杉農日記
【お詫び】HP上の学校案内閲覧・ダウンロードについて
学校案内の閲覧・ダウンロードを希望されていた皆様へ
この度は、HP上に掲載されていた学校案内でご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。
過日まで、皆様が閲覧等できない状態になっていましたが、
現在は修正し、閲覧等できる状態になっております。
今回の原因を追究したところ、
参照元(ドライブ)の仕様が変更されたことによるものだとわかりました。
もしも今後、同様に学校案内の閲覧・ダウンロードができない状態にありましたら、
大変お手数おかけいたしますが、
教務部 学校案内担当までご一報をいただけますと幸いです。
その際は、改めて改善に努めさせていただきます。
重ね重ねにはなりますが、
この度はご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。
今後とも、杉戸農業高校をどうぞよろしくお願い致します。
教務部 学校案内担当
【御礼】杉農祭 ご来場ありがとうございました!
第78回杉農祭にお越しいただき、ありがとうございました!
天候にも恵まれ、本当に多くの方にご来場いただきました!
在校生がこの日のために準備を重ね、練ってきた出し物や丹精込めて育てた農産物、めぐり逢うことはできましたでしょうか。
当日は、入場時間や整列へのご協力、誠にありがとうございました。
次回は、11月29日(土)午前 冬の即売会 です。
冬の足跡が近づいてきました。冬の農産物をぜひお楽しみに!
杉農祭一般公開
本日(11/1)は杉農祭一般公開、7時前から楽しみにしていた方もいらっしゃいましたが、9時の開門まで待っていただきました(__)
9時に開門をすると、あちらこちらに長蛇の列が・・・
実行委員の生徒が案内、誘導をして、10時の販売開始まで待っていただいております。
大勢の御来場ありがとうございます。
どうぞ杉農祭をお楽しみください。
文化祭 情報!!
11月1日(土) 体育館イベントスケジュール
| 時間 | 団体 | 内容 | 紹介 |
| 11:00~ | 音楽部 | 杉農フェス! |
見に来てよかったと思える演奏をします! |
| 12:30~ |
ミュージカル (2-5) |
ラスト・リスタート | ファンタジーの冒険が迫力満点の劇です! |
| 13:00~ | 吹奏楽部 | 演奏会(ゲストも登場します!) |
各学科のイメージに合わせた曲を演奏します! そしてBIGゲストも登場!お楽しみに!! |
ぜひお待ちしています!
夏休みの表彰が行われました!
9月1日始業式・表彰式が行われました。
暑さ対策のため、体育館には集まらずリモートで表彰の様子を配信しました。
夏休み中に農業クラブの県大会や各部活動、また、食品流通科の生徒が任意のコンテストに出場するなど、たくさんの活動とそこでの活躍がありました。
受賞された生徒のみなさん、おめでとうございます!
【農業クラブ】
平板測量競技県大会
最優秀賞 杉戸農業A(三村 雄大・古賀 穂乃華・村上 祐磨・後藤 幸之介)
優秀賞 杉戸農業B(渡辺 陽斗・小林 飛悠以・矢部 聡吾・水舩 陽太)
優秀賞 杉戸農業C(三本木 京介・丸山 弥奈・三浦 星瑠・菅原 結人)
第76回関東地区 学校農業クラブ連盟大会 令和7年度静岡大会
意見発表会 分野Ⅰ類 優秀賞 森 彩音
プロジェクト発表会 分野Ⅲ類 優秀賞 食品研究同好会 落合 美月 他9名
【弓道部】
東部支部高等学校 弓道大会
1,2年生の部 女子個人 第4位 海老名 あおい
【吹奏楽部】
埼玉県吹奏楽コンクール
地区大会銅賞
第16回世田谷スイーツ&ブレッド・コンテスト
製パン部門 金賞 山田 千晶
製パン部門 銀賞 斉藤 莉菜
製パン部門 銅賞 毛塚 あゆ美
製パン部門 銅賞 高木 希実
洋菓子部門 銀賞 森 彩音
また、夏休み中は表彰されない活動も数多くありました。体験入学やオープンスクールで案内や学科ブースを運営していたり、冬の草花・野菜栽培の準備で管理実習があったり、毎日のように課題研究の畑の管理に来る生徒もいました。また3年生は進路実現に向けて面接対策や職場見学などをコツコツ行っている生徒も多かったです。
夏の暑さに負けずに、夏休みを乗り切りました!
まだまだ暑い日が続きます。熱中症に気を付けて2学期も頑張りましょう!
体験入学へのご参加ありがとうございました!
8月23日に体験入学を開催しました。
中学生の皆さん、ご参加いただきありがとうございました。
多くの中学生のみなさんにお越しいただき、 学校の雰囲気や学びを体験していただけたことを大変嬉しく思い ます。
今回の体験が、 進路を考える上で少しでも参考になれば幸いです。
次回は…
10月11日(土) 第2回体験入学 です。
各学科1講座、計6講座の中から、 2講座を選んで受けることができます。
第1回を参加した人も、していない人も受講できます!
詳細は近々公開しますのでチェックしてみてください。
また、11月1日(土) 杉農祭 も近づいてきました。
各学科専攻で特色のある企画を計画中です!また、 部活動やクラスなどでも出し物を行う予定です。
2学期は特に実りの季節…米、果物、後半は冬野菜や草花などなど
杉農は季節によっても顔が変わります( ̄ー ̄)⁺*
入学してからのお楽しみにするのも良し。 先に知っておくのも良し。
インスタグラムでも杉農の日常やイベントの告知を行っています。
合わせてご覧ください!
また次の機会に、 みなさんとお会いできることを楽しみにしています!
体験入学にご参加いただき、ありがとうございました!
【オープンスクールへのご参加ありがとうございました!】
先日のオープンスクールに参加してくれた中学生のみなさん、そして保護者の皆さま、暑くお足元が悪い中お越しいただき、本当にありがとうございました!
たくさんの方々にお越しいただき、とても嬉しく思っています。
オープンスクールでは、本校生徒との交流や学科の展示・体験コーナー、部活動体験、施設見学などを行いましたが、少しでも進路を考えるヒントになっていたら幸いです。
当日はご案内の一部に不手際があり、ご不便をおかけしてしまった方もいらっしゃったかと思います。申し訳ありませんでした。今後はよりスムーズな運営ができるよう、しっかり改善していきます。
今後の参考のため、配布資料に同封されたアンケートフォームからご意見をお寄せいただけると幸いです。
短時間でご回答いただけますので、ぜひご協力をお願いいたします。
オープンスクールは、ご参加いただきありがとうございました!
1学期 表彰式
7月17日、暑さ対策のためリモートで表彰式が行われました。
この1学期に活躍した多数の生徒の表彰がありました。
【陸上部】
令和7年度学校総合体育大会東部地区大会
女子走り高跳 第8位 佐藤 杏
国スポ 少年の部 東部地区予選会
少年男子Aハンマー投げ 第5位 及川 諒
少年女子B走り幅跳び 第5位 鈴木 萌々華
成年共通女子走り幅跳び 第8位 佐藤 杏
高校女子円盤投げ 第6位 島村 美月
【自転車部】
令和7年度関東高等学校自転車競技大会
女子1㎞タイムトライアル 第4位 中川 依里
女子3㎞インディヴィデュアル・パーシュート 第5位 中川 依里
令和7年度学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会県予選会
ポイントレース 第5位 中澤 悠
女子1㎞タイムトライアル 第2位 中川 依里
女子200mフライング・タイムトライアル 第2位 中川 依里
【弓道部】
東部支部高等学校弓道大会
3年生の部 男子団体 第8位 杉戸農業A 和泉 海志・中村 優真・木口 夢海
3年生の部 女子個人 第8位 杉戸農業A 石川 紗帆
【卓球部】
第139回東部卓球大会
男子団体 3位 三本木 京介
女子団体 3位 佐藤 怜奈
【将棋部】
第61回全国高等学校将棋選手権埼玉県大会
男子個人戦B級Aブロック優勝 山田 孝太郎
【農業クラブ】
令和7年度埼玉県学校農業クラブ連盟プロジェクト発表県大会
Ⅲ類 最優秀賞 落合 美月 他9名
令和7年度埼玉県学校農業クラブ連盟意見発表県大会
Ⅰ類 最優秀賞 森 彩音
Ⅱ類 優秀賞 飯塚 亮
Ⅲ類 優秀賞 落合 美月
令和7年度埼玉県学校農業クラブ連盟農業鑑定競技県大会
食品 最優秀賞 金子 真心
他、成績優秀者も表彰されました。
その日のために努力してきた日々の積み重ね、挑戦した勇気がこうして成果として 現れて喜ばしく思います。
おめでとうございます!
また、自転車部と農業クラブの壮行会が行われました。
自転車部は7月30日~8月3日に鳥取県で行われる、インターハイに出場します。
農業クラブ意見発表・プロジェクト発表の表彰者は静岡県で行われる関東大会に出場します。
暑い暑い夏になりますが、ぜひ全力を尽くしてきてほしいと思います!
【御礼】彩の国進学フェア!!
7月12日・13日と彩の国進学フェアにて、本校も出展いたしました
本校のブースにお越しいただいたみなさま、
学校案内を手に取っていただいたみなさま、
誠にありがとうございました。
少しでも『杉農に来てみたい!』と思っていただけたのであれば嬉しいです。
実際のところ、どこの学校でもそうかもしれませんが、
杉農は話を聞くより、『実際に来て』『実際に見る』ことで魅力が伝わると思っています。
ぜひ、オープンスクールや体験入学へお越しいただき、
『自分に合う学科』『興味のある分野』を見つけてみてください。
自分の隠れた適性が見つかるかもしれません
今後の参考にさせていただければと思いますので、
進学フェアにおけるブースでの対応や、学校案内につきまして
下記のフォームからご意見・ご感想などいただけますと幸いです。
体育祭!!
令和7年度体育祭が行われました!
中間考査や学年遠足など行事が目白押しな1学期…そんな練習時間が少ない中、朝練で大縄跳びを行うクラスもありましたが、
全力を出し切って正々堂々プレーするその姿は、普段の実習の様子ともまた異なるカッコよさがありました!
生徒の皆さん、お疲れさまでした。
食品流通科の皆さん、総合優勝おめでとうございます!
また、保護者の皆様におかれましては、日差しが厳しい中、長い時間見守っていただきありがとうございました。
入学式
ご入学おめでとうございます。
新入生の皆さんの「やってみたい」の気持ちを職員一同、精一杯サポートしていきます。
<入学式>
<1学年団のご紹介。よろしくお願いいたします。>
<入学式後、早速教室に向かって新学期準備を行いました。>
<部活動勧誘 参加待ってます!>
以下、校長式辞です。
花が咲き、若葉が萌える春、心、躍動する春がめぐってまいりました。
この春の佳き日に、後援会会長に御臨席をたまわり、埼玉県立杉戸農業高等学校 令和七年度入学式が挙行できますことは、本校にとり大きな喜びでございます。
ただいま、入学を許可した二百十二名の、新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
保護者の皆様方におかれましても、お子様の御入学おめでとうございます。
新入生の皆さんが自ら決意され、本校へ入学されたことをうれしく思うと同時に、本校教職員を代表として心から歓迎申し上げます。
本校は、今年、百四年目を迎える、単独の農業高校です。
これまでに二万人を超える卒業生を輩出し、各地、各界において、第一線の産業人として社会の発展に貢献しております。
本日、晴れて本校の生徒となった皆さんには、歴史と伝統を継承していただくとともに、杉戸農業高校の新たな歴史を刻んでいただきたいと思います。
本校の一員となった皆さんには、本校の校訓である、「理想」「誠実」「勤労」の三つを体現していただきたいと願いお話します。
一つ目は、「理想」です。
「理想」とは、考えうる限り最も素晴らしい状態、最も望ましい姿です。
夢や目標を持ち、その実現のために、何が必要かを考え、行動することで、高校生活を充実させてください。
二つ目は、「誠実」です。
「誠実」とは、偽りがなくまじめなこと、真心が感じられる様です。
誠実な人は、良い習慣を身につけています。
挨拶する習慣、時間やルールを守る習慣、勉強をする習慣、友人や仲間に対して思いやりの気持ちをもって行動することを大切にする習慣など、良い習慣をどれだけ身につけるかが、自分を伸ばすための基礎となります。
人とのつながりを大切にしてください。
三つめは、「勤労」です。
「勤労」とは、心身を働かして物事に励むことです。
大切なのは、心身を働かせるということ、つまり、主体的に自ら考えて行動をして、物事に励むことです。
農業高校ならではの農業実習はもちろんですが、体育祭、杉農祭、長距離走大会、修学旅行などの様々な行事にも意欲的に取り組んでください。
そのためにも、休まず登校をして、生徒同士、教職員との関わりを大切にして、コミュニケーション能力を伸ばし、学校生活を楽しむ、前向きな考え方を持っていただきたいと願います。
「理想」、「誠実」、「勤労」の校訓に示された、三つを具体化してほしいという話をしました。
これからの時代は、グローバル化、デジタルトランスフォーメーション、成人年齢引き下げなど、好むと好まざると誰もが、競争にさらされ、新たなスキルを身につけ、責任を持たされるようになります。
自分自身を高めるための努力を続けなければなりません。
そこで、保護者の方にお願いがあります。
遅刻をさせないように登校させ、朝、昼、晩の三度の食事をしっかり摂らせてほしいというお願いです。
そして、一日一度は、お子様とお話をする時間を持ってください。
教育は、学校だけの力で成り立つものではありません。保護者と教職員が同じ視点で接し、導くことが大切です。
保護者の皆様の力強い御支援、御協力をお願い申し上げます。
結びに、皆様のますますの御健勝、御発展を御祈念申し上げ、祝辞といたします。
部活動の加入をお待ちしています!
