかりしている」「挨拶がよくできている」といった声をいただきました。皆さんの日頃の取り組みが高く評価されたことをうれしく思います。

さらに、この夏、本校の生徒たちの活躍が数多くありました。

この後、表彰もありますが、自転車部はインターハイでの入賞や吹奏楽部のコンクール金賞、農業クラブの各種大会でも受賞者が多くいます。

日頃の努力が結果につながったことを大変うれしく思います。

立派な結果を出していますが、それ以上に目標に向かって努力を続けてきた過程に大きな価値があると思います。

素晴らしいのは、本日、表彰をする生徒だけではありません。

本日表彰をする生徒の他にも、1学期の終業式で話をしましたが自分で、作文や写真などのコンテストに応募して受賞をした場合は、担任の先生を通して御報告ください。

皆さんは部活動や資格取得、進路活動、実習やボランティア活動など、それぞれの場所で努力を重ねています。結果として表彰されるかだけでなく、自分自身が成長できたかどうかが大切です。努力を続けている皆さんを心から称えたいと思います。

一方で、この夏には自然災害について改めて考えさせられる出来事もありました。

冒頭述べた、熊本県の地震や千葉県での豪雨がありましたが、8月22日には、県内でも久喜市や戸田市の豪雨、翌日23日の深夜には震度5弱を記録する地震がありました。御自身や親戚、知り合いで、大変な思いをしている方もいるのではないかと心配をしています。

日本は自然災害の多い国です。地震や大雨は、どこでも起こりうる恐れがあります。皆さんも旅行中や外出先、あるいは自宅や学校など、さまざまな場所で被災してしまうかもしれないのです。

だからこそ、日頃から防災について考え、自分の命を守る行動を取れるようにしておくことが大切です。そして、高校生である君たちには、自分自身だけでなく、家族や友人、地域の人々を助けられる人になってほしいと思います。

また、本校では、食糧生産、環境保全、地域や家庭生活の暮らしやすさなど、人が望む内容を実践的に学んでいます。こうしたことから農業高校の学習の大切さを強く感じます。農業を学んだ皆さんには、地域を支える人材になってほしいと願っています。目先の快楽だけを求めたり、その場の雰囲気に流されて、浅はかな行動をとることなく、志をもって学校生活に取り組んでください。

今日から2学期が始まります。2学期は1年の中で最も長く、多くの行事が行われる学期です。

3年生は進路決定の時期を迎えます。就職や進学のための試験が本格化します。不安な気持ちがあるかもしれませんが、最後まであきらめず、自分を信じて挑戦を続けてください。これまで積み重ねてきたことは決して無駄にはなりません。そして、進路決定後も気を抜かず自分を高める努力を続けてください。

1・2年生は、3年生が真剣に取り組んでいる進路活動を他人事と捉えず、1年後、2年後の自分はどうなっているのか考えてください。

特に、2年生は、今学期半ばの若杉会、学校農業クラブの役員改選後は、学校の中心として活躍する場面がさらに増えて来ます。3年生の振る舞いから学び、1年生との手本となるよう、自覚と責任をもって行動してください。

1年生は高校生活に慣れてきた頃ですが、入学当初に思い描いていた目標を改めて振り返り、自分がどのような人になりたいのか、何を目指したいのかを考えてほしいと思います。

2学期は、進路の本格化と合わせ、杉農祭や農業クラブの全国大会、産業教育フェア、即売会など多くの行事があります。

中間試験や期末試験もあります。1学期に成績優良者であった人は2学期も維持し、もう少しだった人は成績優良者を目指してください。残念ながら1学期に欠点をとってしまった人は2学期に挽回をしないと、後がとても大変になります。これまで以上に授業に真剣に取り組んでください。

私は今年度当初に、本校の校訓である「理想・誠実・勤労」について話をしました。自分の理想を持ち、その実現に向けて努力すること。誠実な行動を積み重ねること。そして主体的に考え、行動しながら勤労の精神を身につけることを望んでいます。これらは一朝一夕に身につくものではありませんが、日々の学校生活の中で少しずつ育てていくものです。

2学期が終わる時に、「自分は成長できた」と胸を張って言えるよう、一日一日を大切に過ごしてください。

最後に、杉戸農業高校の皆さんが、授業や実習、部活動、農業クラブ活動、そして杉農祭や修学旅行などの学校行事を通してさらに成長し、地域や社会に貢献できる人材へと近づいてくれることを期待して、2学期始業式の挨拶とします。

