学科日誌

『ヒヨコを育てています!』 生物生産技術科

農業関連高等学校に所属する生徒は全員『農業と環境』という必修の授業を受けます。

『農業と環境』では農業の基礎知識や環境の知見を得るため、作物や野菜、草花の栽培や飼育を行います。

この授業で1年1組(生物生産技術科)は水稲とニワトリを中心に学んでいます。

 

9月から本格的にニワトリの授業が始まりました。

9月 6日 種卵(ニワトリの有精卵)を消毒し、ふ卵器にマーキングした種卵をいれました。

       ニワトリは種卵を一定の環境下(温度&湿度)で管理すると、21日程度でふ化します。

9月28日 前日からふ化が始まり。28日にはほぼすべての種卵がふ化しました。

      かわいいヒヨコに識別のための足輪をつけます。また、初回の体重の計測を行います。

10月 6日 デビークを行いました。この作業は、くちばしの先端を焼き切るものです。

      ニワトリ同士のつつき合いによる怪我や死亡を防ぐために行います。

      生まれた当時から比べ、やや羽が目立つようになってきました。

10月 9日 平時の管理の様子です。水やえさを補給し、粉で汚れた敷料(もみ殻)を交換します。

      蒸かしてからは1年生が当番を編成し、休まず管理を行っています。

  

このニワトリは、チャンキーという肉用鶏品種で、成長が早い特徴があります。

ふ化後約3か月である程度肉が得られる状態になったら、生徒がと殺します。

生徒は命をいただいて学習をすることを肝に銘じ、一生懸命取り組みます。

 担当:生物生産技術科主任