中華料理を習いました。
先日、生活技術科の2年生食物専攻生が中華料理を習いました。
講師は、「南青山Essence」のシェフ 薮崎 友宏 様です。
先生はご自身で農業にも携わっていらっしゃるということで、杉農の生活技術科の将来目指したいところのおひとりです。
メニューは『海鮮焼売(シュウマイ)』と『炒飯(チャーハン)』です!
作り方のコツや、中華鍋、セイロなどの道具、また食材の扱い方などを教えていただきました。
こうやって包みます。
ひたすらみじん切り
シュウマイの肉ダネ、「えいっ!」
中華鍋を軽々と扱う姿に、生徒圧倒…(*_*)
重いです…
今回は、家でもチャーハンを美味しくパラパラに作れる方法も教えていただきました。
完成です!
生徒は
「中華鍋を初めて使いました。とても重いのに職人の人たちはそれを振って料理するのがすごいと思いました。」KAさん
「プロの手つきは無駄がなかったです。」Hさん
「チャーハンの調理の仕方が、普段の家の方法と全然違っていてびっくりしました。」KAさん
「シュウマイを包むのが薮崎先生がやっていた時は簡単そうに見えましたが、自分でやってみると全くできず難しかったです。」KIさん
「チャーハンがパラパラになる方法を教えていただいたので、家でもやってみようと思います。」KOさん
「食材の良さをつぶさない調理の仕方やひと手間加える大切さを学べてとてもよかったです。」Nさん
「チャーハンもシュウマイもたくさんの具が入っていておいしかったです。」Hさん
と、プロから直接学べて大変勉強になりました。
薮崎先生、ありがとうございました!
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