皆さん、充実した2学期を過ごしましょう。

 

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令和8年度 入学式

 

4月8日(水)、令和8年度入学式を挙行しました。

 

新一年生のみなさん、本校へのご入学誠におめでとうございます。

これから、ともに学んでいけることをとても嬉しく思います。

初心を忘れずに、本校でやりたいことに全力で取り組んでください。


以下、校長式辞です。

 

花が咲き、若葉が萌える春、心、躍動する春がめぐってまいりました。

この春の佳き日に、PTA、後援会両会長の御臨席をたまわり、埼玉県立杉戸農業高等学校令和八年度入学式が挙行できますことは、本校にとり大きな喜びでございます。

 

ただいま、入学を許可した218名の、新入生の皆さん、入学おめでとうございます。

保護者の皆様方におかれましても、お子様の御入学おめでとうございます。

新入生の皆さんが自ら決意され、本校へ入学されたことをうれしく思うと同時に、本校教職員を代表して心から歓迎申し上げます。

 

本校は、今年、105年目を迎える、単独の農業高校です。

これまでに二万人を超える卒業生を輩出し、各地、各界において、第一線の産業人として社会の発展に貢献しております。

本日、晴れて本校の生徒となった皆さんには、歴史と伝統を継承していただくとともに、杉戸農業高校の新たな歴史を刻んでいただきたいと思います。

 

本校の一員となった皆さんには、本校の校訓である、「理想」「誠実」「勤労」の三つを体現していただきたいと願いお話します。

 

一つ目は、「理想」です。

「理想」とは、考えうる限り最も素晴らしい状態、最も望ましい姿です。

夢や目標を持ち、その実現のために、何が必要かを考え、行動することで、高校生活を充実させてください。

 

二つ目は、「誠実」です。

「誠実」とは、偽りがなくまじめなこと、真心が感じられる様です。

誠実な人は、良い習慣を身につけています。

挨拶する習慣、時間やルールを守る習慣、勉強をする習慣、友人や仲間に対して思いやりの気持ちをもって行動することを大切にする習慣など、良い習慣をどれだけ身につけるかが、自分を伸ばすための基礎となります。

 

三つめは、「勤労」です。

「勤労」とは、心身を働かして物事に励むことです。

大切なのは、心身を働かせるということ、つまり、主体的に自ら考えて行動をして、物事に励むことです。

農業高校ならではの農業実習はもちろんですが、体育祭、杉農祭、修学旅行などの様々な行事にも意欲的に取り組んでください。

そして、生徒同士、教職員との関わりに加え、本校ならではの地域との連携を大切にして、コミュニケーション能力を伸ばし、学校生活を楽しむ、前向きな考え方を持っていただきたいと願います。

 

「理想」、「誠実」、「勤労」の校訓に示された、三つを具体化してほしいという話をしました。

 

これからの時代は、グローバル化、AIの活用などデジタルトランスフォーメーション、国際情勢の不安定、成人年齢引き下げなど、好むと好まざると誰もが、変化の激しい世の中で、新たなスキルを身につけ、責任を持たされるようになります。

そのためにも、自分自身を高めるための努力を続けなければなりません。

 

皆さんがこれから学ぶ農業は、植物や動物を相手にします。

言葉を発しないけれど、日々の観察の中で変化に気付き、自ら対策を講じ実行しなければなりません。これらの対応策は、教科書に載っていることばかりではなく、知識と経験を積み自ら答えを創っていく内容です。

主体的に学び、探求心をもって積極的に学びを深めていってください。

 

そこで、保護者の方にお願いがあります。

農業の学びは、日々変化があり、授業に参加することで、新しい知識や技術が身につきます。

遅刻や欠席をさせないように登校させ、朝、昼、晩の三度の食事をしっかり摂らせてください。

そして、一日一度は、お子様とお話をする時間を持ってください。

教育は、学校だけの力で成り立つものではありません。保護者と教職員が同じ視点で接し、導くことが大切です。

保護者の皆様の力強い御支援、御協力をお願い申し上げます。

結びに、皆様のますますの御健勝、御発展を御祈念申し上げ、祝辞といたします。

 

令和8年4月8日

 

 

 

部活動の勧誘もありました。

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令和8年度 始業式・着任式

4月8日(水)、始業式・着任式を行いました。

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

今年は8名の先生方が新しく着任されました。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

また、弓道部の表彰もありました。

 

【弓道部】 第75回 花しづめ祭奉納弓道大会 学生の部

 優勝   石井晴喜

 第15位 岩上駿斗

おめでとうございます!

