2026年7月の記事一覧
R8年度 1学期末 表彰&壮行会!
7月16日(木)、今学期の表彰がありました。
今回は、暑さ対策のため、各教室でのリモート配信形式で行いました。
表彰は以下の通りです。
【自転車部】 令和8年度関東高等学校自転車競技大会
女子3kmインディヴィデュアル・パーシュート 第3位 中川依里
男子4kmチームパーシュート 第6位 知久侑樹・中澤悠・森蓮弥・関根尚也
令和8年度学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会自転車競技県予選会
女子3kmインディヴィデュアル・パーシュート 第2位 中川依里
男子ケイリン 第3位 森蓮弥
男子3kmインディヴィデュアル・パーシュート 第5位 知久侑樹
【弓道部】東部支部高等学校弓道大会3年生の部
女子団体 第7位 海老名あおい・細川咲奈・原島美咲
【卓球部】東部卓球大会
男子団体 ベスト8
【農業クラブ】埼玉県大会 農業鑑定競技会
分野:作物 最優秀賞 並木明日花
分野:畜産 優秀賞 髙橋佳恩
分野:野菜 優秀賞 瀧田愛奈
優秀賞 村上稔
優秀賞 中澤悠
分野:果樹 最優秀賞 滑川さくら
分野:造園 最優秀賞 三本木京介
優秀賞 今井璃空
優秀賞 永田奈月
分野:食品 優秀賞 門田夕稀
分野:生活 最優秀賞 矢萩栞奈
優秀賞 石井心音
優秀賞 山本結
埼玉県大会 意見発表会
分野Ⅰ類 最優秀賞 中里羽菜
分野Ⅱ類 最優秀賞 森叶音
埼玉県大会 プロジェクト発表会
分野Ⅰ類 優秀賞 山田千晶・他8名
分野Ⅱ類 最優秀賞 五十嵐竜希・他5名
分野Ⅲ類 最優秀賞 渡辺陽亮・他7名
おめでとうございます!
これからの益々のご活躍を応援しています!
また、自転車部の全国大会出場と農業クラブの関東大会出場の壮行会も行いました。
自転車部は、森蓮弥さんがトラック競技で、また、中川依里さんがトラック競技とロード競技でインターハイに出場します。
トラック競技は7/28~8/1まで大阪の岸和田競輪場にて、ロード競技は8/2に京都の南丹市特設コースにて行われます。
2人とも、トラック競技ではケイリンという種目に出場します。
ケイリンは、あの「競輪」が発祥の日本生まれの種目で、先頭誘導員(ペーサー)の後ろに選手たちがつき、50km/hまで速度を上げたのち、先頭誘導員が離脱し、残り約850mの着順を競う競技です。
高速展開が魅力の、自転車競技の花形種目とも言えます。
トラック競技の競技場は、「バンク」と言われます。このバンクは、その場所のバンクによって、1周の長さや、コーナー部分の内側の傾斜が異なります。1周の長さが短いバンクほど、コーナー部分の割合が必然的に多くなり、先頭選手を抜きにかかる際に、より外側のコースを走ることで距離が長くなってしまい、不利となります。そのため、大会会場に合わせて練習を行い、戦略を練る必要があります。
暑い中でもしっかりと乗り込みを行い、練習を積み重ねてきました。
インターハイでは上位入賞を目指しています。ぜひ応援よろしくお願いします!