昨日、入学許可候補者説明会を行いました。
また、若杉会(生徒会)主催で各部活動が新入部員獲得のため案内ビラを入学許可候補者に配布しました。
杉戸農業高校は自転車部、バスケットボール部、バレーボール部、弓道部や卓球部などの運動部と
吹奏楽部、音楽部、写真部、フラワーアート部、パソコン部などの文化部と、食品研究同好会などの同好会があります。
(すべての部活は学校案内や部活動紹介ページをご覧ください)
杉戸農業高校は若杉会(生徒会)、農業クラブ、部活動、実習、資格取得、海外研修など活躍の場がたくさんあります。
Instagramやホームページでは発信しきれていない魅力がありますので、新入生になるみなさんは入学後に気になる活動に積極的に参加して、肌で感じてほしいと思います。
中学生のみなさんは、体験入学やオープンキャンパス(名称予定)、文化祭などにぜひお越しください!
また今後も部活動の紹介や体験を行います。仮入部の期間もありますので、どの部活動に入るのか考えておいてください(^-^)
若杉会(生徒会)、農業クラブ役員も募集しています!
4月に杉戸農業高校の制服を着て、元気にまたお会いできるのを楽しみにしています!
第77回卒業証書授与式
保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、平素より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り
誠にありがとうございます。
3月11日に卒業証書授与式が行われ、3年生213名が本校を旅立ちました。
ご卒業おめでとうございます。
3年間で自信に満ちた頼もしい顔立ちになったのを見て、本校での学びが彼らの人生の糧になれていた
と思うと嬉しく感じます。
卒業生の皆様が実り多き人生になりますことを心からお祈りしています。
造園科の門松がTV放送されました。
毎年作っている門松の作成と設置の様子がTVで放送されました。
作成の様子
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20241220/1000112324.html
設置の様子
https://news.yahoo.co.jp/articles/7778229cc523da252cc5f6d094e6115dae129aac
興味のある中学生の皆さん来年、一緒に作りませんか。
杉農マルシェ販売物
12月24日杉農マルシェの販売物です。
ホームページトップのポスターが見づらい場合、ご参照ください。
【販売】なくなり次第終了となります。お早めにお買い求めください!
<焼き菓子>食品流通科
手作り焼き菓子を販売します!お楽しみに!
<アズキ>生物生産技術科 作物専攻
生徒が選別した執念の「手より選別品」大粒で粒ぞろいの良い光輝くアズキ。
<コシヒカリともち米>生物生産技術科 作物専攻
生徒が種をまき、田植えから収穫・調整まで全て行った逸品です。数量限定でお赤飯セットも用意します。2㎏詰めのかわいい包装です。
<金ゴマ>生物生産技術科 作物専攻
暑い季節に元気育ったゴマはいかがですか。褐色の埼玉県が誇るゴマです。香りが至高なお勧め商品
<ダイズ>生物生産技術科 作物専攻
生徒の育てた黄ダイズです。煮豆や納豆、お豆腐などちょっとチャレンジしてみませんか。
<フラワー>園芸科 草花専攻
パンジー、ビオラ、ハボタンなど春先まで色鮮やかに咲きます。
<ワイルドストロベリー他>生物生産工学科 植物バイオテクノロジー専攻
さわやかな香りやかわいらしい見た目で癒しをお届けします。
※写真はほんの一例です。
【体験】
<シフォンケーキの飾り付け>食品流通科 (250円)
シフォンケーキも土台に飾りをつけて、クリスマス仕様のオリジナルシフォンケーキを作ります。
※なくなり次第終了
<試験管ポプリづくり>生物生産工学科 (100円)
クリスマスにぴったり。自分ならではのアロマグッズを作ってみませんか。
※なくなり次第終了
<サンタさんとトナカイさんづくり>生活技術科 (無料)
折り紙でサンタさんとトナカイさんを作ります。ぜひお子様もお越しください!無料です。
<お花の寄せ植え>農業クラブ (300円)
生徒が育てたパンジーなど冬の草花を寄せ植えします。
※なくなり次第終了
<日光街道すごろく>食品研究同好会 (無料)
日光街道をすごろくにしたゲームを用意しています。子どもも楽しめる無料イベント。
※写真はほんの一例です。
【中学生の皆さんへ】進路相談会のお知らせ
1月18日(土)の進路相談会について内容を掲載しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
【中学生の皆さんへ】第1回体験入学について
第1回体験入学のお知らせを掲載しました。
詳しくはこちらをご確認ください。
暑い日でも
テスト返却後、生物生産技術科はイネの生育調査、順調に出穂していました。
園芸科は果樹園のナシに防鳥ネットを張っていました。
造園科はトウモロコシとエダマメの収穫。
物凄い暑さと時々雨が降っていましたが、生徒たち皆笑顔で真剣でした。
【中学生の皆さんへ】第2回学校説明会のお知らせ
第2回学校説明会のお知らせを掲載しました。
詳しくはこちらをご確認ください。
【中学生の皆さんへ】第1回学校説明会のお知らせ
第1回学校説明会のお知らせを掲載しました。
詳しくはこちらをご確認ください。
5月24日(金)遠足
5月24日(金)は各学年遠足に行ってきました。
1学年⇒ 東武動物公園
2学年⇒ 羽田空港・お台場
3学年⇒ 東京ディズニーシー
各学年思い出に残る1日になったでしょうか?
自転車部関東大会壮行会
5月23日(木)は中間考査の最終日でした。
考査終了後、表彰と自転車部の関東大会壮行会を行いました。
自転車部は県大会で、『スクラッチ』で優勝するなど多くの成果を収めました。
関東大会には、『チームスプリント』・『3kmインディビジュアルパーシュート』・『スクラッチ』・『女子500m TT』・『女子2kmインディビジュアルパーシュート』・『ロードレース』に計4名の選手が参加します。
※詳しくは本校インスタグラムもチェックしてください。
選手の皆さんは是非頑張ってください。
引き続き応援よろしくお願いします。
入学式
4月8日(月)
入学式が行われました。
今年度は238名の生徒が入学許可されました。
式の終了後には、吹奏楽部と有志による「校歌紹介」、第1学年の先生方の紹介が行われました。
着任式・始業式
4月8日(月)
着任式が行われ、今年度着任した先生方・昨年度末で転勤された先生方の紹介がありました。
始業式では、校長先生から講話をいただき、改めて校訓である『理想・誠実・勤労』の意味を考えさせられました。
生徒それぞれが、新たな目標に向けて、取り組んでくれること願います。
修了式
令和5年度修了式が行われました。
コロナを経て、久しぶりに体育館で行うことができました。
春休み中も実習や部活動等ありますが、新学期にまた元気に会えることを楽しみにしています。
以下、校長講和です。
3月8日に卒業式を行い、久しぶりに全学年が参加した式となりました。
皆さんも参加していたので、覚えている人もいると思いますが、私から卒業生に対して、「人生の夢や目標をしっかり持ち、今、この時を一生懸命に生きる」について話し、一生懸命に生きるということは、「努力する」ということだと伝えました。
社会の変化が激しく、予測不能な未来のなかで、卒業生の皆さんに幸せな人生を送ってほしいという思いで話をさせていただいたものです。
本日、1,2年生のみなさんには、新学年を迎えるにあたり、本校で取り組んでいただきたいことを4点、話をさせていただきます。
第1は、自分の夢や目標に向かって努力をしてほしいといことです。
大谷翔平選手は、高校1年生の時に、野球部の監督のすすめで、目標達成シートというものを作成しました。
その時の目標が「8球団からドラフト1位指名を受ける」というものでした。その目標を達成するために、「体力づくり」、「コント―ロール」、「スピード160キロ」などの目標を新たに8つ決めました。
そしてさらに、8つの新たな目標に対して、より具体的な目標を8つずつ決めたそうです。合計64個のやることができたわけです。
そうすることにより、より目標を具体的にすることで、やるべきことがはっきりして、取組やすくなったそうです。
この目標達成シートを作成する際は、なるべく具体的にそして、少し高い目標を書き込むことがコツだそうです。
夢や目標は、学校生活、特に勉強を行う上での原動力になります。
新たな学年のスタートに備え、自分自身の夢や目標についてじっくり考えてみてください。
そして、その夢や目標を実現するために、さらに具体的な目標を考えてください。
現在、夢や目標を持っていない人は、杉農を卒業した時にどうなっていたいかを想像してみると夢や目標を考えやすいと思います。
これが、みなさんにお願いしたいことの1つ目です。
続いて、みなさんにお願いする2つ目は、「他者への思いやりや優しさを持って欲しい」ということです。
私たちは、一人で生きているのでは、ありません。多くの人々の支えによって、今が、あります。
支えてくれる人々への感謝の気持ちを忘れないでください。
弱い立場の人や、困った立場の人を思いやる、豊かな心を持ってください。
埼玉の三大偉人の一人である、渋沢栄一翁は、物事を行う上で、失敗も挫折もあるが、誠実であれば、物事はいずれ必ず自然とうまく行くと話しております。
他者への思いやりや優しさにより、良好な人間関係を気づいてください。
先生や友人との様々な関わりを通して、思いやりと優しさを持った温かい心の人間に成長してほしいと思います。
3つ目ですが、「夢や目標の実現に向けて、努力を継続してほしい」とい事です。
コツコツと努力することが必要です。努力を積み重ねることで、人を成長させてくれますし、他の人からも信頼を得ることができます。
そのためにまずは、授業を大切にしてください。気持ちよく学習できる環境を整える必要があります。
本校では、実験・実習を多く行います。整理・整頓されていない実験室や農場では大きな事故の要因にもなります。
整理・整頓された教室や農場、実験室では、気持ちよく、学習が行えます。
学習できる環境を整えるため、身の回りの整理・整頓から始めてください。
最後 4つ目は、「自律する力を身に付けてほしい」ということです。
新型コロナウイルスにより社会が大きく変わりましたし、AIなど発展により産業構造も大きく変わるだろうと言われています。
これまでのように、言われたことを、言われた通りにやるだけでは、うまく行きません。
積極的に情報を収取し、選択し、そこから自分で考え、判断し、行動する力、自立する力が必要です。
本校の専門科目では、プロジェクト学習という課題解決型の授業を行っています。
欧米では広く行われているものです。
この学習法は、自分で課題を設定し、その課題解決に向けて、実験や実習を行いながら専門的な知識や技術と課題解決の仕方を学ぶものです。
自律する力をつけるために、とても有効です。
課題解決の方策を探るうえで、必要なのが、いろいろな側面から、物事を見る力です。
その力は、国語や数学など普通科目での知識や技術です。
日頃の授業や様々な活動をとおして、これから皆さんが社会の中で生きていくうえで、必要な課題を解決する力、自律する力を身に付けてください。
4月には新しい学年となります。新学年に向けて、しっかりとスタートが切れるように、春休みを有意義に使い、自分自身を少しでも成長させてください。
そして、杉戸農業高校でたくさん学び、たくさん経験することで、自分自身の未来を切り開いてください。
みなさんの活躍が、自分自身の将来だけではなく、母校を輝かせ、将来の杉農生である、皆さんの後輩のためになります。
皆さんの活躍を期待しています。
最後になりますが、事故や体調に留意し、4月の始業式には元気な姿で登校してください。
全校集会 表彰がありました!