 

以下、校長講話です。

皆さん、おはようございます。本日ここに、令和8年度の始業式を迎え、皆さんの元気な顔を見られたことを、大変うれしく思います。

春の訪れとともに、新たな一年が始まります。

 

今年度も本校の校訓である「理想」、「誠実」、「勤労」のもと杉農生として全力で取り組んでいただくようよろしくお願いします。

「理想」とは、考えうる限り最も素晴らしい状態、最も望ましい姿

「誠実」とは、偽りがなくまじめなこと、真心が感じられる様

「勤労」とは、心身を働かして物事に励むことを指します。

このことについて、詳しくはこれまでに何度か話をしていますので、自分なりに考え、解釈をしていることと思います。

 

皆さんには、3月の修了式の際に令和8年度の目標を設定しましょうと話をしました。

まだ、定まっていない人は自分の立ち位置を考えてみましょう。

 

2年生の皆さんは中堅学年として、3年生の皆さんは最上級生として、それぞれが新たな役割と責任を担うことになります。

 

2年生はこの一年で、学校生活の中心的な存在へと成長していきます。

昨年度、先輩方の姿を見て学んできたことを、今度は自分たちが後輩へと示していく番です。

農業の学びは、知識だけでなく、日々の積み重ねと実践が何よりも大切です。

作物の生育や家畜の管理は、一日として同じ日はありません。小さな変化に気づき、丁寧に向き合う力を身につけてください。

その姿勢こそが、将来どのような道に進んでも必ず皆さんの力となります。

 

3年生の皆さん。いよいよ高校生活の集大成の年です。

進路実現という大きな目標に向けて、これまで積み重ねてきた学びと経験を存分に発揮してください。

本校で学んだことは、単なる技術や知識にとどまりません。

自然と向き合う中で培った忍耐力、協働する力、そして命を大切にする心は、社会に出たときに必ず求められるものです。

自信をもって、自らの進む道を切り拓いていってください。

 

さて、農業という分野は、今、大きな変化の中にあります。

気候変動や国際情勢の影響により、食料生産のあり方が問われています。

 

身近な生活環境から地球規模まで異常と言われる気象変動が、日常化しつつあり、環境の変化が激しく変わっています。

皆さんが学ぶ農業の学習は、このような世界の中でも、快適な生活、安定した食料供給を求めらる第一線にいます。

 

そのような時代だからこそ、皆さんが学んでいる農業の価値はますます高まっています。

地域を支え、人々の生活を支える農業は、未来にとって欠かすことのできない重要な産業です。

皆さん一人一人が、その担い手となり得る存在であることを、ぜひ誇りに思ってください。

 

自身を高めるためにも、皆さんの心に留めてほしいことがあります。それは「自ら考え、行動する」ということです。座学や実習を伴う授業をはじめ、部活動でも委員会活動でも、与えられたことをこなすだけでなく、自分は何をすべきか、何ができるのかを考え、一歩踏み出す習慣を身に着けてください。その積み重ねが、皆さん自身を大きく成長させていきます。

 

そして、いつもお願いをしていることですが、優しく思いやりのある行動をしてください。

今ここにいる、クラスメートをはじめとする在校生を思いやることはもちろんですが、午後に、入学してくる新入生にもやさしく、接してください。

皆さん、1年前、2年前を思い出してください。

これから始まる高校生活に大きな期待と、新しい環境に少しの不安を感じている新入生が、皆さんのように立派な杉農生になるためには、頼りになる先輩たちがいることでどれほど安心できるか。

 

皆さん、優しく、思いやりがあり、頼りになる先輩としての振る舞いをお願いします。

 

そして、杉農生全員が、授業はもちろん、部活動や学校行事など、高校生だからできること、高校生としてやるべきことを理解して、努力を続けてください。

 

有名な作家である、村上春樹さんは、「努力は必ず報われるとは限らないが、成功した人は必ず努力をしている」と言っています。

皆さんが、約1年後の令和9年3月に、努力をした成果の成功体験を一つでも多く感じていることを期待します。充実した高校生活を送ってください。

 