農業クラブの県大会でプロジェクト発表会・意見発表会最優秀の生徒は関東大会にも進みます。
以下、顧問より紹介です。
学校農業クラブ関東大会について説明し、出場者を紹介します。
学校農業クラブ関東大会は、今年度8月26日に栃木県宇都宮市の栃木県総合文化センターで開催されます。
関東大会には、プロジェクト発表会・意見発表会の各都県大会を勝ち抜いた、1都8県の代表が集まり、発表を行います。(栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・静岡・茨城)
まず、プロジェクト発表会について説明し、出場者を紹介します。
プロジェクト発表は、3つの分野からテーマを選び、日頃取り組んでいるプロジェクト活動の成果を、視聴覚機器を活用して10分間で発表します。限られた時間の中で、自分たちの研究や活動内容を、スライドと言葉を用いて分かりやすく伝えることが求められます。
本校の出場者は、各学科の推薦を受け、県大会で最優秀賞を受賞し、埼玉県代表として関東大会への出場を決めました。
分野Ⅱ類 国土保全・環境創造 に出場する 五十嵐竜希さん 他4名 です。
分野Ⅲ類 資源活用・地域振興 に出場する 渡辺陽亮さん 他9名 です。
発表は、発表者とパソコン操作や演示を担当する補助者がチームとなって行います。
関東大会は、全国大会出場につながる重要な大会です。日頃の研究成果を十分に発揮し、頑張ってください。
続いて意見発表会について説明し、出場者を紹介します。
意見発表会は、クラブ員が身近な問題や将来の課題について意見や抱負を発表し、農業クラブの三大目標の実現を目指すとともに、主体的に課題を解決する能力や態度を養うことを目的としています。
本校の出場者は、校内予選・校内決勝を勝ち抜き、さらに県大会でも最優秀賞を受賞し、埼玉県代表として関東大会への出場を決めました。
分野Ⅰ類 農業生産・農業経営 に出場する 中里羽菜さん です。
分野Ⅱ類 国土保全・環境創造 に出場する 森叶音さん です。
この2人の発表は、5月9日(土)の公開授業の時に行われた校内決勝で聞いてくださった保護者や中学生の方も多いと思います。
関東大会は、全国大会につながる大切な大会です。これまでの努力の成果を発揮できるよう、頑張ってください。
杉農では、放課後の部活動と農業クラブの活動を両立している生徒が沢山います。
ぜひ、杉農でいろんなことに挑戦してみませんか?
R8年度 1学期終業式
7月17日(金)は1学期の終業式でした。暑さ対策のため、各教室での配信形式で行いました。
あっという間の1学期でしたが、どのように過ごしましたか。
今年は、梅雨がしっかりと続き、あけた途端に真夏日(30℃~)、猛暑日(35℃~)、ところによっては酷暑日(40℃~)と盛大な夏のスタートとなりました。
まだ暑さに体が慣れていない人もいるかもしれませんが、夏休み中も学科によっては外での実習があります。
生き物の管理には休みがありません。
自分の体調も気を付けつつ実習や部活動、3年生は進路活動も、そして夏のイベントも、悔いのないようにやりきってほしいと思います。
以下、校長講話です。
皆さん、おはようございます。
本日は、1学期の終業式です。
まずは、昨日、多くの生徒が表彰をされましたが皆さんの頑張りがありました。成績優良も大勢いました。もう少しで優良者という生徒もいるので、2学期も頑張ってほしいと思います。
さて、4月の始業式では、本校の校訓である「理想」「誠実」「勤労」について話をしました。また、入学式では、夢や目標を持ち、誠実な行動を心掛け、自ら考え行動することの大切さについて話をしました。皆さんは、この一学期を振り返って、自分自身の成長を感じることができているでしょうか。
1年生は、高校生活が始まり、新しい仲間や先生との出会いの中で、多くのことを学んできたと思います。農業実習では、教室では学べない経験を積み、植物や動物、自然と向き合うことの大切さを感じたことでしょう。
2年生は、中堅学年として学校を支える立場になりました。先輩として後輩を支えながら、自らも成長する機会が多かったと思います。
3年生は、高校生活最後の1年として、進路実現に向けた準備が本格化しました。就職や進学に向けて努力を続けている皆さんには、自信を持って一歩ずつ前に進んでほしいと思います。
次に、1学期が終わるこのタイミングで、皆さんに、改めて「農業を学ぶ意義」について考えてもらいたいと思います。