今回も多数の生徒の表彰がありました。
【弓道部】 東部支部高等学校弓道練成大会
団体 杉戸農業A 第3位 川口太煌・作山大悟・藤本英斗
個人 第8位 川口太煌
第10位 作山大悟
【第8回 かすかべビジネスプランコンテスト】
グッド・アイデア賞 日向彬人・佐藤麻希・長田紗穂
【埼玉リーディングカンパニーと共に創るビジネスアイディアコンテスト2023】
食品研究同好会 大和リース賞 加藤あかり・横山大樹・遠藤愛実
他、成績優秀者や専門資格等取得表彰も表彰されました。
また、自転車部の壮行会が行われました。
自転車部は3月25日~29日に行われる、全国選抜大会に出場します。
ぜひ全力を尽くしてほしいと思います。
第76回卒業証書授与式
3月8日金曜日、本校の第76回卒業証書授与式を挙行しました。
卒業生199名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
これからは別々の道になりますが、杉戸農業高校での3年間を糧に、自身のやりたいことに向かって一歩ずつ歩んでいってほしいと思います。
校内 課題研究発表会 が行われました!
1月31日、全校向けの課題研究発表会が行われました。
『課題研究』とは、農業の科目の一つで、自身でテーマを設定し、課題解決に向かって取り組む授業になります。
各学科から選抜された代表の生徒たちが発表を行いました。
どの発表も学科の特色が出ていて、1年間の成果が分かりやすく、とても興味深い内容でした。
また、meetで各クラスに配信しての視聴でしたが、どのクラスも真剣に聴いている姿が印象的でした。
3年生のみなさん、課題研究お疲れさまでした。
各学科の記事もご覧ください!
3学期 始業式
2024年が始まりました。
今年もよろしくお願いいたします。
以下、校長講和です。
新たな年を迎え、みなさんの気持ちはいかがでしょうか。
新年早々に大きな災害や事故が発生し、穏やかに新年を迎えられなかった人もいると思います。また、被災地に、家族や知人がおられる人は特に心配や不安が大きいものと察します。
私自身も、被災地のことを思うと何か気持ちが晴れない状況が続いていますが、今年が終わるときには、良い年にできたと思えるように、この一年を送りたいと考えているところです。
本日、3学期の始業式ですが、3学期は、1年のまとめの学期です。しっかりと取り組み、卒業、進級が果たせるように一人ひとりの努力を期待しています。
さて、今年度の初め、1学期の始業式で、本校の目指す学校像について話をしました。また、2学期の終業式では、生徒の皆さんに身につけていただきたい力である、自ら律する力の一つである、「前に踏み出す力」の話をいたしました。再度確認をしますが、本校の目指す学校像は「いのちとみどりを育む学び舎で、自ら律する力と、誠実な態度を身に付け、社会に貢献する人材を育成する」です。これは、農業高校である本校の学習をとおして、校訓である、理想・誠実・勤労+自律する力を身に付け社会に貢献してほしいという思いで、作成したものです。将来、社会の一員として世の中のために役に立っていただきたいということです。
そこで、本日は、目指す学校像の目標である「社会への貢献」について、話をしたいと思います。仕事をとおして社会に貢献する人、ボランティアで貢献する人など社会への貢献の仕方は様々です。具体的に社会への貢献の仕方を考える機会の一つが、就職試験です。就職試験に臨む際に、志望理由の一つとして、社会への貢献をアピールする人が多くいます。企業は、利益を上げることを目的としていますが、近年では、CSR活動が重要視されています。CSRとは、企業の社会的責任のことで、企業の活動が、消費者や従業員、株主や地域社会、環境などに配慮し責任を持つべきであるという考え方です。就職先を選ぶ際に、その企業がどのように社会的責任をはたしているのかを調べ、その企業に就職したら、自分自身が仕事をとおしてどのように社会に貢献したいかということが、その企業への志願理由にもなります。また、就職先で働く、よりどころになると思います。就職が決まった、3年生のみなさんは、自身の就職先でどのような社会への貢献ができるか考えてみてください。きっと仕事への遣り甲斐が高まると思います。また、進学する3年生のみなさんや、1、2年生のみなさんは、いずれ就職する際の判断の一つとして、社会への貢献について考えてみてください。
今回は、社会に大きな貢献を果たすとともに、亡くなってからもなお、埼玉県の学生の支えとなっている、地元久喜市出身の本多静六を紹介したいと思います。
本多静六は、1866年に現在の久喜市菖蒲町に生まれました。 明治32年1899年に日本で初めての林学博士の学位を取得し、東京帝国大学農学部の教授となり、明治・大正・昭和にかけて、日本を代表する林学の専門家として活躍しました。また、日本の造園学の基礎を築いたことでも知られ、全国各地の公園の設計を手掛け、「日本の公園の父」とも呼ばれています。特に有名なのが、日比谷公園と明治神宮の森を設計したことです。
本多静六は、村役人を勤める裕福な農家に生まれましたが、9歳のときに父が亡くなり、生活が困窮し、学校の傍ら、家業の農作業を手伝うようになりました。14歳のころ家族の反対にあいながらも上京し、元岩槻藩士で、大蔵省の役人であった島村泰(しまむら やすし)の家に住み込み、家事を手伝いながら勉強をしたそうです。春から秋の農繁期には実家に帰って、農作業を手伝うなど、わずかな時間を見つけて勉強に励みました。
明治17年(1884年)17歳のときに、島村先生と家族からの理解を得て、現在の東京大学農学部の前身である東京山林学校に入学しました。東京山林学校に入学した静六でしたが、成績はほぼ最下位で、一学期の期末試験で落第(単位不認定)となってしまそうです。成績不振と落第を苦にしていましたが、島村先生に許されたことで、奮起し勉強に集中し、1年後には首席(一番)となるまで成績が上がりました。
卒業後は、ドイツへの留学で、森林や造林の効用が木材生産だけではなく、保安、景色などの面でも人間に利益をもたらすことや、林業が国の財政に深くかかわることを学びました。
帰国後、32歳で日本初の林学博士の学位を取得し、母校の教授となって、林学の研究と後進の指導にあたることとなりました。
みなさんが知っている、明治神宮の森は、「天然更新」という手法を使い、人間の手をかけなくても、自然の力だけで木々が世代交代を繰り返し、永続的に維持される森にする手法です。150年先に自然の森と変わらない姿までに成長させようとしたものです。明治神宮が造営されて、100年が経過した今、私たちが目にする明治神宮の森は、天然の森とほぼ同じ姿になっています。
本多静六の社会への貢献はこのような公園などの設計を行っただけではなく、生涯を通じて360冊の著書を世に送り出すとともに、「ツモリ貯金」と言って、洋服や家具など、ほしいものがあったら、それを買ったつもりになり、貯金し、貯金がたまると、そのお金で山林や株を買い、資産を増やしていきました。増やした資産をどうしたかというと、最終的には、その資産のほとんどを社会に還元すべく、様々な公共機関に寄付をしたそうです。自分自身が貧しく苦労したことから、次世代を担う若い人を対象にいくつかの育英事業を始めています。現在も続いている本多静六博士奨学金制度は、昭和28年、埼玉県で制定され、昭和29年から埼玉県民の学生向けに貸与が始まった奨学金制度です。この奨学金の原資となるのが、静六が埼玉県に寄付した山林の収益が使われています。静六は、山林を寄付するにあたり、木材の売却などで得られた収益を埼玉県民で苦学している学生向けの奨学金に充てることと、奥秩父地域の景勝地保護や林道整備の費用として充てることを条件としました。
静六の残した言葉に「人生、すなわち、努力、努力すなわち幸福」というものがあります。人生は努力であり、努力は幸福を生むという言葉は、まさに努力の人であり、社会に大きな貢献をした静六自身の生き方を物語るものだと思います。静六は、家庭が困窮する中で、苦学して身を立てた人物です。また、はじめから勉強が好きで、勉強ができる天才的な人でもありませんでした。そうした、世の中の誰であっても、努力を積み重ねることによって成長し、道が開け、自分の望み通りに生きることができることを、身をもって示したものです。どのような境遇にあっても、自分自身が全力で努力し、努力を怠らないこと、そして自分の将来は自分自身で切り拓いていくことこそ、静六が自身の体験に基づき人々に伝えたかったことだと思います。
1年の始まりです。自分自身の夢や目標を描きつつ、夢や目標がどのように社会貢献につながるかを想像してみてください。自分自身の夢や目標を実現するモチベーションになると思います。
これからの人生、みなさんが夢や目標を叶える際、たくさんの困難や苦労があるかもしれません、その際に地元の偉人である本多静六のことを思い出し、努力を積み重ねていただければと思います。夢や目標を叶えるためには「努力+継続」が重要な要因であり、社会への貢献がモチベーションを高めることになると思います。ぜひ、みなさんの夢や目標が叶えられるよう、皆さんの奮起を期待します。
最後に、3学期は、寒さが厳しくなり、インフルエンザや新型コロナウイルスが蔓延しやすい季節です。基本的な感染対策を徹底するとともに、体調管理に十分注意し1年のまとめの学期を充実させてください。
出典:埼玉県HP 本田清六博士~日本の緑を育てた埼玉の偉人~
表彰がありました!
夏休みや2学期に行われた各種大会で多数の生徒が活躍し、その表彰が昨日行われました。
以下の通りです。
【陸上競技部】 新人大会 陸上競技 東部支部予選会
男子円盤投げ 第3位 鈴木朝信
男子400mH 第5位 細田健二
女子砲丸投げ 第8位 島村美月
【柔道部】東部地区 高等学校 柔道新人大会
男子個人100㎏級 第2位 猪狩龍輝
【自転車部】令和5年度新人大会
ケイリン競技 第1位 大澤力
1kmタイムトライアル競技 第6位 大澤力
学校総合対抗 第8位
【第1回くるみパン甲子園】
ビッグサンクス賞 チームしょくりゅう
(小川萌衣・黒澤岬・宮之原南)
ビッグサンクス賞 チーム杉農
(廣井ちさと・松本亜季・吉川由真)
カリフォルニアくるみ協会賞 チーム杉男
(岡田大蔵・北島翔・関口巧真)
【校内長距離走大会】
男子 1位 佐藤健太
2位 奈良凱
3位 古川恵太郎
女子 1位 内山栞
2位 藤城空
3位 中村鮎美
【農業クラブ】 全国大会(熊本大会)
農業鑑定競技会 分野園芸 優秀賞 松島咲希
農業鑑定競技会 分野生活 優秀賞 佐藤愛菜佳
【吹奏楽部】 埼玉県アンサンブルコンテスト 高等学校地区大会
管楽四重奏 銅賞
管楽六重奏 銅賞
【高校生の体験発表会】
千葉県高等学校長協会 会長賞 加藤あかり
【球技大会】
男子サッカー 2-3
女子サッカー 3-6
男子バレーボール 2-3
女子バレーボール 3-1
卓球 2-3
他、2学期成績優秀者も表彰されました。
おめでとうございます!
部活動や校内行事はもちろん、農業高校ならではの活動で表彰された生徒も多数います。
ぜひ、今後とも活躍の場を広げていってほしいと思います!