最後に、100年を超える伝統のある杉農を発展させていくのは君たちです。

今年度もしっかりと杉農生としての誇りをもって行動してくれることを祈念して、令和8年度始業式の式辞といたします。

校長講話校歌斉唱

 

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令和7年度3学期始業式

1月8日に始業式を行いました。

 

新年あけましておめでとうございます。

3学期が始まりました。冬休みはゆっくり過ごせましたでしょうか。

スローペースにはなりますが、今年も杉農の魅力・様子を発信していけるよう努めてまいります。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

<校長講話>

 

以下、校長講話です。

 皆さん、新年あけましておめでとうございます。令和8年の幕開けとともに、3学期が始まりました。2学期の終業式では、皆さんが元気に新年を迎え、3学期の始業式の本日、元気に登校してくれることをお願いしました。そして、こうして、皆さんの顔を見ることができ、大変うれしく思います。
さて、当初、予定をしていた挨拶を話す前に嬉しいニュースがあったので御報告します。
2学期の終業式に際に、倒れた自転車を起こしてくれてとても助かったとお礼の連絡を幸手市、草加市から立て続けにいただいた話をしました。皆さんも善い行いは積極的に行ってください、と話した翌日の12月25日のことです。
杉戸町内でバイクの単独事故があったそうです。そこを通りがかった本校の2年生の男子生徒が、救急の要請をして、さらには、救護活動や倒れたバイクの移動をしてくれとても助かったと、杉戸消防署の署長から連絡がありました。
年末に話した事例と言い、今回のことと言い、街中の知らない方でも困っているときに、すっと手を差し伸べる行動ができる生徒がいることを誇らしく思います。
とても嬉しかったので、まず、皆さんにお伝えしたいと思いました。

さて、令和8年になり、本日から3学期が始まります。
3学期は「令和7年度の締めくくり」であると同時に、「令和8年度の0学期」とも言われます。学年のまとめを行うと同時に、次の学年、そして卒業後の進路に向けた準備を本格的に始める大切な時期です。
農業に結びつけて話をすれば、4月から栽培をするためには、その前である、この3学期は、田畑を耕し肥料をまき準備をする時期です。ここでしっかりとした田畑を作ることで、この後の成長が順調に進み、より良い作物の収穫ができるようになります。
そういうことから、3学期は、まさに次の一年の準備をする大切な季節です。進級や卒業に向けての努力と併せ、新年度の準備をする時期と捉え行動をしてください。
次に、今年は午年ですので、馬にまつわる、故事、ことわざを紹介しながら、皆さんの学びや高校生活についてお話ししたいと思います。


「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」
これは、「まずは経験してみなければ本当の良さや人となりは分からない」という意味のことわざです。
教室で受ける授業も、圃場で行う実習も、まさに“やってみて初めて分かる”ことの連続です。しっかり説明を聞き、積極的に参加をして、難しい問いにも挑戦をしていくことで理解が深まります。実習でも、実際に動物や植物に触れ、管理をし、失敗しをしても、また挑戦する。このような経験の積み重ねが皆さんの力になります。
人とのつながりも同様です。うわさ話や一面だけ見て他人を誹謗、中傷するようなことはせず、しっかりとその人の良さを探すようにしていってほしいと思います。
ネット上に上がっている情報を鵜呑みにすることなく、経験をして、しっかりと判断ができるようにしてください。

 

「汗馬(かんば)の労」
これは「馬に汗をかかせるほど懸命に働いた功績」、つまり努力の成果をたたえる言葉です。
高校生活は、地道な努力の積み重ねで知識や技術を身に着けていく時期です。そうした努力が、やがて大きな成果となって現れます。
2学期の終業式でも話をしましたが、成績優良者は努力をした結果です。もう少しで優良者になれる人、残念ながら欠点をとってしまった人もいましたが、しっかり努力をして成果を示してくれることを期待します。
3学期は短い学期ですが、だからこそ毎日の積み重ねが大切です。1日1日の授業、実習、家庭での学習を丁寧に積み重ねていけば、必ず「汗馬の労」の成果が生まれます。進級や進路実現に向けて、努力を惜しまない姿勢を大切にしてください。


「馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)」
これは、良い話や教えをしても、聞き入れないこと。無駄になってしまうという意味です。
授業や実習、部活動などで教わること、先輩や先生からのアドバイスは、皆さんの成長のためです。意識せずに聞き流してしまうと、せっかくの機会を活かせません。より良い高校生活を送るためには、毎日の積み重ねが大事ですから、しっかり耳を傾けて吸収する姿勢を持ち、日々を大切にして過ごしてください。

