2021年7月の記事一覧

“ 杉農 ” の夏休み〔部活動編〕(ブログ「知ろう『杉農』!」より)

本校も7月21日(水)から夏季休業に入りました。

 

さて、農業高校の夏休みってどのような感じだと思いますか?

普通科の高校と同じだと思いますか?違いがあると思いますか?

 

今回は、部活動についてです。

部活動は他の高校と同じように活動しています。

練習に、練習試合、日々成果を挙げるために努力しています。

陸上部 陸上部

野球部 野球部

弓道部 弓道部

男子バレーボール部 男子バレーボール部

1学期のうちに、多くの部活動で3年生は引退。夏休みは2年生が中心となって活動しています。

どの部活も新体制となり、新たな目標を設定して、毎日汗を流しています。

写真は4つの部活動のものですが、他の部活動も一生懸命取り組んでいます。

 

緑溢れる “ 杉農 ” では、部活動でも気持ち良く汗を流すことができます。

 

部活動の活動状況は 【部活動】 をご覧ください!

S科「特別講座」をやっていました!(ブログ「知ろう『杉農』!」より)

S科が「特別講座」を開催していました。

ミニブーケを作ろう ふろしきエコバッグ講座

 

ところで、このS科とはどの学科だと思いますか?

 

 

本校では、6つある学科を正式名称ではなく、アルファベットで呼ぶこともあります。

そのアルファベットは T E L F B S

生物生産技術科:Technology のTをとってT科

園芸科:Engei のEをとってE科。まさかの日本語です…。

造園科:Landscape Architecture のLをとってL科

食品流通科:Food Marketing のFをとってF科

生物生産工学科:Biotechnology のBをとってB科

生活技術科:Seikatsu のSをとってS科。ここも日本語…。

 

いきなりS科と言われても、「???」となりますが、本校ではほとんどの生徒・先生方が略して呼んでいます。

 

ということで、S科は生活技術科でした。

 

さて、特別講座では「ミニブーケを作ろう」「ふろしきエコバッグ講座」の2つを開催していました。

    

お花を適度な長さに切り、ブーケの形が丸くなるようにお花を組み合わせ、水を含ませたキッチンペーパーで包み、ラッピングをして完成です。

文章にすると、簡単に終わる印象を受けますが、ブーケの形を整えるだけでも時間を要していました。

フラワーショップで、きれいなブーケが売られていますが、1つ1つ時間をかけて作られているのだなと実感しました。

 

 

風呂敷1枚が、ペットボトル2本が入るバッグになったり、本が数冊収まるバッグになったり、ポーチになったり、折り方・結び方の工夫1つであらゆる形のエコバッグに早変わり。

ビニル袋にお金がかかるようになった今、風呂敷1枚持ってお買い物に行ってもいいですね。

 

本校では、授業以外にも放課後の特別講座で日常生活に生かせる “ 知識 ” が得られます。

非行防止教室『インターネット・SNSの危険性について』(ブログ「知ろう『杉農』!」より)

7月16日(金)非行防止教室『インターネット・SNSの危険性について』をテーマに非行防止教室を行いました。

昨今、社会ではSNSでのトラブルが多数発生しています。

本校においても、生徒1人1人が携帯端末の適切な利用方法を正しく理解し、自らを害する行為をしないという態度や習慣を身につけることが重要と考えています。

そこで、携帯端末の適切な利用方法の理解を図るために、関係機関に協力いただいて実施しました。

 

Meetによる講演 各教室にて聴講 各教室にて聴講

※コロナ対策のため、別室で講演していただき、生徒たちは各教室でICTを活用して聴いていました。

 

SNSの危険性を具体例を挙げながら、丁寧に教えていただきました。

自分には関係ないというわけではなく、本当に身近なところでさまざまなトラブルが起きてしまうということを知ることができました。

ちょっとした投稿にも危険が含まれているということを改めて認識できたようです。

 

講演の後半では、カードを用いてインターネットトラブルの擬似体験を行いました。

疑似体験 疑似体験

ここでは、自分と他人との感じ方や考え方の違いを認識することができました。

 

 

《生徒の感想》

・ネットだから大丈夫と思わず、普段の生活以上に気をつけたいと思った

・インターネットの危険性にはいろいろなことがあって、ほとんどが自分の身近で起こっていることだと知った

・1人1人がトラブルを引き起こさないように意識することが大切だと思った

・今の時代だからこそ、インターネット・SNSの使い方を見直すべきだ

 

生徒たちは今回の講演から大切なことを学ぶことができました。

 

本校では、このような講演は生徒指導部が中心となって行っています。

変化の激しい現代において、その流れに沿ったテーマを選び、的確に生徒に伝えられるよう努めています。

『さいたまパンマルシェ』行ってきました!(ブログ「知ろう『杉農』!」より)

7月10日(土)・11日(日)の2日間、ララガーデン春日部にて『パンマルシェ』が開催されていました。

そこに、本校 食品流通科も出店しました。

出店準備中… さぁ開店!