2学期 終業式
終業式が行われました。
本日、12月22日は冬至(とうじ)(一年で一番日が昇るのが低く、短い日)です。
あっという間だった2学期が本日で終了します。今学期も大変お世話になりました。
2学期は行事が盛りだくさんだったのと同時に、インフルエンザやコロナにヤキモキさせられた学期でもありました。
冬休みを機にしっかり英気を養って、また3学期元気に会えるのを楽しみにしています。
よいお年をお迎えください。(本日16時まで杉戸観光案内所にて杉農マルシェ開催中です。ぜひお越しください。)
は、バトンタッチし以下、校長講和です。
2学期は、修学旅行や杉農祭、長距離走大会など大きな行事がありましたが、3年生にとっては、自身の進路を決める重要な学期でした。
進路が決まった生徒は、高校生活も残りわずかになりますが、新たな進路に向けてしっかりと準備を行ってください。また、現在、進学・就職活動を行っている人は、焦らず、あきらめずに挑戦してください。
よい結果が出ることを期待しています。
さて、2学期の始業式で、社会人基礎力の話をしました。社会人基礎力は、これからの社会を生き抜いていくうえで必要とされている力で、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの要素からなるとの話をしました。本日は、3つの要素の1つである「前に踏み出す力」について話をしたいと思います。
「前に踏み出す力」は、本校の目指す学校像である「いのちとみどりを育む学び舎で、自ら律する力と誠実な態度を身に付け、社会に貢献する人材を育成する。」のうち、自ら律する力にあてはまるものです。「前に踏み出す力」は、「主体性」「働きかける力」「実行力」の3つからなっています。
「主体性」とは、自ら積極的に行動することで、指示を受ける前に、自ら行動することを言います。仕事は誰かに指示されることだけではなく、自分で課題を見つけて取り組む必要があります。以前は、担当している仕事が終了したら、「次何をしますか」と上司に尋ね、次の仕事を行うことが主体性があると考えられてきましたが、現在では、担当している仕事について、ここはこうした方がよいと提言することが主体性があると言われています。一から十まで、すべて指示をしてくれる職場はほとんどありません。「指示待ち人間」では、だめだということです。 実習でも同じです、先生からの指示を待つのではなく、自ら考えて動けるようにしてください。
次に「働きかける力」についてですが、これは、上司や同僚、仲間に協力してもらうことです。仕事は一人では完結できるものばかりではありません。協力を得ることはとても重要であり、大きな能力の一つです。「働きかける力」により、仕事を自分だけで抱え込まず、いろいろな人に割り振ることで、効率よく行うことができます。また、誰かが、欠けたときもカバーがしやすくなります。学校生活でも同じです、何か困ったことがあれば、誰かに相談したり、協力をお願いするのも「働きかける力」の一つです。誰かが手助けを申し出た場合には、快く引き受けてください。お互い様の精神がとても大切です。
最後に「実行力」ですが、実行力は、目的や計画を決めてそれをきちんと行動に移せることを指しています。実行力は、計画力と実際の行動に移す行動力の2つが必要になります。課題や試験勉強に取り組む際に、計画を立てて取り組んだことのある人は多いいと思います。これまで、みなさんは、計画通りに進めることができ、成果を上げることができましたか。うまくいかなかった経験を持っている人も多いと思います。私自身もたくさん失敗した経験があります。計画に無理があったり、やる気が出なかったりなどうまくいかなかった要因はたくさんあります。これまでの経験を振り返り、提出物や試験勉強など、期限のあるものをうまく利用して、実行力を高めるための取り組みを行ってみてください。
「前に踏み出す力」を身に付けるためには、「自らが動かなければ何も始まらない」ということを理解したうえで、「指示待ち人間にならないようにする」ことを意識することが重要です。指示されなくても自ら行動できるように意識しましょう。
自ら動かなければ何も始まらないという点から、埼玉県で活躍する女性を紹介したいと思います。その方は、秩父にある株式会社ベンチャー・ウイスキー グローバル ブランドアドバイザー の吉川由美(よしかわ ゆみ)さんです。6月に農業関係高校の集まりがあり、吉川さんのお話を伺う機会がありましたので、紹介させていただきます。
吉川さんが現在勤めている、会社は、ウイスキーを製造する酒造会社で、世界最高峰のウイスキー品評会「ワールド・ウイスキー・アワード」で5年連続世界最高賞を受賞し、ニュースでも大きく取り上げられていました。ウイスキーのことなので皆さんは飲めませんし関心のある人はほとんどいないと思いますが「イチローズ・モルト」という名前を聞いたことがある人はいるかもしれません。その中で、吉川さんはグローバル ブランドアドバイザイー いわゆる広報部長を務め、お客様に蒸留所(ウイスキーを作っている場所)を案内したり、国内外のイベントブースで商品説明を行っており、2019年には「ワールドウイスキー・ブランドアドバイザー・オブ・ザ・イヤー」という、世界のウイスキー業界に著しい貢献を果たした人物に贈られる賞を受賞しています。
吉川さんの強みは「行動力」です。吉川さんは、20代のころに、アルバイトがきっかけでバーテンダーに興味を持ち、日本で最高峰といわれる帝国ホテルのバーテンダーを目指しました。当時、帝国ホテルでは、アルバイトと女性はバーテンダーにはなれないと言わていたそうです。吉川さんはバーテンダーになることが諦められず、帝国ホテルのアルバイトとして働きはじめ、自発的に業務時間外にバーテンダーの手伝いを行いました。その働きぶりが、バーテンダーたちの信頼を勝ち取り、正社員のバーテンダーとなりました。その後、結婚し、パートナーの海外赴任により、やむなく帝国ホテルを退職しましたが、ウイスキー業界のことをさらに勉強するため、スコットランドに行き、2年間、様々な経験を積んだそうです。帰国後、以前、秩父の蒸留所に見学に行き社長のイチローさんの人柄に感銘を受けていた株式会社ベンチャー・ウイスキーに自身の熱い気持ちをしるした手紙やメールを送り、現在の仕事に就くことになったそうです。
現在、ウイスキーを通して、様々なイベントを企画・運営し、秩父市の活性化に取り組んでいます。世界のウイスキー愛好家からは、秩父はウイスキーの町として認識され、世界中から多くの人が訪れるそうです。
吉川さんの信念は、帝国ホテルを退職するときに言われた言葉で、「自分の選んだことを正解にする」だそうです。3年生のみなさんは、自分自身の進路を選びました。その選んだことを正解にするのも、しないのも、皆さん自身です。自分の選んだ進路を正解にするためにも、自ら主体的に行動するなどして、社会人基礎力の前に踏み出す力を高めてみてはいかがでしょうか。前に踏み出す力を意識して、学校生活を送ってみましょう。
1、2年生のみなさんも、進路を決定するときは、すぐにきます。社会人基礎力、特に、前に踏み出す力を高める機会は本校には、たくさんあります。是非、前に踏み出す力を意識して高校生活を送り、自分自身の未来を切り拓いてください。そして、杉戸農業高校に入学したことを正解にしてください。
最後になりますが、冬休み中、年末年始でもあり、出かける機会が多くあると思います。インフルエンザや新型コロナウイルスの感染の不安もあります。事故や感染症をはじめとする健康に十分注意し、3学期の始業式に元気に登校してください。
それでは、みなさん良い年をお迎えください。
出典:NEW LIFE STYLE 彩ニュース 「選んだことを正解にする」という生き方(ブランドアドバイザー 吉川由美)
冬の即売会 ありがとうございました!
12月2日(土) 冬の即売会を行いました!
たくさんの方にご来場いただき、朝から大盛況でした。
当日は、生徒が日々生産から調整まで行い販売準備した農産物や、授業で身に付けた技術で製造したパンなどの成果をお見せすることができました。また、販売やワークショップの運営等経験することができました。
至らない点も多々あり、ご迷惑をおかけしましたが、教育活動の一環ということをご理解いただければ幸いです。
今後とも、杉戸農業高校をよろしくお願いいたします。
おこしいただき、ありがとうございました!
長距離走大会
先週、長距離走大会がありました。
暑いくらいの天気でしたが、気持ちよく学校周辺を走り抜けました!
「半分より上だった!」
「思ったよりタイムが良かった!」
頑張ったかいがありましたね!
生徒のみなさんお疲れさまでした!
また、ポイントで誘導・応援してくださったPTA・地域の皆様、ありがとうございました!
文化祭 総集編 ありがとうございました。
先日、杉農祭を開催しました!一般の方をお迎えするのは、4年ぶりとなります。
朝一はあいにくの雨でしたが、本当にたくさんの方々にお越しいただきました。
皆様のご来場を生徒・職員一同心よりお待ちしていました。
「活気あふれるサイコウの杉農祭」をお楽しみいただけましたでしょうか?
写真は当日の様子ですが、ほんの一部です!
杉農の活気を少しでも感じていただけたら幸いです。
ありがとうございました!!!
杉農祭一般公開 10/28 (土) について
今週の10/28(土)、4年ぶりに杉農祭の一般公開が行われます。
今回の杉農祭は、コロナ禍前に近い形で開催となります。各学科の授業の成果として、展示や農産物等の販売を行う予定です。
日ごろお世話になっている地域の方々、杉戸農業への入学を考えている中学生・保護者の皆様、そして在校生の保護者の皆様方、ぜひ久しぶりの杉農祭を楽しんでいただければと思います。
また、杉農祭についての情報や普段の授業の様子を、杉農公式 Instagram にて投稿しております。冬の即売会等、今後のイベントについてもご連絡しますので、ぜひご覧ください。
注意事項
・事務室前、裏門にて受付と手指消毒、検温を必ず行ってください
・新型コロナウィルス,インフルエンザ等の感染対策として、マスクの着用を推奨いたします
・ごみの持ち帰りにご協力をお願いいたします
・受付は10時開始となります(受付開始時刻は早まる場合がございます)
ご協力よろしくお願いします。
台風13号に伴う授業の変更について(第2報)
台風13号の接近により、本日(8日)の授業は、3限目(11時20分)まで行い、終了することいたしました。
台風13号による8日(金)の授業について(第1報)
台風13号が8日(金)が関東地方に接近・上陸する予報が出ています。
現在のところ、明日の授業については、通常どおりの実施を考えています。
安全を確保し、無理をせず登校してください。
なお、台風の状況によっては、予定を変更する場合があります。その際は、ホームページ、グーグルクラスルーム、安心メールでお知らせしますので、確認をしてください。
たくさんの 部活動・農業クラブ活動の表彰 がありました!
始業式の日に、1学期や夏休み中の活動の 表彰が行われました。
今回もたくさんの生徒が各分野で活躍しました。おめでとうございます!