 

令和8年度の0学期として
3学期は、まとめの学期であるとともに、次のステージに向かうための準備期間です。
1年生は、義務教育ではない高校の厳しさとやりがいの基礎を身につけ、2年生での学びにつなげる時期。
2年生は、最高学年になる心構えを持つと同時に、自らの進路選択を本格化させる大切な時期。
3年生は、高校生活の集大成をして、卒業までの残りわずかな時間で、社会人や学生としての準備に充てる時期です。
どの学年も、令和7年度のまとめと、令和8年度迎えるための“0学期”として、健康で充実した日々を送り、それぞれの進路実現に向けて力強く歩んでいくことを願い、3学期始業の挨拶といたします。

田口

 

<校歌斉唱>

 

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始業式の日には自転車部の全国大会への壮行会もありました。

本校からは中川依里さんと中澤悠さんが3月12日(木)~3月16日(月)に群馬県前橋市と静岡県伊豆市で開催される「全国高等学校選抜自転車競技大会」に出場します。

全国大会への出場、誠におめでとうございます。日々の厳しい練習を乗り越えてつかんだ舞台だと思います。
これまで積み重ねてきた努力を信じ、悔いのない走りをしてください。健闘を心より応援しています。

自転車部の活動はInstagram『sugitoagri_cycling_team』でも発信していますので、チェックしてみてください。

 

<壮行会>

 

<校内サザンカ>

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3学期が始まりました!

 

あけましておめでとうございます。

温かな日差しの中、3学期が始まりました。

2023年が良い一年になしますように。今年もよろしくお願いいたします。

 

連絡の中で、教務主任からは課題等、提出期日に気を付けて取り組むこと、

生徒指導主任からは心の変化に気を付け、相談をすること、

成人年齢の引き下げに伴い責任やできることを気を付けること、進路について考えること等の話がありました。

 

以下、校長講和です。

 新年あけまして、おめでとうございます。

 大きな事故もなく、こうして皆さんと会えることができ、うれしく思います。

 新年を迎え、皆さんは今、どのような思いをもっているでしょうか。

 2学期の終業式で、振り返りを行い、3学期に望んでほしいと話をさせてもらいました。

 皆さんの中には、新年を迎え、将来の夢や希望を達成するために、誓いを立てた人もいると思います。

 3学期は、学力検査(入学試験)などもあり、とても短い期間になります。

 特に3年生は、2月から、家庭研修に入り、学校に登校する日数もわずかとなります。

 3学期は短い期間ですが、3年生は、3年間のまとめと、新たな進路先で、スムーズにスタートが切れるように必要な準備を行ってください。 1、2年生は、1年間のまとめと、卒業後の進路を考えつつ、次の学年の準備をしっかりと行ってください。

 本日は、1年の初めですので、将来の目標を考えるうえで、大きなウエートを占める仕事について、話をしたいと思います。

 本校の進路指導では、高校卒業後の進路を考える時に大切なことは「将来、自分がどんな仕事をしたいか?」という視点を持つことが重要で、進学を考える人にとっても「将来の仕事」について考えてみることが、進路選択の手がかりになる。それは、いずれも誰もが仕事(職業)につくからだと指導しています。

 特に、仕事イコール社会の役に立つこと、などよく耳にすることがあると思います。

 仕事は、単にお金を得て、生計を立てるばかりではなく、仕事をすることが、社会への貢献につながります。

 これから仕事に、関する話を2つ紹介しますので、皆さん自身の働くうえでの心構えや将来の進路について考える参考にしてください。

 1つ目は、近江商人の話です。

 企業の平均寿命は、以前は30年といわれていましたが、2021年は23.8歳でした。

 社会の変化が激しい中、企業を存続させるのは大変な環境になっています。

 日本では、創業100年、200年の企業数で世界1位であり100年以上の企業のうち、半数近くが日本の企業となっています。

 長寿企業の秘訣の中に、近江商人の哲学である「三方よし」にあるという考えがあります。

 近江商人は江戸時代から明治時代にかけて、大阪商人、伊勢商人とともに三大商人といわれ、現在の滋賀県にあたる近江国出身の商人です。 現在近江商人の流れをくむ企業には、西武鉄道、日本生命、高島屋、トヨタ自動車など日本を代表する企業がたくさんあります。彼らは、地元の特産品を全国各地に売ることで発展してきました。

