1点透視図作成(造園科)
2月9日(木)、1年生の総合実習で1点透視図を作成しました。1点透視図とは遠近法を用いて立体を表現する図面のことで、描かれる物体は遠くなる程、ある1点(消失点)に収束します。庭園を設計する場合、平面図だけでは樹木や竹垣の高さや庭の奥行きを表現できないため、別名イメージパースと称して作図されます。
<実習の様子>
<生徒作品>
最近は3DのCADでイメージパースを楽に作図できるようにはなりましたが、立体を作図する基本技術なので手書きでしっかり練習しましょう。