以下、表彰です。
【陸上競技部】
国体少年の部東部地区予選会
高校男子400mH 第3位 細田健二
高校男子 円盤投げ 第4位 鈴木朝信
少年男子B 円盤投げ 第8位 大藤滉人
少年男子A 300mH 第8位 島村拓実
少年女子A 800m 第1位 藤城空
少年女子A 300mH 第2位 藤城空
少年女子共通 走り幅跳び 第7位 佐野妃菜
【農業クラブ】
平板測量競技県大会
最優秀賞 玉上雨京・増山幸平・山田真白・武田啓汰
家畜審査競技県大会
乳牛の部 優秀賞 菅野真
宮内優奈
伊藤結愛
菊地希心
豚の部 優秀賞 佐藤知里
二瓶美樹姫
涌井美麗
第74回関東大会 プロジェクト発表会
Ⅱ類(開発・保全・創造) 優秀賞 「新しい価値観」~未来へ繋ぐ米粉の力~
廣井ちさと・青木藍・小川萌衣・小松奏哉・旭莉英・
佐藤麻希・島田莉々菜・出井桃奈・日向彬人・長田紗穂
Ⅲ類(ヒューマンサービス) 優秀賞 Let'sすごろく大作戦~お米の食をつなげよう~
梅内ひかる・池田絆・遠藤愛実・加藤あかり・
横山大樹・吉野大雅・上城あすか・落合美月
第74回関東大会 意見発表会
Ⅱ類(開発・保全・創造) 優秀賞 吉田明花里
Ⅲ類(ヒューマンサービス) 優秀賞 清水奏里
第74回関東大会 農業情報処理競技
優秀賞 関口巧真
【書道部】
第57回引法大師奉賛高野山競書大会
準特選 堀切唯衣
金賞 古澤美涼
金賞 関根柑南
銀賞 渡邉小百合
銅賞 園部すみれ
銅賞 青柳佳
【吹奏楽部】
第64回埼玉県吹奏楽コンクール地区大会 高等学校Cの部 金賞
【弓道部】
東部地区大会
1、2年生の部 男子団体 第6位 川口太煌・作山大悟・藤本英斗
県南支部東部支部 高校生弓道大会
男子技能優秀賞 藤本英斗
2学期 始業式
暑い夏がまだまだ続いていますが、朝晩は秋の気配が漂ってきました。
秋冬に向けて、野菜や花の苗づくりが、また、稲の収穫の準備が行われている今日この頃です。
2学期の始業式が行われました。本日も暑さ対策のため、オンラインでの始業式でした。
久しぶりの生徒のにぎやかさに、2学期が始まるんだなと職員も実感しています
以下、校長講和です。
長かった、夏休みが終了し、大きな事故もなく本日こうして2学期の始業式が行えることを、うれしく思っております。
この夏休み期間中に、ファームステイを中心とした、オーストラリアへの国際交流事業を実施することができました。参加した生徒のみなさんにとっては、大きな経験になったと思います。 今回の経験については、単に自身の経験とするばかりではなく、クラスや部活動など様々な機会を使って体験の様子を発信し、できる限り他の生徒と体験を共有していただければと思います。
さて、本日は防災の日であり、関東大震災から100年となります。100年前の大正12年9月1日11時58分に、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9と推定される関東大地震が発生し、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県で震度6を観測し、10万棟を超える家屋が倒壊しました。また、発生が昼食の時間と重なったことから、多くの火災が発生し、大規模な延焼火災に拡大しました。この地震によって、被害を受けた住宅は総計37万棟にのぼり、死者・行方不明者は約10万5000人に及ぶなど、甚大な被害をもたらしました。
1学期に行った、防火防災訓練でも話しましたが、埼玉県では関東大震災から100年の節目となる今年、「シェイクアウト埼玉~県内一斉防災訓練~」を実施します。シェイクアウト訓練は地震発生とともに、①身をかがめ、②頭を守り、③揺れが収まるまで動かないことを徹底します。学校で地震が起きたら机などの下にもぐり、揺れが収まるまで、動かないようにしてください。日頃から、地震が起きたら、「頭上から落ちてくるものはあるか」、「どう身を守るか」「ガラスが割れて、破片が降ってくることはないか」、「帰宅困難者になるか」、どう帰宅するか」、「どう家族に連絡を取るか」など想定しておくことが極めて大切です。防災の日の今日、地震が発生したことを想定して、自分自身の行動を考えてみてください。
さて、話は変わりますが、1学期の終業式に、自分自身の強みについて話をしました。3年生はこの夏休み期間中に就職試験や入学試験に備え、しっかりと準備を進めてきたと思います。2学期は、3年生にとって、進路を決定する重要な学期です。
そこで、本日は「社会人基礎力」について話をいたします。
「社会人基礎力」という言葉を聞いたことがある人は少ないと思います。「社会人基礎力」は、国の経済産業省が10年以上前から唱えているものです。グローバル化や情報化が急速に進み、社会が急速に変化をする時代となっています。今後はAIの急速な普及により、今ある多くの仕事が無くなり、現在、存在していない仕事が急速に増えてゆき、人生100年時代を生きる皆さんは、将来、今は存在しない新たな仕事に就く可能性が十分にあります。変化の激しい世の中を生き抜くために必要なのが「社会人基礎力」です。
「社会人基礎力」は3つの能力で構成されています。1つ目が「前に踏み出す力」、2つ目が「考え抜く力」、3つ目が「チームで働く力」です。
それぞれを簡単に見ていくと、「前に踏み出す力」は、一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組むことです。そのためには、自ら進んで物事に取り組む「主体性」、他の人に働きかけ、巻き込む「働きかける力」、目標を達成するまでやり抜く「実行力」が重要になります。
続いて「考え抜く力」は、疑問を持ち、考え抜く力のことです。そのためには、今の現状を分析し、目的や課題を明らかにし、課題の解決にどのように取り組むかなど「課題解決能力」をもとにして考えることが重要になります。
最後に「チームで働く力」は、多様な人々とともに、目標に向かって協力する力のことです。そのためには、自分の意見をわかりやすく伝える「発信力」、相手の意見を丁寧に聞く「傾聴力」、意見の違いや立場の違いを理解する力や、社会のルールや人との約束を守ることなどが重要となります。
「社会人基礎力」の3つの能力は、本校の教育活動で育むことができるものです。特に、農業の学び方の基本であるプロジェクト学習や課題研究はまさに、課題を発見し、計画を立て、解決に向けて考え、仲間と協力して取り組まなければなりません。課題解決能力や協働する力を育む、この学習は社会人基礎力を育む絶好の学習スタイルです。
今回は、本県の農業高校出身の先輩であり社会人基礎力の優れた持ち主で、有機農業の普及に大きな貢献した金子美登(かねこ よしのり)さんを紹介します。
金子さんは、農林水産省の農業者大学校に在学しているときに、生態学的農業という手法で天敵で害虫を抑えたり、土の中の微生物の力で作物の生育を促す農業の魅力を知り、1971年から埼玉県小川町で、有機農業に取り組みました。
当時、ヘリコプターによる農薬の空中散布の中止を求め、周囲の農家へ説得に回った時など、周囲からは「この若造が何言っているんだ」としょっちゅう言われたそうです。
日々の取組により、金子さんの野菜の評価が高まるとともに、収穫物は、定期的に消費者に届ける「提携」の仕組みを確立し、広げ、有機農家の経営基盤を確立しました。金子さんの地道な取組から、2001年に地元集落のリーダーが、金子さんのところを訪れ、地域で足並みをそろえ有機農業をやりたいと申し出て、集落ごと有機農業に転換しました。
現在、この取り組みは、「小川町モデル」と呼ばれ、2010年に農林水産祭「むらづくり部門」で天皇杯を受賞しました。金子さんの営む霜里農場は循環型有機農業の手本であり、世界から研修生や見学者が訪れています。
私も、何度か見学に行き、お話もさせていただきました。
2001年の1月に、NHKの番組である「プロフェッショナル」で「命の農場で、土に生きる」と題して金子さんの取組が放映されました。
この年は、日照不足により日本中が凶作になりタイからコメを輸入した年でした。いもち病という伝染病が発生し、大凶作となる可能性が出ていた時に、農薬を使わずにどうやって病気を抑えるか必死に策を考え、考え抜いて、稲の天敵である雑草をあえて伸ばすことで、抑えようと試みた内容です。
もし関心があれば、いろいろなところで映像が見られますので、ご覧いただければと思います。
金子さんは、誰もやらない、有機栽培に取り組み、(前に踏み出す力)様々な困難にあいながらも考え抜いて挑戦する(考え抜く力)。常に国内外の研修生を受け入れ、累計で150人以上を育成したり、地元の農家とともに有機農業を実践する(協働する力)など、まさに、社会人基礎力と呼ばれる力がとても身に付けた人だと思います。
その金子さんですが、昨年の9月にいつものように軽トラックで田んぼの見回りに行き、帰ろうとしてエンジンをかけたところ心筋梗塞で亡くなってしまいました。74歳でした。
みなさんも、偉大な農業高校の先輩に負けないように「社会人基礎力」を高めることを意識し2学期に臨んでください。
また、3年生は、これまでの学習を通して身に付けてきた力に自信を持ち、就職試験や入学試験に臨み自分の希望する進路が実現できることを期待しています。2学期は、修学旅行、杉農祭、長距離走大会など大きな学校行事も予定されています。
新型コロナウイルスの感染者も多くなってきています。
教育活動が止まることのないように、みなさん一人ひとりの自覚ある行動を期待します。
参考:東上沿線物語HP 「有機農業のカリスマ 霜里農場(小川町)金子美登さん
農林水産省HP「天皇杯受賞」・小川町観光協会HP
台風7号による休日当番等の実施について
台風7号の影響により、休日当番等を実施しない場合は、前日の午後8時頃、ホームページとグーグル・クラスルームでお知らせします。
たくさんの表彰が行われました!
各部活動や農業クラブ活動で立派な成績を収めたので、表彰を行いました。(暑さ対策の為オンラインでした。)
表彰は以下の通りです。
【陸上部】
■ 令和5年度学校総合体育大会陸上競技 東部地区大会
・男子円盤投 第4位 鈴木 朝信
・女子三段跳 第5位 佐野 妃菜
・女子800m 第8位 藤城 空
・女子1500m 第7位 藤城 空
・女子3000m 第7位 藤城 空
【弓道部】
■ 秩父神社奉納 第62回埼玉県下弓道大会 高校生の部
・個人 第1位 関山 康太
第5位 石川 旺果
■ 弓道3年生大会
・女子団体 第1位 Aチーム(我妻 白夜・石川 旺果・髙橋 萌花)
・女子個人 第3位 我妻 白夜
第9位 髙橋 萌花
第10位 石川 旺果
・男子団体 第4位 関山 康太・大石 羚流・白石 華絃
・男子個人 第10位 関山 康太
【自転車部】
■ 関東高等学校体育大会 埼玉県予選会
・ポイントレース 第6位 松井 颯
・3kmIP 第7位 松井 颯
(インディビジュアル パーシュート)
・ケイリン 第7位 大澤 力
・学校総合対抗 第8位
・チームスプリント 第8位
【写真部】
■ 埼玉県高等学校写真連盟写真展 自由部門
奨励賞 安齋 真央
【食品研究同好会】
■ 第16回素人そば打ち群馬大会 団体の部
優秀賞 横山 大樹・日向 彬人・梅内 ひかる・池田 絆
【農業クラブ】
■ プロジェクト発表 県大会
・Ⅱ類(開発・保全・創造)
最優秀賞
「新しい価値観」~未来へ繋ぐ米粉の力~
青木 藍・小川 萌衣・廣井 ちさと・小松 奏哉・関口 巧真
旭 莉英・佐藤 麻希・出井 桃奈・日向 彬人・島田 莉々奈
・Ⅲ類(ヒューマンサービス)
最優秀賞
Let's すごろく大作戦 ~お米の食をつなげよう~
梅内 ひかる・池田 絆・加藤 あかり・大口 美桜
横山 大樹・吉野 大雅・佐藤 愛菜佳・落合 美月
・Ⅰ類(生産・流通・経営)
優秀賞
私たちが考える現代農業~農業の実態に関する一考察~
関島 唯・田村 依愛・江村 榛城・馬場 碧
■ 意見発表 県大会
・Ⅱ類(開発・保全・創造) 最優秀賞 吉田 明花里
・Ⅲ類(ヒューマンサービス) 最優秀賞 清水 奏里
・Ⅰ類(生産・流通・経営) 優秀賞 針田 侑莉那
■ 農業情報処理競技 県大会 優秀賞 関口 巧真
■ 農業鑑定競技 県大会
・分野園芸 最優秀賞 松島 咲希
・分野造園 最優秀賞 坂本 篤紀
・分野生活 最優秀賞 佐藤 愛菜佳
おめでとうございます!
これからも、部活動や農業クラブ活動に一生懸命取り組んでほしいと思います!
また、この後自転車部がインターハイに出場、農業クラブの各種競技で最優秀賞を受賞した生徒が関東大会や全国大会の出場を決めたので壮行会が行われました。
若杉会(生徒会)会長と農業クラブ会長、校長先生から激励の言葉がありました。
全国大会や関東大会での活躍を応援しています!
