カテゴリ:授業紹介(生物生産工学科)

授業紹介「生物生産工学科『総合実習(2年生)』」(ブログ「知ろう『杉農』!」より)

生物生産工学科では、2年次から植物バイオテクノロジー専攻と微生物バイオテクノロジー専攻の2つに分かれます。

どちらもバイオテクノロジーを専門に学ぶことができます。

 

今回は、微生物バイオテクノロジー専攻の「総合実習」を紹介します。

この日は、のらぼう菜の種から油を搾取する実習を行っていました。

  不要物を取り除いた種

実から取り出した種をふるいにかけ、実の破片などのくずを取り除きます。

何度も繰り返し、不要物がきれいに取り除かれた状態にしていました。

  

その種をろ紙に入れ、搾油機で油を搾り出します。

搾り出すにはかなりの力を要するようで、全体重をかけて取っ手を押していました。

 

このようにしてのらぼう菜の種から油が搾取されました。

約87gの種から約6gの油が取れました。割合にして約7%しか油として利用できない計算になります。

日常生活で使う食用油を作るためにどれだけの食材が使われているのだろうかと思ってしまいます…

 

生物生産工学科では、さまざまな植物を取り扱いながらバイオテクノロジーの分野への理解を深めています。

バイオテクノロジーを知ると、植物を殖やす方法も1つではないことが分かります。

生物生産工学科の生徒たちと先生方は、探究心を持ってバイオテクノロジーに取り組んでいます。

 

生物生産工学科について、もっと知りたい方は生物生産工学科HPをご覧ください。

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