2026年4月の記事一覧
令和8年度 春の即売会
本日(4月25日・土)9時から春の即売会です。
生徒が育てた、花壇苗や鉢花、野菜の苗を販売します。
人気のパン販売は数量限定です。
記念館ではワークショップもできます。
また、吹奏楽部による青空コンサートもお楽しみください。
新1年生 部活動体験 入部お待ちしています!
4月10日 新1年生の部活動体験がありました。
各部活、先輩たちが楽しみに待っていました。
杉戸農業高校には30の部活・同好会があります。
放課後は農場の管理実習を行う日もありますが、多くの生徒が部活に加入して両立しています。
自分に合った部活がきっと見つかるはず…!
どの部活も絶賛部員募集中なので、気になる部活がある人はぜひ行ってみてください!
令和8年度 入学式
4月8日(水)、令和8年度入学式を挙行しました。
新一年生のみなさん、本校へのご入学誠におめでとうございます。
これから、ともに学んでいけることをとても嬉しく思います。
初心を忘れずに、本校でやりたいことに全力で取り組んでください。
以下、校長式辞です。
花が咲き、若葉が萌える春、心、躍動する春がめぐってまいりました。
この春の佳き日に、PTA、後援会両会長の御臨席をたまわり、埼玉県立杉戸農業高等学校令和八年度入学式が挙行できますことは、本校にとり大きな喜びでございます。
ただいま、入学を許可した218名の、新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
保護者の皆様方におかれましても、お子様の御入学おめでとうございます。
新入生の皆さんが自ら決意され、本校へ入学されたことをうれしく思うと同時に、本校教職員を代表して心から歓迎申し上げます。
本校は、今年、105年目を迎える、単独の農業高校です。
これまでに二万人を超える卒業生を輩出し、各地、各界において、第一線の産業人として社会の発展に貢献しております。
本日、晴れて本校の生徒となった皆さんには、歴史と伝統を継承していただくとともに、杉戸農業高校の新たな歴史を刻んでいただきたいと思います。
本校の一員となった皆さんには、本校の校訓である、「理想」「誠実」「勤労」の三つを体現していただきたいと願いお話します。
一つ目は、「理想」です。
「理想」とは、考えうる限り最も素晴らしい状態、最も望ましい姿です。
夢や目標を持ち、その実現のために、何が必要かを考え、行動することで、高校生活を充実させてください。
二つ目は、「誠実」です。
「誠実」とは、偽りがなくまじめなこと、真心が感じられる様です。
誠実な人は、良い習慣を身につけています。
挨拶する習慣、時間やルールを守る習慣、勉強をする習慣、友人や仲間に対して思いやりの気持ちをもって行動することを大切にする習慣など、良い習慣をどれだけ身につけるかが、自分を伸ばすための基礎となります。
三つめは、「勤労」です。
「勤労」とは、心身を働かして物事に励むことです。
大切なのは、心身を働かせるということ、つまり、主体的に自ら考えて行動をして、物事に励むことです。
農業高校ならではの農業実習はもちろんですが、体育祭、杉農祭、修学旅行などの様々な行事にも意欲的に取り組んでください。
そして、生徒同士、教職員との関わりに加え、本校ならではの地域との連携を大切にして、コミュニケーション能力を伸ばし、学校生活を楽しむ、前向きな考え方を持っていただきたいと願います。
「理想」、「誠実」、「勤労」の校訓に示された、三つを具体化してほしいという話をしました。
これからの時代は、グローバル化、AIの活用などデジタルトランスフォーメーション、国際情勢の不安定、成人年齢引き下げなど、好むと好まざると誰もが、変化の激しい世の中で、新たなスキルを身につけ、責任を持たされるようになります。
そのためにも、自分自身を高めるための努力を続けなければなりません。
皆さんがこれから学ぶ農業は、植物や動物を相手にします。
言葉を発しないけれど、日々の観察の中で変化に気付き、自ら対策を講じ実行しなければなりません。これらの対応策は、教科書に載っていることばかりではなく、知識と経験を積み自ら答えを創っていく内容です。
主体的に学び、探求心をもって積極的に学びを深めていってください。
そこで、保護者の方にお願いがあります。
農業の学びは、日々変化があり、授業に参加することで、新しい知識や技術が身につきます。
遅刻や欠席をさせないように登校させ、朝、昼、晩の三度の食事をしっかり摂らせてください。
そして、一日一度は、お子様とお話をする時間を持ってください。
教育は、学校だけの力で成り立つものではありません。保護者と教職員が同じ視点で接し、導くことが大切です。
保護者の皆様の力強い御支援、御協力をお願い申し上げます。
結びに、皆様のますますの御健勝、御発展を御祈念申し上げ、祝辞といたします。
令和8年4月8日
部活動の勧誘もありました。
令和8年度 始業式・着任式
4月8日(水)、始業式・着任式を行いました。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は8名の先生方が新しく着任されました。
どうぞよろしくお願いいたします。
また、弓道部の表彰もありました。
【弓道部】 第75回 花しづめ祭奉納弓道大会 学生の部
優勝 石井晴喜
第15位 岩上駿斗
おめでとうございます!