今回のパンマルシェには県内の有名店も出店しており、そういった中で販売できたことは日々熱意を持ってパン製造に臨んでいる生徒たち・先生方にとって幸せな時間になったのではないでしょうか。

豊富な品揃え! 行列ができました!

パンやジャムを販売し、開店30分ほどで完売したそうです。

心を込めて作ったものをお客様に喜んでいただけることほど嬉しいことはないと思います。

このコロナ禍において、今回のように販売会に参加するのも1年半ぶりのこと。

生徒たちは、自分の手で作り、その商品をお客様が喜んでくれるということを実際に体験できました!

これからも買っていただける人たちのために、心を込めてパン製造に打ち込んでください!

 

本校は、作り、育て、販売し、お客様の「ありがとう」の声を聞くことで “ 人とのつながり ” をも感じることができるのです。

2学年 分野別模擬授業(ブログ「知ろう『杉農』!」より)

7月10日(土)授業公開が行われました。

そこで、進路行事として2学年が分野別模擬授業を行っていました。

大学や専門学校から講師の方々にお越しいただき、実際の授業を体験しました。

本校は、幅広い分野を扱う専門高校ということもあり農業に関わる分野のほかに動物や保育、調理、美容など、生徒が考える進路もさまざまです。

今回も、就職希望も含め20に及ぶ分野で模擬授業または講義をしていただきました。

実際に、それぞれの分野で扱う器具を用いて、実践を通してその分野の魅力を感じることができたようです。

もちろん、その大変さも知ったようですが…

美容分野 幼児保育分野 美術分野 理系分野

 

本校では、3年間を通じた進路指導の計画を立て実践しています。

今回の模擬授業も、3年間の高校生活の中間地点まで辿り着いた2年生にとって、自身の進路を決めていくにあたって大変有意義な時間になったと思います。

学科の専門的な授業や実習、そして進路行事の一環として行われる模擬授業など、本校ではすべてが進路を考える礎となり、進路を決定していくことになります。

1学期期末考査が終わりました(ブログ「知ろう『杉農』!」より)

1学期の期末考査が終わりました。

本校は「農業高校」なので、考査科目も多岐にわたります。

国語・数学・理科・社会・英語の普通教科のほかに、それぞれの学科に応じた農業科目で考査を実施しています。

 

すべての学科に共通しているのは1年次の「農業と環境」という科目だけです。

生物生産技術科では、1年次に「農業機械」、2年次に「作物」「飼育技術」、3年次に「農業経営」。

園芸科は、1年次に「果樹」、2年次に「野菜」「草花」「農業機械/園芸デザイン(選択制)」、3年次に「生物活用/農業経営(選択制)」。

造園科は、1年次に「測量」「造園計画」、2年次に「造園計画」「造園技術」「環境緑化材料」、3年次に「造園技術」。

食品流通科では、1年次に「食品製造」「食品化学」、2年次に「食品製造」「食品流通」、3年次に「食品流通」「農業経済」。

生物生産工学科は、1年次に「植物バイオテクノロジー」「微生物利用」、2年・3年次に「草花/食品化学(選択制)」「植物バイオテクノロジー/微生物利用(選択制)」。

生活技術科は、1年次に「生物活用」、2年次に「フードデザイン」「グリーンライフ」、3年次に「フードデザイン」。

 

それぞれの学科で学習内容が異なるため、さまざまな科目名が並んでいて目がくらみそうです…

しかし、教室での授業を通して知識を身につけなければ、技術として応用することはできません。

そのため、農業科目でも勉学に励み、考査を実施して知識の向上に努めます。

 

普通教科では、中学からの学力が大きく影響することもあります。

しかし、農業科目は生徒みんなが0からのスタートです。新しい学びをスタートさせることができるということです。

 

ここ「杉農」では普通教科も学びつつ、他では学ぶことができない知識を増やすことができます。

農業に関わる知識は、日常生活の “ 知恵 ” として役立つことも多いです。