 近江商人の理念の一つに「三方よし」というものがあります。

 これは「買い手よし、売り手よし、世間よし」と言われ、「商いは自らの利益のみならず、買い手である顧客はもちろん、世の中にとっても良いものであるべきだ」というものです。信頼を得て商売を成功させるためには、私利私欲のためだけではなく、その地域のことを心から想い、地域に貢献することが必要だという考えが根底にあります。さらに、地域への貢献については、見返りを求めず、人知れず行うことをよしとしていました。

 企業の社会貢献の先駆けであり、なぜ長寿企業となりえているかがわかるかなと思います。

 皆さんも、学校で培った様々な力をどう活かすべきかを考えるとともに、将来仕事をする上での参考にしてください。

 2つ目は、ディズニーランドで働くキャストの話です。

 これは、ディズニーランドで有名になったエピソードなので、知っている人もいるかもしれません。

 その話は、若い男性キャストが真冬の夜中、人気のない広大なオンステージのトイレで、便器に向かって「おい、ミッキー。お前さん今日はずいぶん汚されちゃったな。これから俺がきれいにしてやるからな。」などと話しながら、楽しそうに清掃をしていた時の話です。そこに人事担当役員や部長がパーク全体の見回り確認のために通りがかりました。何も知らない役員が、そのキャストの精神状態を心配し、「彼は大丈夫か?」というと人事部長は「あれはアメリカのディズニーランドで正式に教えている方式なんですよと答えました。

 そのキャストもかつて、夜の清掃を担当するナイト・カストーディアルの仕事に就いて広いオンステージのトイレ掃除を担当するようになったとき、心細くなったといいます。

 周囲には動きを止めた機械仕掛けの人形たちの収まる建物が立ち並び、東京湾からの波や風の音だけが聞こえる静寂の中で、一人でトイレ掃除をしていると情けなくなり、将来が不安になってきたのでした。そんとき、カルフォルニア・ディズニーランドには、自分と同じ仕事についている素晴らしいキャストがいることを知り、彼らがなぜ誇りをもって仕事を続けているのか、その理由が知りたくなったのです。そこで年に1回、会社が主催しているカリフォルニア・ディズニーランドの研修ツアーに応募いたしました。

 現地に着くと、ナイト・カストーディアルのキャストを紹介してもらい、「深夜のトイレ掃除は寂しいし、怖くてやめようと思っている」と打ち明けました。するとカリフォルニアのキャストは、次のように答えました。「なんでこんなに素晴らしい仕事を辞めようと思うの?僕は全然怖くなんかないよ。だって、ここに並んでいるのは僕の友達だもの。君にも紹介するよ」そう言って、自分で名前を付けた便器を端から紹介し始めました。カルフォルニアのキャストは、真剣に便器に向き合い、一つ一つと会話をしながら紹介をしてくれます。

 はじめはばかばかしいと思っていた彼も、次第にその熱意に体が熱くなってきたといいます。最後に彼は、「もう一度チャレンジして、必ず自分の仕事にしてみせる」とカルフォルニアのキャストに伝えて別れました。

 それから数か月後、彼はトイレ掃除に遣り甲斐を見出し、その後作業指導者として多くのキャストを教えるようになったそうです。

 希望する企業に入社したからと言って、自分が思い描いた仕事ができるとは限りません。なぜ、その仕事が必要なのか、なぜ、それを行わなければならないのか、自分自身で遣り甲斐を見つけ出すことで、仕事をはじめ様々な取り組みに対する自分自身の姿勢が変わってくると思います。学校での学習も同様です。なぜ、学校で勉強するのか、なぜ勉強が必要なのかを考えてみてください。考えることで、学校生活に対する姿勢に変化がみられると思います。

 3学期は短い期間ですが、締めくくりとなる3学期を、感染防止の徹底を図るとともに事故無く、充実したものにするためにも、1日1日を大切にしてください。

出典:小松田勝 著 「人の心に魔法をかける ディズニーランドの教え」

 

 

 

 

 

 

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着任式・始業式が行われました

令和4年4月8日(金) 着任式・始業式が行われました。

天気がいい中、生徒たちは久しぶりの学校で緊張しつつも、友人との再会で話に花が咲いていました。

 今年度もよろしくお願いいたします。

 

 

 

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