以下、校長講話です。
皆さん、おはようございます。本日ここに、令和8年度の始業式を迎え、皆さんの元気な顔を見られたことを、大変うれしく思います。
春の訪れとともに、新たな一年が始まります。
今年度も本校の校訓である「理想」、「誠実」、「勤労」のもと杉農生として全力で取り組んでいただくようよろしくお願いします。
「理想」とは、考えうる限り最も素晴らしい状態、最も望ましい姿
「誠実」とは、偽りがなくまじめなこと、真心が感じられる様
「勤労」とは、心身を働かして物事に励むことを指します。
このことについて、詳しくはこれまでに何度か話をしていますので、自分なりに考え、解釈をしていることと思います。
皆さんには、3月の修了式の際に令和8年度の目標を設定しましょうと話をしました。
まだ、定まっていない人は自分の立ち位置を考えてみましょう。
2年生の皆さんは中堅学年として、3年生の皆さんは最上級生として、それぞれが新たな役割と責任を担うことになります。
2年生はこの一年で、学校生活の中心的な存在へと成長していきます。
昨年度、先輩方の姿を見て学んできたことを、今度は自分たちが後輩へと示していく番です。
農業の学びは、知識だけでなく、日々の積み重ねと実践が何よりも大切です。
作物の生育や家畜の管理は、一日として同じ日はありません。小さな変化に気づき、丁寧に向き合う力を身につけてください。
その姿勢こそが、将来どのような道に進んでも必ず皆さんの力となります。
3年生の皆さん。いよいよ高校生活の集大成の年です。
進路実現という大きな目標に向けて、これまで積み重ねてきた学びと経験を存分に発揮してください。
本校で学んだことは、単なる技術や知識にとどまりません。
自然と向き合う中で培った忍耐力、協働する力、そして命を大切にする心は、社会に出たときに必ず求められるものです。
自信をもって、自らの進む道を切り拓いていってください。
さて、農業という分野は、今、大きな変化の中にあります。
気候変動や国際情勢の影響により、食料生産のあり方が問われています。
身近な生活環境から地球規模まで異常と言われる気象変動が、日常化しつつあり、環境の変化が激しく変わっています。
皆さんが学ぶ農業の学習は、このような世界の中でも、快適な生活、安定した食料供給を求めらる第一線にいます。
そのような時代だからこそ、皆さんが学んでいる農業の価値はますます高まっています。
地域を支え、人々の生活を支える農業は、未来にとって欠かすことのできない重要な産業です。
皆さん一人一人が、その担い手となり得る存在であることを、ぜひ誇りに思ってください。
自身を高めるためにも、皆さんの心に留めてほしいことがあります。それは「自ら考え、行動する」ということです。座学や実習を伴う授業をはじめ、部活動でも委員会活動でも、与えられたことをこなすだけでなく、自分は何をすべきか、何ができるのかを考え、一歩踏み出す習慣を身に着けてください。その積み重ねが、皆さん自身を大きく成長させていきます。
そして、いつもお願いをしていることですが、優しく思いやりのある行動をしてください。
今ここにいる、クラスメートをはじめとする在校生を思いやることはもちろんですが、午後に、入学してくる新入生にもやさしく、接してください。
皆さん、1年前、2年前を思い出してください。
これから始まる高校生活に大きな期待と、新しい環境に少しの不安を感じている新入生が、皆さんのように立派な杉農生になるためには、頼りになる先輩たちがいることでどれほど安心できるか。
皆さん、優しく、思いやりがあり、頼りになる先輩としての振る舞いをお願いします。
そして、杉農生全員が、授業はもちろん、部活動や学校行事など、高校生だからできること、高校生としてやるべきことを理解して、努力を続けてください。
有名な作家である、村上春樹さんは、「努力は必ず報われるとは限らないが、成功した人は必ず努力をしている」と言っています。
皆さんが、約1年後の令和9年3月に、努力をした成果の成功体験を一つでも多く感じていることを期待します。充実した高校生活を送ってください。
最後に、100年を超える伝統のある杉農を発展させていくのは君たちです。
今年度もしっかりと杉農生としての誇りをもって行動してくれることを祈念して、令和8年度始業式の式辞といたします。
校長講話
校歌斉唱