皆さんが学んでいる農業は、単に作物を育てたり、家畜を飼育したりするためだけの学問ではありません。農業は、人々の命を支える食料を生産し、地域社会を支え、さらには環境を守るという大切な役割を担っています。
涼しかった6月が過ぎ、7月になって暑さを感じるようになってきました。
近年は異常気象という言葉を耳にする機会が増えましたが、もはや異常ではなく、それが当たり前になりつつあります。農業は自然を相手にする産業です。気温の変化や降水量の変化は、作物の生育や収量に大きく影響します。また、最近は米の価格や野菜の価格がニュースとして取り上げられることも増えています。
私たちは毎日当たり前のように食事をしていますが、その当たり前を支えているのが農業です。食料は、お金があれば無限に手に入るわけではありません。農地があり、水があり、作物を育てる人がいて、流通に携わる人がいて、初めて皆さんの食卓に並びます。世界では人口増加や国際情勢の変化、気候変動などによって食料の安定供給が大きな課題となっています。そのような中、日本の食料自給率を維持し、向上させ、人々の暮らしを支える農業の重要性はますます高まっています。
皆さんが学んでいる栽培、飼育、食品加工、園芸、環境に関する学習は、将来の社会にとって必要不可欠な知識と技術なのです。
さらに、農業には食料生産以外にも重要な役割があります。田んぼや畑をはじめとする農地は、水源涵養機能があり、洪水の発生を抑える効果があります。森林や緑地は二酸化炭素を吸収し、地球温暖化の抑制にも貢献しています。また、多くの生き物の生息環境を守り、美しい景観を維持する役割も果たしています。つまり農業は、食べ物をつくるだけではなく、人々の暮らしと自然環境を守る仕事でもあるのです。
私は、皆さんに農業高校で学んでいることに誇りを持ってほしいと思います。
AIやロボット技術を活用した農業が急速に発展しています。ドローンによる農薬散布、自動運転トラクター、センサーによる生育管理など、農業の世界は大きく変わり始めています。これらのことは、本校でも実際に取り組んでいるので、スマート農業について身近に感じられる環境が整っています。しかし、一方で、どれだけ技術が進歩しても、植物や動物の小さな変化に気付き、適切に対応する力、仲間と協力する力、責任感を持って最後までやり遂げる力は、人にしかできません。皆さんには、農業高校で学ぶ一人として、地域や社会のために何ができるのかを考えながら学習を続けてほしいと思います。
明日から夏休みとなります。今年は6月に臨時休業があったため、例年より2学期の始業式が早く8月31日です。それでも、40日を超える長期休業です、夏休みは皆さん自身を成長させる大切な時間です。部活動や進路活動、農場当番、資格取得など予定が詰まっている人もいるでしょう。しかし、この夏休みの過ごし方がこれからの学校生活に大きく影響します。自分を成長させるための学習、読書やボランティア活動、その他にも、学校には、短歌や川柳、作文、写真や絵画などいろいろなものの募集の案内がきています。皆さんが学ぶ農業は、自分たちが感じているよりも社会の関心は高く普段の学習で感じたことや、学んだことを発表する良い機会になります。主催によっては、進路につながるものや賞金が出るものもあります。ぜひ積極的に取り組んでください。そして、受賞の際は担任の先生を通して学校に報告ください。
最後に安全で安心できる生活を送ってもらうことを願いお話しします。規則正しい生活を心掛けてください。夜更かしによる生活リズムの乱れは、心身の健康に大きく影響します。早寝・早起き・朝ごはんを意識し、健康的な生活を送ってください。熱中症対策を十分に行い、交通事故や水の事故にも十分注意してください。自転車の運転では交通ルールを守り、自分の命を守る行動をとってください。さらに、SNSの利用についても十分注意してください。インターネット上に投稿した情報は消えません。相手を思いやる気持ちと責任ある行動を心掛けてください。そして、悩みや不安を感じたときには、一人で抱え込まず、家族や先生、信頼できる大人に相談してください。生徒指導主任の話にもありましたが、保護者も、教員も、周りで見守っている人たちは皆、あなたたちに安全な日々を送ってほしいと願っています。
8月31日の始業式に、皆さん一人一人が健康で安全に夏休みを過ごし、元気な笑顔で登校してくれることを心から願い、一学期終業式のあいさつといたします。