1学期終業式
本日、1学期の終業式が行われました。暑さ対策の為オンラインにて行われました。
夏休みの始まりにふさわしい天気でした。
夏休み中も実習や部活動等ありますが、体調管理や事故に気を付けて、過ごしてください
以下校長講和です。
みなさん、おはようございます。
本日、体育館に全学年が集合し、終業式を行う予定でしたが、暑さが厳しいため、リモートで実施することといたしました。
1学期を振り返れば、大きな行事である遠足や体育祭、2年生の熊谷市にある総合教育センター江南支所での2泊3日の生徒共同実験実習を実施しましたが、集団感染もなく、実施することができました。
これも、生徒のみなさんが適切に対応してくれたおかげであると思っています。
引き続き、集団感染等により教育活動を止めてしまうことのないように、一人ひとり自覚ある行動をお願いいたします。
さて、本日は「強み」いわゆる自己PRについて話をいたします。
7月3日に求人票の受付が始まり、就職を希望している3年生にとっては、これから企業見学先を決定し、採用試験の準備を行うことになります。
大学生の場合は、就職を希望する企業に3年生の3月以降、エントリーシートと呼ばれる書類を希望する企業に提出し選考を受けます。合格すると筆記試験や面接に進めるというシステムです。エントリーシートは、書類選考の極めて大きな材料となります。
大学生にとって、エントリーシートの作成は、今後の就職活動を左右する大きな要因であり、悩みの種でもあります。このエントリーシートで問われるものは、大きく3つあります。
1つ目は、「あなたの強みはなんですか」
2つ目は、「ガクチカ」つまり「学生時代に力を入れたことは何ですか」
3つ目は、「当社を志望される理由は何ですか」だそうです。
このことは高校生で就職や推薦で進学を考えている人にとっても、この3つは、面接や小論文などで準備をしなければならない内容です。
その中で、あなたの強みは何かと尋ねられた時にすぐに皆さんは、こたえられるでしょうか。 現在の自分に備わっている能力(強み)は何か。頭に浮かんだ人、全く思いつかない人など様々だと思います。
考える際に、次のように整理してみてください。それは、何ができるかです。
特に、人より優れている点を探しがちですが、これまでの経験の中で、どのような場面で、どのような役割を果たしたか。どのような困難に対して、どのように乗り越えてきたかなどの具体的なエピソードから自分の強みを見つけ出すのが良いと思います。
例えば、自分の強みを「粘り強さ」とした場合、毎日毎日、野菜の生育観察を続け、1冊の冊子にまとめ、発表を行った。
あるいは、自分の強みを「リーダーシップ」とした場合には、授業で課題や作品をグループで取り組んだ際に互いの意見を出し合い、自分がまとめ役となり課題を解決したり、作品を作成したなど、普段の授業や部活動などを思い起こしながら考えてみてください。
本校は、実物や生き物を扱い実験・実習による授業を行っています。仲間と協力しなければできないこともたくさんあります。技術や知識を身に付けるためには、何度も何度も繰り返して行うことも必要です。課題を発見して、その解決策を考え、試行錯誤しながら学習する課題研究などの授業あります。他の学校では行っていないものがたくさんあります。その中で、自然と身についている力がたくさんあるはずです。それが本校の生徒の強みだと思います。
3年生のみなさんは、自分自身の杉農での生活を思い起こしながら、自身に身についた強みを思い起こし、棚卸をしてください。1、2年生は自分自身で身に付けたい強みを意識して、授業や部活動、若杉会・農業クラブ活動などに取り組んでみてください。
強みという視点から、深谷市にある株式会社いちご畑 高荷政行(たかに まさゆき)さんの話をしたいと思います。
高荷さんの強みは、「一歩前に踏み出す力」です。高荷さんは、平成14年、今から約20年前に、自分自身で高設栽培によるいちご狩りと完熟イチゴの直売を柱とした観光イチゴ園の経営を開始しました。
当時、イチゴ狩りといえば、秩父が有名で、たくさんの観光客が訪れていましたが、施設は飽和状態でお客さんが入り切れない状況でした。イチゴ狩りをしたいというニーズにこたえるべく、関越自動車道花園インターチェンジがある花園地域(現在の深谷市で深谷アウトレットのある地域)で直売所を中心に観光農業はできないかと考え、全国の農家を訪ね、勉強するうちに、自分自身でイチゴの栽培に乗り出すことを決意して始めたそうです。
翌年には、県内のイチゴ農家有志4名で、勉強会を立ち上げ、現在、養液いちご研究会として、県内に会員が総勢100名を超え、講習会や視察研修、資材メーカー等の賛助会員からの新たな製品や技術に関する情報の収集により、イチゴ生産に関する知識の習得に取り組んでいます。
高荷さんの素晴らしいところは、多くの新規参入者希望者を研修生として受け入れ、今までに12名の新規就農者を独立させていること。そして、高荷さんが、築いた技術を惜しみなく提供しているところにあります。養液いちご研究会の農家を訪れると、高荷さんが作り上げたシステムを活用して経営を行っており、栽培の方式や販売の仕方などチェーン店のように似ています。
高荷さんは、これまでの功績により、令和3年に農林水産大臣賞を受賞されています。
また、日本野菜ソムリエ協会主催の第1回全国イチゴ選手権で銀賞を受賞するなど活躍しています。
高荷さんが築いた、養液いちご研究会は、県内で100以上のイチゴ農家が参加しており 本校の近くであると春日部に2件、越谷に10件、久喜市に4件、加須市に4件、岩槻区、幸手市、松伏町に1件と皆さんの身近なところにあります。
特に、春日部の折原果樹園や越谷のストロベリーガーデンおぎしま、やまちゃんふぁーむ「いちご畑」は本校の卒業生が経営しています。
現在はシーズンオフですが、機会があれば、訪れてみてください。
高荷さんは、現在でも新たな技術や仲間づくり、新規参入者を育てるなど新たな取り組みに意欲的にチャレンジをしています。
現在は、新たにキッチンカーを導入しイチゴのかき氷販売を開始したそうです。
農業高校の学習は、様々な力をつけることができ、皆さんの強みとなっています。
これから夏休みになりますが、自分は何の力を高めたいか、強みを高めるため何をすべきかを意識して、本校での学習を行ってください。
最後になりますが、9月1日の始業式に全員が元気な姿で、始業式が迎えられるように事故や病気に留意してください。
出典 「ベジタブルテーマパークフカヤ」(HP)
「養液いちご研究会」(HP)
「農林水産省」(HP)
おまけ:生徒会(若杉会)による 季節に合わせた校内装飾です。
進路ガイダンスが行われました!(2学年)
入学式
春うららかな、先日、4月10日、入学式が行われました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
以下、校長式辞です。
木々の緑が芽吹き、花々が咲き競うこの春の良き日に、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和五年度 埼玉県立杉戸農業高等学校入学式を挙行できますことは、この上のない喜びであります。
新入生の皆さんが自ら決意され、本校へ入学されたことをうれしく思うと同時に、本校教職員を代表として心から歓迎申し上げます。
本校は、大正10年4月11日に北葛飾郡立杉戸農業学校として杉戸町清池に開校しました。大正12年に群制廃止に伴い、埼玉県に移管し、昭和23年には、学制改革により埼玉県立杉戸農業高等学校となりました。昭和49年に校地が手狭であるとともに実習地が分散しているため、今の場所に全面移転をし、現在に至っております。
今年、102年目を迎える、単独の農業高校です。
これまでに2万人を超える卒業生を輩出し、各地、各界において、第一線の産業人として社会の発展に貢献しております。
本日、晴れて本校の生徒となった皆さんには、歴史と伝統を継承していただくとともに、杉戸農業高校の新たな歴史を刻んでいただきたいと思います。
本校の校訓は「理想」「誠実」「勤労」であり、目指す学校像は「いのちとみどりを育む学び舎で、自ら律する力と誠実な態度を身に付け、社会に貢献する人材を育成する」としております。このことを踏まえ、次の三つを本校での高校生活で取り組んでいただきたいと思います。
一つめは、「理想を求めよ」、二つめは、「誠実さを身に付けよ」、
三つめは「自律する力を身に付けよ」ということです。
一つ目の「理想を求めよ」は、自分の夢や目標を描き、それに向かって努力を継続してほしいということです。
深谷市出身の渋沢栄一は、夢なき者は理想なし。理想なき者は信念なし。信念なき者は計画なし。計画なき者は実行なし。実行なき者は成果なし。成果なき者は幸福なし。ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。と話しています。
より具体的な夢や目標を設定することで、やるべきことがはっきりし、取り組みやすくなります。
自分の夢や目標に向かって努力していれば、どんなにつらいことがあっても自分自身を奮い立たせ、逆境に立ち向かうことができ、夢や目標が必ず叶います。
高校生活の始まりの日です。将来の夢や目標を考えてください。そして、夢や目標を実現するためには、何が必要かを考え、行動することで、高校生活を充実させることができます。
二つ目の「誠実さを身に付けよ」は、何事に対しても誠実に取り組むとともに、相手を思いやる態度や協調性を身につけ、人間的に成長してほしいということです。
渋沢栄一は更に、「物事を行う上で、失敗も挫折もあるが、誠実であれば、物事は、いずれ自然とうまくいく」と話しております。
また、「宇宙船地球号」という言葉を広めた、アメリカの思想家である、バックミンスター・フラーは「誠実さは、あらゆる成功の核となるものである。」と話しております。
協調性を身に付け、思いやりのある優しさを持った人間に成長してほしいと思います。
三つ目の「自律する力を身につけよ」は、自ら考え、判断し、行動する力を身に付けていただきたいということです。
現在、新型コロナウイルスにより、社会が大きく変化しています。AIなどの発展により産業構造も大きく変わるだろうと言われています。
これからの時代、積極的に情報を収集し、選択し、そこから自分で考え、判断し、行動することが必要だと言われています。
農業の専門科目では、仲間と協力して、実験や実習を行い、知識や技術を学びます。また、自ら課題を発見し、調査、研究を行い、解決していく課題解決型の学習を行います。
農業の学習は単に、農業の知識や技術を学ぶだけではなく、協調性を育み、課題解決能力、自律する力を身につけます。
本校での様々な活動をとおして、これからの社会を生き抜く上で必要になる思いやりの心と、自律する力を身に付け、社会に貢献する人材となっていただきたいと思います。
最後になりますが、高校時代、生徒たちは、これまでと比較にならないスピードで、成長していきます。そして子供の健全な成長は、学校と家庭、地域が連携し協力して対応することが大切です。
保護者の皆様方には学校の教育活動などに、ご理解、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
令和5年4月10日
埼玉県立杉戸農業高等学校長 飯田 賢
始業式・着任式
4月10日、始業式・着任式がありました。
本年度もよろしくお願いいたします。
以下、校長講話です。
本日は、1学期の始業式であり、学年の初めの日となります。
私からは、毎年話をしていますが、「夢や目標」について話をさせていただきます。
学校も、目標を立てて、教育活動を行い、その成果をまとめ、外部の方々に意見をいただき、結果を公表しています。そして、これらをもとに、毎年、教育活動の工夫・改善に取り組んでいます。 このような取り組みを行うことで、より良い教育活動が行えるようにしています。
本校のホームページの中に「学校自己評価システムシート」というのがあり、1年間取り組んだ状況や成果が記載されています。学校自己評価システムシートは、10年程度の長期の目標 5年程度の中期の目標、今年度行うべき目標の3段階で目標を設定しています。
長期の目標が、目指す学校像といわれるものです。本校の目指す学校像は、「いのちとみどりを育む学び舎で、自ら律する力と誠実な態度を身に付け、社会に貢献する人材を育成する。」としています。
校訓の「理想」 「誠実」 「勤労」+「自律」を表したもので、みなさんが、将来、地域や職場など、様々な社会の中でよりよく生きていけるようにしたい。
そのために、①「夢や目標を実現するために、努力を継続できる生徒」②「誠実で互いに助け合うことができる生徒」③「自ら考え、判断し行動できる生徒」の3つの力を本校での3年間で身に付けることを目標としたものです。
中期の目標は、重点目標といい、①学習指導、②生徒指導、③進路指導、④地域連携と生徒募集の4つの項目ごとに目標を立てています。学習指導では、授業改善に取り組み学力の向上を図ること。 生徒指導では、基本的な生活習慣を身に付け社会人として評価される人材を育てること。進路指導では3年間を見通したキャリヤ教育を行い希望する進路を実現すること。地域連携と生徒募集では、積極的な情報発信と地域の連携を推進することとしています。
短期の目標である年度目標については、今年取り組むべきことを、先ほどの重点目標で設定した、学習指導、生徒指導、進路指導、生徒募集及び地域連携の4つの項目について、より具体的な取り組みを記載しています。例えば、学習指導では、一人ひとりに応じた学習う支援を行うだとか、資格取得などのより学びの機会を増やそうなど具体的な取り組みを記載しています。
このようなこのような形で、本校をはじめ多くの学校で目標を設定し1年間取り組み、評価し、評価をもとに来年度の取組に活かす形で学校運営を行っています。みなさんに当てはめるならば、長期の目標、いわゆる目指す学校像は、10年後にどのようになっていたいのかということです。 例えば、どんなところに就職し、どのような仕事をしていているのかなどになります。
中期の目標は、将来の自分の目指す姿から、高校の3年間で、どのような力をつけ、卒業時にはどのような進路を選んでいるかになります。そのためには、学習成績はどうあるべきか、基本的な生活習慣はどうあるべきか、部活動や農業クラブ・若杉会などにはどう取組むかなど、3年間を通して何をすべきかを考えます。
短期の目標である年度目標については、目標とする卒業時の姿から、今年は何をするのかを、さらに具体的に考え目標を立て行動することになります。例えば、目標とする成績を設定して授業に取り組むや、遅刻はしない、農業クラブで県大会に出場するなど具体的な目標を設定して行動します。
この長期、中期、短期で考える目標の設定の仕方は、みなさんにとっても活用しやすいものだと思います。将来の目指す姿から、逆算し杉戸農業高校を卒業するときにはどんな進路をすべきか。希望する進路を実現するためには、今何をすべきかなど、自分の考えをまとめ、整理することができるだけではなく、取り組むことが具体的になり、目標を実現するための効果的なツールだと思います。
この他に、目標を設定し、より具体的に取り組む方法として3月に行われたWBCでMVPを獲得した大谷翔平選手の高校時代の取組を紹介します。
大谷翔平選手は、高校1年生の時に、野球部の監督のすすめで、目標達成シートというものを作成しました。 その時の目標が「8球団からドラフト1位指名を受ける」というものでした。
その目標を達成するために、「体力づくり」、「コントロール」、「スピード160キロ」などの目標を新たに8つ決めました。 そしてさらに、8つの新たな目標に対して、より具体的な目標を8つずつ決めたそうです。合計64個のやることができたわけです。
そうすることにより、より目標を具体的にすることで、やるべきことがはっきりして、取組やすくなったそうです。
この目標達成シートを作成する際は、なるべく具体的にそして、少し高い目標を書き込むことがコツだそうです。 より具体的な目標を設定することで、やるべきことがはっきりし、取り組みやすくなります。
大谷翔平選手が作成した目標達成シートはネットで調べるとすぐに出てきます。参考にしてみてください。
自分の目標に向かって努力していれば、どんなにつらいことがあっても自分自身を奮い立たせ、逆境に立ち向かうことができます。
新たな学年の始まりです。
夢や目標を、書き出し、卒業時の姿を想像し、今年度何をすべきか、どうなっていたいかなど具体的に書き出し整理してみてください。そしてなりたい自分を意識しつつ、具体的な行動計画を立て取り組んでください。
有名な言葉に、意識が変われば運命が変わるというものがあります。
これは、ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、東北楽天イーグルスなどで監督を務めた野村克也さんがよく使っていたものです。
意識が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
目標を持つことで、皆さんの意識がかわり夢や目標が実現することを期待しています。
そして、高校生活を充実させ、なりたい自分になってください。
みなさんの活躍を期待します。
令和4年度 修了式
本日、修了式が行われました。
生徒のみなさんはどんな一年だったでしょうか。
コロナとの付き合い方も変わり始め、杉農らしさがより戻ってきたような気がします。
本日の本校は、ユキヤナギがいい香りを漂わせ、スミレやタンポポがにぎわい、スギナが芽吹き始めています。
サクラは来週には満開を迎えそうです。
(青紫のムスカリは園芸品種なのでだれかがおいてしまったのが出てきているのかもしれません…いい色です。)
以下、校長講和です。
本日、みなさんに通知表が渡されます。
今回の成績は、今年度1年間のみなさんの学習成果を示しているものです。
これから進路を決定していくうえで、大きな材料となります。
今年度の、みなさんの取組や頑張りは、いかがだったでしょうか。
通知表を受け取り、努力の成果が見られ、さらに自信が持てた人、またはその逆で、結果が思わしくなく、努力不足だと感じる人など様々だと思います。
3学期の始業式でも話しましたが、こうして1年間の成果が数字で示されましたので、何が良かったか、何が悪かったのか、どうすればより良くなるのかなどしっかりと振り返りを行い、4月からの新たな学年で、力が十分発揮できるように春休み期間を大切に過ごしてください。
さて、本日は「課題研究」について話をしたいと思います。
1月31日に3年生による課題研究発表会が行われました。課題研究は、3年生で週4時間行っている授業です。
各学科の専門的な学習を行っている中で、自分自身で課題を見つけ、原因を探し、解決策を考え、実証していくもので、大学の卒業論文のようなものです。
課題研究は専門科目の総まとめのような科目であり、農業に関する知識や技術が身につくばかりではなく、 これからの社会を生きていくうえで必要とされている「課題解決能力」や「他者と協働する力」などを身に付けることができる科目です。
課題研究を行う上で特に重要なのが、課題の設定です。
課題の設定がしっかりできていないと、原因を見つけることができなかったり、解決策が不十分になったりします。
課題を発見する力(課題発見力)が大変重要です。
課題を発見するためには、基礎・基本をしっかり身に付けることと、日頃から自分自身のアンテナを高くすることが必要です。
アンテナが高ければ、自然と「不思議に思うこと」や「疑問に思うこと」など課題が見えてきます。
アンテナの高さは、興味・関心の高さに関係しています。
普段行っている授業がわかる・できると授業が楽しくなり、興味・関心が高まります。
授業がわかり・できるためには、基礎・基本をしっかり身に付けることがとても重要です。
何事も、最初はわからず・できずに苦労しますが、わかってきたり、出来てくれば自然と楽しくなるものです。
例えば、みなさんは、授業の実験や実習でよく観察を行うと思います。
観察を行い、じっくりと見ることで、ものを見る解析度が高まり、小さな変化にも気づくとともに観察を行っている植物などのことが分かってきます。
観察やスケッチなどの地道な努力を大切にしてください。
課題研究は、自分の興味・関心があることに、週4時間も使って、取り組める、このような授業は他にありません。
課題研究を楽しまない手はないと思います。
3年生で課題研究を楽しむためにも。
1年生は春休み中に復習を行い基礎・基本をしっかり身に付けてください。
2年生は、春休み中に自身のアンテナを高くし、自分の取り組みたい課題を探してください。
地道な努力は基礎・基本を身に付けるだけではなく、多きな成果につながることがあります。
そこで、SDGsを視点として、地道な努力により大きな成果を上げた例と最近、私のアンテナが捉えた話題を紹介します。
まずは、地道な努力が大きな成果を上げた例です。
みなさんはこの4月から始まる、NHKの連続テレビ小説をご存じでしょうか。
「らんまん」といい、植物学者の牧野富太郎がモデルになっています。主演は神木隆之介さんです。
牧野富太郎は、1862年に誕生し、日本の植物学の父と言われています。
長年にわたり、日本中を駆け回り、植物の観察や研究を行い、50万点の標本、命名した植物は、1500にもなります。
昭和15年に刊行した「牧野日本植物図鑑」は、現在でも多くの人たちに活用されています。
本校の図書館にもあり、課題研究をはじめとして利用されています。
この図鑑のすごいところは、すべてイラストで描かれており、葉のつき方、枝分かれの仕方、根元はどうなっているか、など、意外と写真では分かりにくいことも多いのですが、植物の細かい部分や、つくりが分かりやすく描かれています。
植物に対する、強い関心と、植物に対する深い知識があったからこそ、わかりやすいイラストが描けたのだと思います。
みなさんも授業でスケッチなど行う際には、じっくりと観察してみてください。
そうすれば、自然と植物などを見る解析度が高まります。
解析度が高まると、いろいろなものが発見でき楽しさが膨らみます。
また、牧野富太郎の有名な言葉に「雑草という名の草はない」というものです。
植物の世界には千差万別の多様性があり、それぞれに大いなる価値を認めていることを示したものです。
雑草という言葉の持つ、価値がないとか不要だとかではなく、現在のSDGsの考え方の一つである、
人間と自然環境がどう向き合っていくか、一つしかない、この地球で暮らし続けられる「持続可能な世界」を実現することの必要性を当時から持っていたのだと思います。
次に最近、私のアンテナが捉えた話題を紹介します。
それは、おやさいクレヨンです。
おやさいクレヨンは、お米と野菜から作られたクレヨンです。
小さな子どもも安心して遊べるように、米ぬかから採れた米油とライスワックスをベースに、収穫の際に捨てられてしまう野菜の外葉などを原材料に着色したものです。
また、野菜の色を補う顔料にも食品の着色に使われるのと同成分のものを中心に採用し、万が一、口に入れても問題のないように、できています。
これを開発したのは、青森県のmizuiro(みずいろ)株式会社 代表・木村七保子(きむら なおこ)さんです。
木村さんは、もともとグラフィックデザイナーとして自宅を拠点に、仕事と子育てを両立していました。
2011年の冬のある日、夕飯の支度をする中で野菜が持つ色の鮮やかさを再認識した木村さんは、「野菜の色で絵を描いたら美味しそう」とアイディアの原石をつかんだそうです。
その後、規格外などの理由で廃棄される野菜が多いことを知ったことで、青森県産の廃棄される野菜をリユースできないか考えるようになりました。
現在、試行錯誤の結果、青森県産の野菜を使用、リサイクルから生まれたのは10色で、「ユキニンジン」「りんご」「ネギ」「ナガイモ」「ゴボウ」などの色があります。
祖父母から孫へのプレゼントや出産祝いのプレゼントなどに多く購入されているそうです。
テレビや雑誌などで取り上げられ、話題となり、数々の賞を受賞しています。
この事例は、SDGSを視点として邪魔者、厄介者としていたものを、発想を変え、資源として私たちの生活を豊かにするものに変えた農業に関する事例です。
この他にも、農業の抱える課題やその解決策となるヒントはたくさんあります。
ぜひ、みなさん自身のアンテナを高くし、課題を見つけたり、解決のためのヒントやアイディアを見つけ課題研究に活してください。
春休み中に、これまでの学習の振り返りを行うとともに、課題研究の材料探しをしてみてください。
みなさんの素晴らしい研究を今から期待しています。
最後になりますが、感染防止対策や健康管理、交通事故に留意し4月の始業式でみなさんと元気に会えることを期待します。
出典 https://oyasai-crayon.com
卒業式
3月9日に第75回卒業証書授与式が挙行されました。
3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
式辞
本日ここに、保護者の皆様の御臨席を賜り、令和4年度埼玉県立杉戸農業高等学校卒業証書授与式を挙行できますことは大きな喜びです。深く感謝申し上げます。
保護者の皆様、本日は、誠に、おめでとうございます。
これまで惜しみない、愛情を注いでこられたお子様が、立派に成長を遂げ、高校卒業という大きな節目を迎えられたことに心から敬意を表しますとともに、これまで本校の教育活動に対しまして御支援・御協力を賜りましたことに、深く感謝申し上げます。
さて、ただいま、卒業証書を授与した228名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。思い起こせば、令和2年2月28日に新型コロナウイルス感染症に対応するため文部科学省から一斉臨時休業の要請が出され、その後3か月間に及ぶ臨時休業となりました。
本来であれば、様々な夢や希望を持ってスタートすべき高校生活が、先の見えない、底知れぬ不安のなかでのスタートになってしまいました。
その後の分散登校や各種行事の中止など、みなさんの思い描いていた高校生活とは程遠いものだったと思います。
このような状況ではありましたが、みなさんは、単に何もできないことを嘆くのではなく、一人ひとりが様々な制限のなか、何ができるかを考え行動し、自身の夢や目標の実現に向けた取り組みや、部活動・農業クラブ活動など様々な場面で精一杯努力し、成果を上げ、たくましく成長してくれました。
以前から、情報化やグローバル化など絶え間ない技術革新により、社会構造や雇用環境は大きく、また急速に変化しており、予測困難な時代になると言われてきましたが、新型コロナウイルスの出現は、一瞬にして世界を変え、予測困難な状況をさらに深めることとなりました。
現在、様々な面で、制限が緩和され、これまでの日常が戻りつつありますが、依然として先行きは不透明です。
このような時に、新たな道を踏み出す皆さんには、目の前にある課題に受け身で対処するのではなく、主体的に向き合って関わり、よりよい社会と幸福な人生を築いてほしいと思います。
そのために大切なことは、「人生の夢や目標をしっかり持ち、今、この時を一生懸命に生きる」ことです。一生懸命に生きるということは、「努力する」ということです。どのような困難が目の前に迫ろうとも、目を背けず、これまで培ってきた強い心で立ち向かい、自らの夢や目標の実現に挑戦し続けてほしいと願っています。
京セラの創業者で、会社更生法を申請した日本航空(JAL)を再建した、稲盛和夫は、「人生には、近道や魔法の絨毯は存在しない。自分の足で一歩ずつ歩いていかなければならない、その一歩一歩がいつか信じられない高みにまで、私たちを運んでくれる。これが、夢の実現に至る、唯一確実な方法である。」
また、「長い人生の旅路では、失望や、困難、試練のときがなんどもある。しかし、それは、自分の夢の実現をめざし、すべての力を奮い起こして誠実に努力する、またとない機会でもある。天は誠実な努力とひたむきな決意を、決して無視はしない。」と言っています。
では、「努力する」とは何をすればよいのでしょうか。それは「自ら進んで学ぶこと」です。進学にしても、就職にしてもこれから皆さんが進もうとしている社会では、教えてもらうことは限られています。その中で、自らの目標を達成したり、周囲の期待に応えるためには、待っていては何も得るものはありません。自分で積極的に求めて行かなければなりません。周囲のあらゆるものから学び取り、知識、技術、経験を積み上げて、新しいものを創造していくことが求められます。学びそして創る力が大切になってきます。これからの社会が求めている力である創造力を目いっぱい発揮して、新しいものを創造し、みなさんの夢や目標を達成してほしいと思います。
自分の人生は自分自身で切り拓くことができます。可能性は、それぞれみなさん自身がもっています。みなさんは、本校の校訓である「理想」「誠実」「勤労」のもと、他校にない様々な教育活動に取り組み、これからの時代に必要とされる「自ら課題を発見し、他者と協力して課題に取り組む力」などを自然と身に付けてきました。
他校の生徒に決して負けないプラスアルファーの力です。本校で培った力に自信と誇りを持っていただきたい。
二度とない人生だからこそ、自分自身を誇れるよう、夢や目標を掲げ、一人ひとりが「困難な道に立ち向かう勇気」と「自ら進んで学ぶ態度」をしっかりと持ち、将来の幸せをつかむとともに「あなたが夢見た自分」になってください。
そのことが、社会に貢献できる有為な人物として成長することに繋がります。
卒業生の一人ひとりが、持てる力を発揮して、末永く幸せな人生を送ることを心から祈念して式辞といたします。
令和5年3月9日
埼玉県立杉戸農業高等学校長 飯田 賢
3年生集大成 課題研究発表会・予餞会
先週、課題研究発表会と予餞会が行われました。
課題研究発表会は、3年生の各学科の代表生徒が全校生徒に向けて、1年間の課題研究の成果を発表する場です。
今年度はリモートで行われました。
各学科特徴のある分野での発表で、しっかりまとめられており見ごたえのある発表が多かったです。
1.2年生は自分たちの取り組むテーマを考える参考になったのではないでしょうか。
ぜひ来年以降、先輩たちを超える充実した課題研究になることを期待しています。
発表者のみなさんお疲れさまでした。
≪学科≫ ≪発表題目≫
生物生産技術科 藍の生育と藍染め
園芸科 花の染色 ドライフラワーの活用方法
造園科 和みのある庭園
食品流通科 お茶のリーフレットの作成
生物生産工学科 生物生産工学科 研究発表
生活技術科 かぼちゃを活かしたスイーツ
また、予餞会が行われました。
生徒が飾りつけをし、動画やコント、演奏、デュエット、ダンス等、たくさんの企画が行われ、
笑いあり、驚きありの予餞会になりました。
3学年の先生からのお楽しみ企画も…!
最後は花のアーチで3年生を送りだしました。
3年生のみなさんありがとうございました!
新天地でもご活躍をお祈りしています!
3学期が始まりました!
あけましておめでとうございます。
温かな日差しの中、3学期が始まりました。
2023年が良い一年になしますように。今年もよろしくお願いいたします。
連絡の中で、教務主任からは課題等、提出期日に気を付けて取り組むこと、
生徒指導主任からは心の変化に気を付け、相談をすること、
成人年齢の引き下げに伴い責任やできることを気を付けること、進路について考えること等の話がありました。
以下、校長講和です。
新年あけまして、おめでとうございます。
大きな事故もなく、こうして皆さんと会えることができ、うれしく思います。
新年を迎え、皆さんは今、どのような思いをもっているでしょうか。
2学期の終業式で、振り返りを行い、3学期に望んでほしいと話をさせてもらいました。
皆さんの中には、新年を迎え、将来の夢や希望を達成するために、誓いを立てた人もいると思います。
3学期は、学力検査(入学試験)などもあり、とても短い期間になります。
特に3年生は、2月から、家庭研修に入り、学校に登校する日数もわずかとなります。
3学期は短い期間ですが、3年生は、3年間のまとめと、新たな進路先で、スムーズにスタートが切れるように必要な準備を行ってください。 1、2年生は、1年間のまとめと、卒業後の進路を考えつつ、次の学年の準備をしっかりと行ってください。
本日は、1年の初めですので、将来の目標を考えるうえで、大きなウエートを占める仕事について、話をしたいと思います。
本校の進路指導では、高校卒業後の進路を考える時に大切なことは「将来、自分がどんな仕事をしたいか?」という視点を持つことが重要で、進学を考える人にとっても「将来の仕事」について考えてみることが、進路選択の手がかりになる。それは、いずれも誰もが仕事(職業)につくからだと指導しています。
特に、仕事イコール社会の役に立つこと、などよく耳にすることがあると思います。
仕事は、単にお金を得て、生計を立てるばかりではなく、仕事をすることが、社会への貢献につながります。
これから仕事に、関する話を2つ紹介しますので、皆さん自身の働くうえでの心構えや将来の進路について考える参考にしてください。
1つ目は、近江商人の話です。
企業の平均寿命は、以前は30年といわれていましたが、2021年は23.8歳でした。
社会の変化が激しい中、企業を存続させるのは大変な環境になっています。
日本では、創業100年、200年の企業数で世界1位であり100年以上の企業のうち、半数近くが日本の企業となっています。
長寿企業の秘訣の中に、近江商人の哲学である「三方よし」にあるという考えがあります。
近江商人は江戸時代から明治時代にかけて、大阪商人、伊勢商人とともに三大商人といわれ、現在の滋賀県にあたる近江国出身の商人です。 現在近江商人の流れをくむ企業には、西武鉄道、日本生命、高島屋、トヨタ自動車など日本を代表する企業がたくさんあります。彼らは、地元の特産品を全国各地に売ることで発展してきました。
近江商人の理念の一つに「三方よし」というものがあります。
これは「買い手よし、売り手よし、世間よし」と言われ、「商いは自らの利益のみならず、買い手である顧客はもちろん、世の中にとっても良いものであるべきだ」というものです。信頼を得て商売を成功させるためには、私利私欲のためだけではなく、その地域のことを心から想い、地域に貢献することが必要だという考えが根底にあります。さらに、地域への貢献については、見返りを求めず、人知れず行うことをよしとしていました。
企業の社会貢献の先駆けであり、なぜ長寿企業となりえているかがわかるかなと思います。
皆さんも、学校で培った様々な力をどう活かすべきかを考えるとともに、将来仕事をする上での参考にしてください。
2つ目は、ディズニーランドで働くキャストの話です。
これは、ディズニーランドで有名になったエピソードなので、知っている人もいるかもしれません。
その話は、若い男性キャストが真冬の夜中、人気のない広大なオンステージのトイレで、便器に向かって「おい、ミッキー。お前さん今日はずいぶん汚されちゃったな。これから俺がきれいにしてやるからな。」などと話しながら、楽しそうに清掃をしていた時の話です。そこに人事担当役員や部長がパーク全体の見回り確認のために通りがかりました。何も知らない役員が、そのキャストの精神状態を心配し、「彼は大丈夫か?」というと人事部長は「あれはアメリカのディズニーランドで正式に教えている方式なんですよと答えました。
そのキャストもかつて、夜の清掃を担当するナイト・カストーディアルの仕事に就いて広いオンステージのトイレ掃除を担当するようになったとき、心細くなったといいます。
周囲には動きを止めた機械仕掛けの人形たちの収まる建物が立ち並び、東京湾からの波や風の音だけが聞こえる静寂の中で、一人でトイレ掃除をしていると情けなくなり、将来が不安になってきたのでした。そんとき、カルフォルニア・ディズニーランドには、自分と同じ仕事についている素晴らしいキャストがいることを知り、彼らがなぜ誇りをもって仕事を続けているのか、その理由が知りたくなったのです。そこで年に1回、会社が主催しているカリフォルニア・ディズニーランドの研修ツアーに応募いたしました。
現地に着くと、ナイト・カストーディアルのキャストを紹介してもらい、「深夜のトイレ掃除は寂しいし、怖くてやめようと思っている」と打ち明けました。するとカリフォルニアのキャストは、次のように答えました。「なんでこんなに素晴らしい仕事を辞めようと思うの?僕は全然怖くなんかないよ。だって、ここに並んでいるのは僕の友達だもの。君にも紹介するよ」そう言って、自分で名前を付けた便器を端から紹介し始めました。カルフォルニアのキャストは、真剣に便器に向き合い、一つ一つと会話をしながら紹介をしてくれます。
はじめはばかばかしいと思っていた彼も、次第にその熱意に体が熱くなってきたといいます。最後に彼は、「もう一度チャレンジして、必ず自分の仕事にしてみせる」とカルフォルニアのキャストに伝えて別れました。
それから数か月後、彼はトイレ掃除に遣り甲斐を見出し、その後作業指導者として多くのキャストを教えるようになったそうです。
希望する企業に入社したからと言って、自分が思い描いた仕事ができるとは限りません。なぜ、その仕事が必要なのか、なぜ、それを行わなければならないのか、自分自身で遣り甲斐を見つけ出すことで、仕事をはじめ様々な取り組みに対する自分自身の姿勢が変わってくると思います。学校での学習も同様です。なぜ、学校で勉強するのか、なぜ勉強が必要なのかを考えてみてください。考えることで、学校生活に対する姿勢に変化がみられると思います。
3学期は短い期間ですが、締めくくりとなる3学期を、感染防止の徹底を図るとともに事故無く、充実したものにするためにも、1日1日を大切にしてください。
出典:小松田勝 著 「人の心に魔法をかける ディズニーランドの教え」
2学期の表彰
今回も多数の生徒の表彰がありました。
【陸上競技部】 新人大会 陸上競技 東部支部予選会
女子走り幅跳び 第2位 佐野妃菜
女子三段跳び 第6位 佐野妃菜
女子1500m 第6位 藤城空
女子3000m 第3位 藤城空
【長距離走大会】
男子 1位 濱川陸渡
2位 樋口光
3位 アルーナサリス良利
女子 1位 藤城空
2位 立石めぐ
3位 徳田衣咲
【自転車】 令和4年度新人大会
ポイントレース 第4位 松井颯
スプリント 第4位 大澤力
4km速度競走 第4位 志儀虎白孔
チームスプリント 第3位
学校総合対抗 第4位
【令和4年度埼玉県技能競技大会】 成績優秀賞
職種:造園
作業:造園工事作業 3級 坂本篤紀
職種:フラワー装飾
作業:フラワー装飾作業 3級 山口世那
【吹奏楽部】
埼玉県アンサンブルコンテスト 高等学校地区大会 管打楽器七重奏 銅賞
【農業クラブ】 全国大会(北陸大会)
農業鑑定競技会 分野園芸 優秀賞 山下良平
【税に関する高校生の作文】
優秀賞 福満陸斗
山中亜希
【球技大会】
男子サッカー 3-3
女子サッカー 1-1
男子バレーボール 3-1
女子バレーボール 3-1
卓球 1-1
他、2学期成績優秀者も表彰されました。
おめでとうございます。
多くの生徒の頑張りが結果につながって嬉しい限りです。